Winodws11発表

Windows11登場」(Microsoft)

マイクロソフトは6月25日にWindowsの次期バージョン「11」を発表した。
概要、システム要件などは↑のホームページのとおり。発表直後はホームページの中ごろにある「互換性の確認」から、11が動くかどうかチェックするプログラムがダウンロードできた。




しかし、とっても評判の悪いソフトだったので、現在は配布中止となった。
が、私はダウンロードだけしていたのだった。




インストールすると、「PC正常性チェック」がスタートメニューに表示される。
なんかねー 詐欺サイトでダウンロードさせるソフトっぽい名前だ。機械翻訳でリリースしちゃうと、毎度こんな感じだ。




実行すると、一番上に「Windows11を導入しています」がある。まだ導入していないけど。
だから機械翻訳は(以下略)
「今すぐチェック」をクリックすると、11がインストールできるかチェックしてくれる。




結果は良いお知らせだった。
実は実行前に関連情報を色々みており、TPM2.0が有効でないと、必ず「Windows11実行不可」を返すというのは把握済。
BIOSで事前に有効にしておいた。




設定できているかは、デバイスマネージャーで「セキュリティデバイス」を確認し、「トラステッド プラットフォーム モジュール 2.0」があればOK

Windows10がリリースされてから購入したPCならば、ハードウェア要件はほぼ100%クリアしており、11にアップグレードできる。
しかし、TPM2.0が有効になっているか、有効にできるかは、PCしだい。
まあ、11が正式リリースされても、10はしばらく使えるようだ。

この扱いは、98とMe、VistaとXP、7と8と一緒・・・?
と言うことは、11って・・・

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