おサルのダイアリー

棋力はサル並み?のウッキーが将棋に向かう日記

「同じ値段でステーキを」

2020年07月29日 | 角替わり居飛車

 日曜日のアカバ君の将棋を見た若先生より堅実すぎな『慎重勇者』?」という感想が来たのだけど、ウッキーもちょっと心当たりが。

 前に、アカバ君先手で▲2六歩~2五歩スタートから、このまま振り飛車にするのモナーと、△3三角~3二銀から角換わりに。「先生、角換わりできるんですか~」と煽られたので、思わず「できらぁっ!」と。

  このマンガを知ってる人はオジさんですw

 ちょっと知識と経験がまだ足りない感じ… ▲6六歩を入れ忘れてくれたので、サクッと銀交換できたし、▲5六角~3六銀の組み合わせってそんなに厳しくない感じがする… それで△5四歩と角にプレッシャーをかけに行ったのだけど。

 

 正直▲7五銀でも自信なかった(打たせて重くする?)のだけど、ココでの指し手は▲6六銀と、角の頭を守るために銀を手放すのか…

 

 「う~ん、この手はみえなかった。」(←この元ネタ分かる人もオジさんw) 当然△5五銀同銀同歩で、歩が伸びて言うことなし。

もちょっと進めて、この△5六歩はとりあえず入れてみました、みたいな手。 

 

 ▲同角、同歩どちらでしょ…?と思っていたら…▲4八銀です。

 

 時間のない(10分/30秒)でこういう手が来ると目がクラクラするのよ…w スキ無く指そうという手か、指しやすいと見て手堅く指したのかどっちなんでしょうかね? (ウッキー必勝から必敗のナイアガラで、聞くの忘れました>涙)

 一手の価値というか、そういうところに厳しくなってくれれば、さらに強くなってくれるんじゃないかと期待してまふ。

 

 

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