馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

今年最後のお知らせ!

2015年12月31日 | Weblog
まずは
前にも告知したとおり、年末年始のチームいなせやの営業案内。


もう、散々みたし…。と言うお客様
申し訳ございません。
念のため

ほんまに念のため、再告知させて頂きます。
(以外にギリギリで、問い合わせ多いので…。電話も繋がりにくいので)

よ~く見て下さいね。もう今年最後ですよ~❗️





そんな告知を済ませて
今年一年を振り返って、多分ブログにアップしてないであろう事柄をピックアップ❗️

何か年末特番みたいになってきたけど。
(最近の携帯電話は、全てデータがあるから便利だ)


【1月】
そう、昨年の元旦は京都でもかなりの冠雪があり
四条通りも車が走れない状態やった。


【2月】
バリのマヤグループの依頼を受け、マヤ・サヌールホテルで和食店舗の立ち上げ。
(実は、1月からホテル入りした)


【3月】
3月18日の誕生日に、滞在してるホテルの部屋に和食店舗(KUU)のスタッフがケーキ持ってきてくれたなぁ~。


【4月】
その店舗のオープン間近。雨季後半のバリは、半端じゃない雨。


【5月】
5月8日の京都日本酒ドロップキック。
今年は、来年改築される予定の新風館で福島酒造組合の方々のブースを設営出来て感激!


【6月】
バリから帰国して、すぐに
何故かカンボジア…。


【7月】
7月は、東京に出張。
始発まで、こんな仲間につきあって頂きました。
(ありがとうございます❗️)


もう1つ7月。7月の京都と言えば祇園祭り❗️



【8月】
8月の第1日曜日は、恒例の浪の音の母家で楽しむ鰻尽くしの会。

そして

姉妹店「んまい」の改装工事だ。
(16年振りの大幅なリニューアル工事で、みんなばたやわ)



【9月】
9月は「京都 日本酒条例 サミット」
毎年の事やけど、凄い人出です。


そして「六角んまい」の入り口スペースを新たに「いなせや真」としてオープン!
(いなせや六角店を屋号変更した訳です)

【10月】

ご縁あってバリのサヌール地区で始めたvilla。
京都らしく「いなせや旅館」と名づけました。


日本酒の日を盛り上げる為、今年から全国一斉乾杯に進化した。
ほんまにベロベロになりました…。
(来年は、さらに盛り上げますよ~~❗️)




【11月】
東京での日本酒イベント「JOY OF SAKE」
えらい盛り上がりやったなぁ~❗️


そして、6年あまり
馳走いなせや→バリのマヤ・サヌール→問答無用いなせやの立ち上げと活躍してくれた川村くんの送別会。
(ほんまにありがとう❗️)



【12月】
その後、丸山統括に引き継いだ「問答無用いなせや」の門出!


馳走いなせや恒例の昼酒会「総集編」
初の集合写真❗️


つい先日の、新風館での日本酒イベント。




ほんまに色々ありました❗️
(もちろん、こんなもんではないのですが…)

来年は、ますます忙しくなる事間違いなしだ。
皆さん、本年は大変お世話になりました。

来たる2016年も変わらぬご支援の程、宜しくお願い申し上げます❗️

来る年が、皆様にとって幸多かれとお祈りしております。
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表敬訪問

2015年12月25日 | Weblog
本来ならば、前回ブログにてアップする予定だった久美浜の木下酒造「玉川」訪問。

中々、年末は難しいが
今回は、蔵のリニューアルも見ておきたかったので車(最近タイムズレンタカー)で向うことにした。




その道中(まぁまぁ途中みたいで、以外に回り道やけど)で西舞鶴の水嶋鮮魚さんに、久しぶりの顔出しをして色々買い物。

魚戸いなせやがリニューアルして問答無用いなせやに変わり、ほんまに失礼ながら取り引きも微量になって申し訳ございません…。


そんな回り道をして木下酒造さんに到着したのは、午前11時半ぐらい。
今年7月に舞鶴自動車道⁈ が開通して
今までなら丹波で降りて和知から再度自動車道にのるまでが大変やったけど。
西舞鶴もそやけど、丹後方面まで一直線に行けるのでほんま便利になったわ。


いつもの蔵の入り口。

しか~~し❗️




扉を開けると全く違うディスプレイや立ち飲みカウンターまで出来てるやん!


