昨夜28日、米国・フロリダ州で行われた試合結果です。
WBUクルーザー級戦:
王者ロイ ジョーンズ TKO初回終了 挑戦者ポール バスケス(共に米)
*2009年3月以来の地元のリングに登場したジョーンズ。これまでの戦績が10勝(3KO)6敗(3KO負け)1引き分けで、8回戦以上の試合に出場したのが僅か2。そして最新2試合で2連続初回KO/TKO負けを喫しているバスケスに当然の如く圧勝。1997年夏に、モンテル グリフィン(米)からWBCライトヘビー級王座を奪回して以来の初回KO勝利を収めています。
46歳になったとはいえ、結果、試合内容共に予想はされていたもの。初回中盤に久しぶりに見せたコンビネーションで、地元のファンを沸かせる事にも成功しています。
ここ数戦、スパーリング感覚で試合を行っているジョーンズ。WBO同級王者マルコ フック(独)への挑戦を目論んでいるようですが、フック挑戦の前に是非世界ランカークラスとの対戦を見てみたいものですね。
ジョーンズとの対戦を見越してかフックは6月12日、米国デビュー戦を行う予定。指名挑戦者クジストフ グロワッキー(ポーランド)を相手に14度目の防衛戦をイリノイ州シカゴ行います。
WBUクルーザー級戦:
王者ロイ ジョーンズ TKO初回終了 挑戦者ポール バスケス(共に米)
*2009年3月以来の地元のリングに登場したジョーンズ。これまでの戦績が10勝(3KO)6敗(3KO負け)1引き分けで、8回戦以上の試合に出場したのが僅か2。そして最新2試合で2連続初回KO/TKO負けを喫しているバスケスに当然の如く圧勝。1997年夏に、モンテル グリフィン(米)からWBCライトヘビー級王座を奪回して以来の初回KO勝利を収めています。
46歳になったとはいえ、結果、試合内容共に予想はされていたもの。初回中盤に久しぶりに見せたコンビネーションで、地元のファンを沸かせる事にも成功しています。
ここ数戦、スパーリング感覚で試合を行っているジョーンズ。WBO同級王者マルコ フック(独)への挑戦を目論んでいるようですが、フック挑戦の前に是非世界ランカークラスとの対戦を見てみたいものですね。
ジョーンズとの対戦を見越してかフックは6月12日、米国デビュー戦を行う予定。指名挑戦者クジストフ グロワッキー(ポーランド)を相手に14度目の防衛戦をイリノイ州シカゴ行います。