統計調査



統計調査の封筒が届く。「全国道路・街路交通情勢調査」とのこと。
5年に一度、国土交通省が実施しているようだ。

どんな調査かは、国土交通省のホームページのとおり。
調査はサンプル調査で、調査対象に選ばれるのは、
自家用乗用車(個人使用車):約231万台の使用者(母集団:約55百万台)
自家用乗用車(法人使用車):約25万台の使用者(母集団:約608万台)
自家用貨物車:約60万台の使用者(母集団:約14百万台)
営業用乗用車(ハイヤー・タクシー):約1.7万台の使用者(母集団:約23万台)
営業用貨物車:約24万台の使用者(母集団:約128万台)
営業用乗用車(貸切バス):約0.5万台の使用者(母集団:約5万台)

結構な数を調べているようだ。ウチのように個人使用の自家用車所有者が選ばれる確率は、
231万 ÷ 5500万 = 0.042 で、4.2%
ロト6の5等1000円当選確率が1/39、2.6%なので、それよりははるかに高い。当たらないぞ、宝くじ。

調査票はパッと見メンドーそうだが、オドメーターの数字を記録しておけばすぐに書ける。
11月9日(火)と、11月14日(日)の数字と移動記録を書くだけ。

統計調査にはもちろん協力する。この調査は一般統計で、報告の義務はないが、予算を調べてみると、4千2百万円かけているようだ。
もちろん我々のゼーキン。回答しないとカネをドブに捨てることになる。調査に当たった人、ちゃんと回答してね

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