ここで出迎えてくれたフィリップ・ハーパー(いつもこの名前を投稿する時にフィリップ・モリスになるけど、このiPhoneって学習機能はないんかなぁ)

そんなフィリップに第一声
「ほな、昼飯行こか?」

「え~!蔵みいひんの?」とフィリップ…。

いや、これも作戦で午後からは米洗いやし他の作業や設備も見たいし先にフィリップと話して情報収集や。

木下酒造さんから、お墓を通って車で五分ぐらいの本来ならば海の見えるイタリアンへ。
(何故かはわからないが、せっかく景色の良かった山頂のレストランを閉めて少し中腹に移転されたのは、駐車場の問題やろな)

まっさらなレストランはいいけど、前の海の見える方が良かったと思うわ。

(詳しくは、姉妹店んまいの「女将のブログ」みて下さい)

ランチをしながら、蔵の現状や新しい設備・蔵人の話などをするのが大事な訳で
そういう意味でもリラックスしながら話の出来る食事って大切やなぁと思います。

今年の夏に蔵の改装と同時に店舗⁈ 蔵の入り口部分の改装とが重なり、酒造りのタンクや他の設備・備品を抱えて右往左往していたらしい。
(ほんまフィリップは、イギリス人やのにベタな関西弁でしゃべるから面白すぎるわ)

そんなフィリップ
今期の目標は千石❗️(180×1000リットル)
一升瓶10万本。
それを僅か8人(杜氏込み)が、週休と年始休みを取りながらやる!という事が凄いです。
(もう12月半ばで、仕込みタンクを3回転してるって…)


既に予約で完売のお酒「アイスブレーカー」を筆頭に三年熟成する為にわざわざ作った倉庫

ここは、常温熟成庫。

その隣に

これが、低温管理専用の倉庫。

いや凄い❗️ほんま先を見てるわ。

ここからは、蔵に戻って案内してもらうことにしよう。

今年は、暖冬の影響もあり大概の酒蔵が冷えない状態に苦慮する中

ドヤ顔のフィリップ…。
何と完全な冷蔵管理の酒蔵に変身していた。

こりゃ凄い❗️

更に酒母室まで

上の方に出っ張ってるバーは、電動のシャッターのスライドレールみたいなもので、閉まる途中は

こんな感じ。
そして閉まるスピードも半端なく早くて静か。いわゆる鉄のシャッターじゃなく、水洗いとかも簡単に出来るポリエチレン&ステンレス⁈ だと思う。
(まるでサンダーバード2号の開閉口みたいや)


ほとんどの酒蔵だと、仕切りをしてもせいぜい立ち飲み屋の入り口にあるアレ⁈
【透明なビニールのれん】だ。


冷蔵設備は、酒造りの最終行程でもある槽場にも設置してある。

こりゃ凄い~~❗️びっくらこいたとは、この事だ。

そんな蔵の裏側に回ると

既存の蔵に併設された新蔵。

今年夢の千石は、社長の夢やったらしい。
笑顔でしゃべるフィリップが、輝いてたなぁ~。
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今年最後の昼酒会!

2015年12月20日 | Weblog
急ぎの事もあり、本日の馳走いなせや恒例の昼酒会
「総集編&忘年会」をアップしよう❗️

先ずは


これが、今回の料理内容だ。

おかげ様で、毎度の事ながら沢山のお客様に予約頂き
一階の広間・二階席・蔵の個室ともに詰め詰めだ。


ほんまありがたいかぎりです❗️

これも毎年の事なのだが、特に蔵元さんや杜氏さんも参加されないのに一年で一番予約の多い会でもある訳です。

それでは、本日の料理の写真をアップしてみよう。










ずらずら~とアップ。



それに合わせての日本酒ラインナップは

この11本プラス「天保匠一」の合計12本。

特に今年お亡くなりになった天保匠一杜氏の日本酒には、ほんまに感動したのを今も忘れられない。
滋賀県の東近江の喜多酒造で長年杜氏として活躍されていて、私も幾度となくお話をさせて頂き
人柄とか笑顔もすごく素敵な方でした。

改めてお悔やみを申し上げます。
(この天保匠一ラベルは、無くならないと思うので引き続き馳走いなせやでの取り扱いを続けるつもりです)

そんなしんみりした話を吹き飛ばすかのように

情報のシゲちゃんが
「ちょっと~~。うちのパンスト破れて指が出てきたわ…」


なに~~⁉️
念のため写真撮っておこう。


彼女は、常に何か起こす達人でもある。
(まぁ、しんみりした時にはいいかもね~)

