がんがん焼き



年始の挨拶に実家に行く。出迎えてくれたのはこれ、がんがん焼き。
弟が朝早く大洗に行き、海産物を買い付けてくれたのだ。




ブリキの缶に酒を入れ、牡蠣を蒸し焼きにするもの。漁師料理としては一般的とのこと。
ブリキ缶に牡蠣を詰めたものも販売されているようだ。
牡蠣の殻むきは慣れないと難しいのだが、火を入れることによってむきやすくなるようだ。
弟は皮手袋を付け牡蠣を取り出し、ナイフでバコバコむいていった。




大ぶりの牡蠣が詰まっていた。何もかけなくても美味しい。
各人5個くらいずつ食べたのではなかろうか。
この他に貝や刺身が大量にあり、大満足な食卓となった。ゼータクな正月だ

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