日曜日のアカバ君の将棋を見た若先生より堅実すぎな『慎重勇者』?」という感想が来たのだけど、ウッキーもちょっと心当たりが。
前に、アカバ君先手で▲2六歩~2五歩スタートから、このまま振り飛車にするのモナーと、△3三角~3二銀から角換わりに。「先生、角換わりできるんですか~」と煽られたので、思わず「できらぁっ!」と。
このマンガを知ってる人はオジさんですw
ちょっと知識と経験がまだ足りない感じ… ▲6六歩を入れ忘れてくれたので、サクッと銀交換できたし、▲5六角~3六銀の組み合わせってそんなに厳しくない感じがする… それで△5四歩と角にプレッシャーをかけに行ったのだけど。
正直▲7五銀でも自信なかった(打たせて重くする?)のだけど、ココでの指し手は▲6六銀と、角の頭を守るために銀を手放すのか…
「う~ん、この手はみえなかった。」(←この元ネタ分かる人もオジさんw) 当然△5五銀同銀同歩で、歩が伸びて言うことなし。
もちょっと進めて、この△5六歩はとりあえず入れてみました、みたいな手。
▲同角、同歩どちらでしょ…?と思っていたら…▲4八銀です。
時間のない(10分/30秒)でこういう手が来ると目がクラクラするのよ…w スキ無く指そうという手か、指しやすいと見て手堅く指したのかどっちなんでしょうかね? (ウッキー必勝から必敗のナイアガラで、聞くの忘れました>涙)
一手の価値というか、そういうところに厳しくなってくれれば、さらに強くなってくれるんじゃないかと期待してまふ。