今日もクロモリロードを組み立てた。
譲ってもらった古いロードバイクをなおして通勤に使うためにメンテナンスの依頼を受けた。
オーナーさんはシングルスピードに改造するつもりだったのだが、パーツがすべて古いデュラエースで程度もかなり良い。
もったいないのでパーツを生かしてこのままロードとして使うことにしてもらった。
一旦分解した後、オーナーさん自らフレーム塗装を手配して再度お持ち込み。
クリンチャータイヤに交換するためにまずリム交換。
前は問題なく終了。
しかし後ハブのデュラエースのボスフリーが固着して抜けない、ということはフリー側のスポーク交換ができない。
新しいリムのスポークのサイズは7mmほど短いので元のスポークのままではホイール組できない。
仕方なく、ハブにスポークが付いたままカット&ネジ切りという荒技でなんとか組み直した。
古いスポーク自体は程度が良く十分使えそうだったのでしばらくは大丈夫だろうけど、この先折れたらどうしよう・・・
新たに交換するパーツはまだ決まって無いのだが、元のパーツの組み込みは終わった。
すべてきれいなデュラエース。
ステム、ヘッドセット、ブレーキ、Wレバー
クランクセット、Fメカ、シートポスト
Rメカ、ボスフリー、ハブだけ600(アルテグラの元モデル)
合間にこんな仕事もあった。
シルバーカーのブレーキワイヤー交換
譲ってもらった古いロードバイクをなおして通勤に使うためにメンテナンスの依頼を受けた。
オーナーさんはシングルスピードに改造するつもりだったのだが、パーツがすべて古いデュラエースで程度もかなり良い。
もったいないのでパーツを生かしてこのままロードとして使うことにしてもらった。
一旦分解した後、オーナーさん自らフレーム塗装を手配して再度お持ち込み。
クリンチャータイヤに交換するためにまずリム交換。
前は問題なく終了。
しかし後ハブのデュラエースのボスフリーが固着して抜けない、ということはフリー側のスポーク交換ができない。
新しいリムのスポークのサイズは7mmほど短いので元のスポークのままではホイール組できない。
仕方なく、ハブにスポークが付いたままカット&ネジ切りという荒技でなんとか組み直した。
古いスポーク自体は程度が良く十分使えそうだったのでしばらくは大丈夫だろうけど、この先折れたらどうしよう・・・
新たに交換するパーツはまだ決まって無いのだが、元のパーツの組み込みは終わった。
すべてきれいなデュラエース。
ステム、ヘッドセット、ブレーキ、Wレバー
クランクセット、Fメカ、シートポスト
Rメカ、ボスフリー、ハブだけ600(アルテグラの元モデル)
合間にこんな仕事もあった。
シルバーカーのブレーキワイヤー交換