秋の日に☆

雨や台風が一つ過ぎるたびに
秋が近づき　冬が近づき。

空気が入れ替わっれいるのを
肌と匂いで感じます。

空の模様も
草木の色も
人の装いも。

なんだか切ないような感じになったり
なんだか新しいことしてみたくなったり
なんだか私もって一緒に
移り変わりに乗っていきたい気持ちになったり。

特に夏から秋へ　そして冬支度へは。

冷たい空気が鼻の中差し込んで
温かいいものがこいしくなるからかなぁ。

手と手
みたいに温もりも気持ちよくて

頬と頬
のように触れ合いたいからかな。

そんな風に思える毎日が愛おしい。

本当にそんな風に思える時間が愛おしい。

夕陽のオレンジの眩しさに
ありがとうって言っちゃうんだ。

なんだか不思議と感謝が湧いてくるから。

また明日が来る。
今日もありがとう。
夜もある。
まだ楽しい。
これから何をしようかなぁ。




ありがとうございます
ごめんなさい
許して下さい
愛しています。


くり　みさこ