馳走いなせや奮闘中!

京都柳馬場三条上ルの町屋料理屋「馳走いなせや」
オーナー(通称大将)の酒と食の奮戦記。

世界一統訪問

2015年03月26日 | Weblog


いなせや直接取り引きの酒蔵としては、前回ブログの御祖酒造に次ぐ遠距離恋愛蔵だ。

別に遠くの酒蔵が嫌いな訳ではないのだが、出来る限り近場の酒蔵とお付き合いするのが「いなせや流」
かなり昔のブログにもアップしたが、日頃の「お付き合い」がなにより大切。

それゆえ、お互いが触れ合える関係がいい。

野菜農家さん

養鶏家さん

魚屋さん

そして酒蔵さん。

特に「地産地消」が大前提ではないが、深い関わり合いが人の絆を一番感じる訳で
ある意味、少し無理を言ったりも…。



写真中央の彼が、いわば関わった人だ。

名前は、武田君。
今は、和歌山の世界一統のれっきとした杜氏さん。
ご存知の方もいらっしゃると思うが、3年前まで伏見の斎藤酒造で長年酒造りをして
わざわざ⁉️
和歌山の酒蔵に「鞍替え(蔵替え)」したけど…。

ほんま遠いや~ん❗️
(前回ブログの御祖酒造の横道君も、ある意味同じ流れ)
これじゃ、しょっちゅう行けないやろ~~

まぁ、そんな流れで遠距離恋愛蔵があると思って下さい。
蔵に向かう途中のサービスエリアで、運転手を担当して頂いたYさんの為「国産うな丼」を奮発したのも忘れずアップしよう。

いつものように、ドカドカと酒蔵に入り、醪を飲み回し
「お~!これいいやん❗️」
「ちょっとYさん、このまま○○本もらうわ」
何て、無作法を許してもらえるのも「深い関わり」の恩恵だ。
(基本的にそのお酒は、濾過をして熱処理を行わなければ出荷しないお酒)

隣で営業さんと杜氏が、こそこそ話。

○○さん、ええのんか?

ええねん、高田さんやから…。

ほんま、すんません。
(ほとんどの酒蔵でやってる事やけど…)


これがメインブランド「南方」のラインナップ。

室にも普通にのりこむ。

そんなわがままお許し頂き、ありがとうございました❗️
どこ行ってもこんな調子やから、嫌われる所には嫌われる。
まぁ、あんまり無理言うのもほどほどにしないとあかんわな


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問答無用 いなせや

2015年03月16日 | Weblog
さて、このタイトル
憶えてはりますか❓

23年前(わたくし33歳の時)
今の姉妹店・六角んまいの二階で、とある居抜き店舗の後を数年経営してその後改名した「問答無用」

ちょうど、人生波乱万丈の真っ只中。
俗に言う上からも下からも突き上げられ、まぁまぁ人間嫌いの最中「問答無用」と言う店名に変更した経緯があります。

そんな「問答無用」に「いなせや」をつけて
問答無用 いなせやとして一階店舗でカウンター8席
テーブル12席ぐらいの小さな店舗で再出発したのが、21年前だったと記憶しております。

何せ「問答無用」と言う店名やから、なかなかご理解頂けない事もあり
やんわりした「いなせや」をつけて大人なイメージを造った訳ですわ。
(この頃から、今の人生に影響を与えて頂いた方々との「出会いに恵まれた」んですねぇ)

そんな「問答無用 いなせや」を4月下旬
「魚戸 いなせや」の屋号変更として復活させる事となりました❗️

赤酢を使って日本酒に合わせての寿司屋を4年と半年。
もちろん評判が悪い訳じゃありませんよ。
店長兼料理長の通称「監督」永田が、退職する訳でもありません。
(赤酢の店やし赤字でもありませんし…)

言わば、わたくしのわがままやと思って下さい。
いろんな意味で、50代の人生分岐点。
満を持しての「問答無用」復活です❗️
(別に人間嫌いになった訳じゃないので、そこんところ宜しく)

前回は、ほんま下手な書でわたくし自身が書いた「問答無用」の字も
今回は、皆さん御存知
六角んまいの店長・真理に渾身の作品が出来上がりました。

「問答無用」と「いなせや」をそれぞれ、こんなに書いてくれて(合わせ技もあったけど…)

ほんまご苦労様

そんな中、わたくしチョイスの二点


さらに合わせて

これをきっちり加工して正式ロゴとさせて頂きます。
(しかし、凄いぞ真理❗️)
後で、お手当あげるわ

思いも新たに「問答無用 いなせや」
4月下旬~5月迄には、店名変更して
さらにパワーアップ開店致します。
(何せパチンコ屋みたいやけど)

