最近の現地からのニュースは虐殺のニュースばかりです。可哀想で見ておられませんので、モーニングショーは途中で6Cにまわしてくだらないワイドショーを見ています。
一般市民をあんな風に殺している兵士を許せません。それを容認している上官や将校も許せません。故郷の家族は夫や息子や兄弟がそんな風に人を殺しているとは知らないでしょう。帰国したら彼らと熱いハグを交わすのでしょう。その彼らの手は戦場ではなく、町の広場で後ろ手でうずくまる市民を銃で撃った手なのです。そんな情景を思うとワイドショウは観たくなくなります。
今年の春は大まかに言って鳥の外れ年のようです。昨年盛り上がったレンジャクの知らせは届きません。8年前、探し当てた郊外で撮影したヒレンジャクです。
むかし向井潤吉アトリエ館で購入した武蔵野の絵画のような風景です。私の購入したのはこの川の支流のとある風景です、念のため。
駆け付けたときは地元の人に聞くと最盛期は過ぎていたそうですが、それでもいくつかのグループがいました。
レンジャクを初めてまともの撮影できましたので約200枚ほど保存しました。まだまだ紹介できますので明日以降で。