共に感じる言葉。☆

いつの時代も
人の心を掴む言葉は
ありきたりな言葉が多い。

やっぱりいつもそばにしているものが
人の心に響き　残るんだね。

大ヒットした曲の詩も
普段から使っている
普段の話し言葉が
改めて　いい言葉だな～って
感じたりする事が多い。

そのままの　今感じたままの　
その言葉を
そのまま　伝える事が
何よりも人の心を掴むんだと。

「あ～そうなの　そうなの。」
「本当。」
「やっぱり～」

そうゆう言葉。
共に感じる言葉。
「あなたも？私も。私だけじゃないんだ。」
「（よかった。）」

そう　思えることって
自然とそれぞれの人のそのシーンが
思い浮かべられるんですよね。

映像的に感じ取ることが出来る。

また　心の温度や　肌の温度。
たばこの匂いとか　車の匂いとか。

そんな風にやっぱり日常にあるものが
その人にとってのかけがえのないもので
本当に大切なものであって
その人を作り　立ち上がらせ　歩かせている。

人の動きだす　動機になっている。

日常には孤独はない。

日常には　こと、もの、ひと。がある。

それらに助けられ　必要とされ　共に笑ったり　苦しんだり　悩んだり。
泣いたり　叫んだり　微笑んだり　甘えたり　包みこんだり　しているんだ。

ねぇどうして？とか
いつもそばにいるよ。とかね。





ありがとうございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。


くり　みさこ