実は今回、その彼女の提案で「せっかくこんなに皆んな集まってくれてるので集合写真撮ろう」

そやなぁ、考えたら昼酒会も7年やってるけど
なんとなく、その発想はなかった。

全てのお客様に声をかけ初めての集合写真❗️


微妙にアングルが違うので、参加されたお客様。
お気に入りをファイルして下さいね。


しかし、まぁまぁ圧巻やなぁ❗️

その後は、同じ柳馬場通を南に下がった姉妹店「問答無用いなせや」での二次会。
二階席に収まりきらないお客様は、一階カウンターに

そんな時、たまたま開いたFacebookに

ありゃ~。そう言えば、今日は知り合いの「花籠パン」の花籠くんがBALにて特別販売してる日やわ。

メールして「余るんなら買うし、二次会場に持ってこれない?」

しばらくして「強気で作ったんで結構ありますよ」

※ 御存知ない方の為に

花籠パンは、室町通り六角を50メートル程下がった西側に店舗があり今や京都で知らない人がいない程の人気のパン屋さん。

そんな「強気で作ったんで結構ありますよ」の具体的な量を聞くこともなく
「全部買うし持って来て」と!

いわゆる「安心して下さい。穿いてます」の
どう穿いているか確認してない状態⁈


「大人や~~❗️かっこよすぎる~~❗️」
俺渋いわぁ~~。

せっかくやし、参加されたお客様や
今日頑張ってくれたスタッフにも食べさせてやろう。

BALの営業を終えて花籠くん自身がパンを持って来てくれたのは、6時半ぐらい。

「いいんですか?ほんまに⁉️」





おそらく結構の量が、私の想像してた倍ぐらい…。
「マジか…」


とにかくお客様にひと通り食べてもらい

その後、馳走いなせやに知り合いの予約があるので持って行き。

その後、知り合いの忘年会に誘われているので持って行き。
皆んなに喜んでもらえたわ。
(頑張って手伝いに来てくれた、姉妹店んまいといなせや真に持って行くの忘れたけど…)

本日のブログアップ早めたのは、この写真を皆様にお配りすることが出来ないので
代わりにブログをチェックして下さい!
と、約束した為。

こんな時間になってしまい申し訳ありません。
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
(ブログは、年内まだまだ続く)予定…。
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問答無用いなせやの次の展開

2015年12月11日 | Weblog

前々回のブログ「川村ありがとう!」
の後は、問答無用いなせやどうなったんや⁉️

と、御心配いただき電話や個人的メールなどなども頂戴しております。
(皆さん、ご迷惑をおかけしております)

現在、川村との引き継ぎを終えて統括の丸山が問答無用いなせや第2章(何でも第2章で、ごまかしてるん違うか?)との厳しい声もいただきながらの営業をしております。

まさかのご存知ない方の為に、この写真左側が丸山です。
(今さらとかで、写真がないのがびびった…)

そんな船出を盛り上げるのに、深夜集まってくれた柳馬場通の同業者が10人。
(最初5~6人やて言うてたのに、おかげでバタバタやわ)


日頃、私のパトロールコースにも入っている

ビストロ waraku

京色 晩餐

のメンバー❗️

何せ、第2章の問答無用いなせやは深夜3時迄の営業やし周辺の飲食店にもお客さんになって頂けるとほんまにありがたい訳です。



この時間(深夜1時以降ぐらい)からが、彼らの仕事終わりなので滅茶滅茶元気やわ。

こりゃあかんと、中に入るも
丸山が「大将、大丈夫です」って、1人じゃ無理やろ~。
「とりあえず、料理出す間だけでも入るわ」

普段、一切現場に入らないのが鉄則(まぁ、そんな大袈裟な話ちゃいますけど)
やから、何処に何があるかも全くわからん…。

料理は、丸山に任せてビールや日本酒だけでもと自分なりに頑張るしかない…。


たったの10人やのに、あっちに日本酒出せば
「あ~~❗️高田さんも一杯どうぞ~。」

こっちにビール出せば
「ちょっと飲んで下さいよ~~❗️高田さん」って

お~~い。まとめて来いや~~❗️

何で2人で、1つずつのオーダーで俺にそれぞれ薦めるんやねん。
カウンターの上には、私専用の5つのビールグラスとお猪口が並び追加注文をするたびに注いでくれるのはええけど。