言わば料理も日本酒も自由発想。
何かの専門店と言うより、その日その時をテーマとしてカテゴリーにはまらない日本酒の品揃えと共にお楽しみ頂くがコンセプト。
(まぁまぁアバウトやなぁ…)

皆様、どうぞよろしくお願い致します。
取りたてて開店記念とかイベントとかは、考えておりませんが、もしかしたら
や・る・か・も
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御祖酒造訪問

2015年03月11日 | Weblog
御祖(みおや)酒造って言っても
どこやね~~ん❓

よくある質問…。
大概の造り酒屋(酒蔵)さんは、どうしても会社名よりお酒のタイトルが目立ち
「よ~わからん」と言われる方が多い。

言わばタイトル先行になるのも仕方ない話やけど
特にインパクトのあるタイトルほど、ほとんどの方々がそちらで覚えるのでますます会社名が出てこない訳だ。

そんな御祖酒造さんのメインブランドは「遊穂」
今やめっちゃ有名になって、東京でも引っ張りだこの酒蔵さん。

石川県の羽咋市に今回は、お邪魔した。
酒蔵見学(訪問)と言えば、当然酒造りの邪魔にならないように細心の注意をして何週間も前に時間とかの調整をするのが常識。
(最近、数日前に連絡するケースも増えたが…)


何故か、いなせやの常連でもあるTさん…。
1人で前日に金沢入りして、私たちの訪問前に御祖酒造さんで昼飯食ってる。

びっくりするわ~❗️
おまけに皆んなでマッサン見てくつろいでるし。

1時訪問の約束して12時45分に着いたので、蔵の前で時間潰してたのに

まぁ、それはさておき
「甑倒し」と言う蒸米作業を全て終えた酒蔵さんは、ほっと一息の時期。
朝早くからの仕事も減り、後は

このタンクの醪を管理して、搾りを残すのみの状態。
(言葉にすると簡単だが、最後の最後迄気が抜けない)

残りタンクの醪や上槽後のお酒をきき酒させて頂き、さらに

これは、鑑評会出品酒のティスティング❗️

どれがいいですか❓と、杜氏の横道君。

味で言えば、これやけど
やはり、出品酒ならこれやなぁ。
(ほんま、私が言うのも何やけど出品酒の基準は難しいわ)

今年の「京都・日本酒ドロップキック」は5月10日に決定❗️


蔵元の美穂ちゃん
「高田さん、何か報告ありませんか❓」
あ…。
去年、一昨年と参加して頂いた御祖酒造さん。
今年は、おやすみして欲しいと言うの忘れたわ。

仕方ないので

気分だけドロップキックしてもらおう。
片道4時間近くかけて、蔵の滞在時間は僅か1時間って…。
統括の丸山は、夜の営業あるししゃあないけど

美穂ちゃん
参加店舗と参加蔵も限りある為、今回ほんますんません。
そんな御祖酒造さんを招いての馳走いなせや昼酒会。
4月19日に決定❗️

ほとんど満席やけど、よければキャンセル待ちもありますのでよろしくお願い致します。
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俵越山さん

2015年03月01日 | Weblog
ありゃ
前にも同じようなタイトルでブログアップしたかいな…?

まあ今回は、多少前回とは違う内容なのでご容赦あれ。
こんなシーンや
こんなシーンで、何かと絡んで頂くことが多くなった俵越山(元・越前屋俵太)さん。
(常連のシゲちゃんは、越山屋さんと呼ぶけど…)

最近は、書家以外にも大学の授業で講壇に立ち
「人生」について語ったり
大手企業の指南役もされてる、忙しい人だ。

そんな忙しい間をぬって
ここは、馳走いなせやの二階
そして、これが俵越山さんのフルコスチューム❗️

天晴れ~❗️

書家の俵越山さんに依頼した「俵越山美術館・館長」になる為(俵越山さんが気に入った店や場所に書を書き、勝手に俵越山美術館を造る壮大なプロジェクトだ…)
この襖にガツンと熱い書を書いてもらう。
(実は、作成工程をビデオに撮ったのだがアップのやり方がわからない)
ので~。
何だこれは❓
分かりますか❓
出来上がりです。

まるでクイズみたいになってしまったが
こころざし「志」である。
寝かせてあると分かりづらいが、二日間完全に乾かしてきちんとはめ込むと
このような、素晴らしい襖絵⁇
襖字か❓

何にせよ、ガツンと熱い書を頂いた❗️

「実は襖に書くのは、初めてやし緊張したわ」と言ったはりましたが、流石のお手並み。

昔、探偵ナイトスクープで全国各地の職人さんのもとで「それでは、一筆書いてしんぜよう!」と越山先生がテレビで言ってはったのを思い出し。

感無量やわ❗️

馳走いなせやにお越しの際は、是非とも二階の書を御覧下さいませ~。
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