尊い職業！

２４年前

わたくしが、飲食業に入るきっかけは母親の言葉だった。

車が好きで（海と山も好き）２０代のほとんどを車とガソリン代とパーツに費やした。

うちの母親は、ひたすら呆れてましたが…。


そんなわたくしにも転機が訪れ、全く関係ない飲食業を選んだのも母親の一言

母親「独立するなら飲食がいいよ。食べるに困らんから」

わたくし「なんじゃそりゃ、そもそも料理も出来ないし」

母親「料理は出来る人雇ったら教えてもらえる」

「それよりも、人の口に入る物を扱う職業はどんな職業より尊いもんなんや」


この仕事を始めて、いろんな飲と食とに携わる方々と出会い自分の人生が間違ってなかったと確信する訳です。

世間的には、底辺と言われてますが

人が生きていく上で「最も大切な職業」に従事しておると誇りを持っています。

若い世代の皆様も「威風堂々」

頑張って飲食業界でやって行きましょう！