あほか~~❗️そんなに飲めへんわ~。


しかし
料理が出てくる迄の間は、ひたすら飲んで飲ませるしかない…。

瓶ビールもオーダーごとに、余分に栓を開け

日本酒もお構いなしの二合出しだ。

「よっしゃ~~❗️みんな今日はありがとう~~❗️とにかく飲もか~~❗️」

「おおっす~~❗️」
どこの体育会系の集まりやねん。

一般のお客さんの料理が出て、ぼちぼちカウンターの料理も出始める

横向き失礼。
これ、多分縦に出来るはずやけどなにぶんオッさんなのでお許しあれ。

前回の川村料理長の時とは打って変わり
「鹿」やら「猪」やら「羊」などの、いわゆる癖のある肉料理がメインだ。

獣肉コロッケって…。なんか獣人サンダーライガーみたいやけど、以外に評判がいい。

そんな問答無用いなせやも含めて、再度「忘年会・新年会」のご案内と
「年末年始の営業のお知らせ」をアップしておきます。

尚、一部訂正は馳走いなせや

1月1日のランチは、通常通り営業します。
そして
1月9日のランチを休み、夜からの営業となりますのでお間違えのないようにお願いいたします。

思えば今年は、ほんまに波瀾万丈の年やったなぁ~。
何回、飛行機乗ったんやろ~。
意外に嫌じゃない1年やった気もするけど、来年はあれやな
「少し安定」を目指すことにしよう!
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師走です。

2015年12月06日 | Weblog

早い早い❗️
あっと言う間の12月を迎え、既に残すところ25日になってしまった。


えぇ~と。今年は、どれくらいブログアップ出来たんやろか⁉️
1月からのバリ島のホテルでのIZAKAYA立ちあげからの数ヶ月は、ほとんどまともにアップ出来ず
(まぁ、これオフレコな事もあって今なら大丈夫なんですけど…)

ちょっと、振り返ってみよう❗️

これが、マヤ・サヌールホテル。
(バリ島で複数ホテルを経営されていて、マヤ・ウブドホテルはバリ島でも名門の老舗ホテルだ)


そんな
サヌール地区での五つ星を狙うホテルの依頼で、元馳走いなせや料理長の川村と連れ立ってバリ入りしたのは、ほぼ10ヶ月前になる。

まったく料理経験も和食も知らないバリ(インドネシア)の若者に英語と身振り手振りでの教育をしてくれたのも川村だ。
(私は、ほとんど周辺店舗のパトロール専門)

打ち合わせで、バリ入りしたのは昨年の11月
(この時は、ほとんど打ち合わせばかりで滞在も5日間ほど)

そこからの経験は、ブログでアップするには勿体ないぐらいの珍道中だ。
(いつか、自費出版しようと目論んでおりますが…)

なんで「食う」⁉️

と、聞かれても既に決まっていたので
助言はしたが
どうやら、あちらの方々にはイントネーションがいいらしい。


これがテラス席(いわゆる道路側からの光景)

内装やデザインも同じく既に決まっていた。

一つはっきりしているのは「やるしかない」と言う事。
自分の店ならば、一から作ることができるが
出来た店ならば、それを受け入れて「どうするか?」を考えない限り前には進まない。

ステージは、出来上がっているのだ❗️


例えばマニュアル。
(これは、サンプルやけど)
余り全てを出す訳にはいかないが、このようなマニュアルが写真を添えてかなりの量を提出。

調理のマニュアル(仕入先や価格・原価計算も全て)も、恐ろしく提出する訳である。

こんな部屋に滞在しながら

こんな光景を毎日見るのだが、人間不思議なもので「慣れてくる」のである。

ええぇ~~~❗️って言ってませんか❓
ほんまにほんまなんです。
バリに暮らせば、いい部分もあかん部分も見えてくる。
ホテルにいれば、ホテルの事しか見えないけど
少し外に出ると、貧富の差であったり
もっと人としてやらねばいけない事やら、気持ちやら。
いろんな事を考える内に



既にお気づきの方もおられると思いますが…。
馳走いなせやのホームページにいつの間にか「いなせや旅館」なるサイトがひっついております。

なんじゃこりゃ~~❗️
てなリアクションで問題ないと思いますけど、私がバリ島に滞在中に巡りあったいろんな方々のご縁で

サヌール地区(若干北部)で、日本の和食や日本酒を広めたり逆にバリ島の文化や人材の起点となる意味合いを持つ為にvilla INASEYA
和名「いなせや旅館」を立ちあげる事になりました。

これを機に、もっともっと人間関係や考え方の幅を広げて行きたいと思います。

何か、年末の慌ただしい時期にこんな告白…。
ドキドキします。

宜しければ、「いなせや旅館」のホームページもご覧下さいね。

ご相談頂ければ、宿泊やオプションのプランもご提示します(現地の日本人スタッフが対応してくれますよ)

どうぞよろしくお願い致します。
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