青いstation(河合その子)

「三菱自の客離れ深刻、1日当たりの新車受注半減」(Yahooニュース・読売)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160427-00050084-yom-bus_all

最近の燃費競争は,まあ,時代の流れなので仕方がないのだろうが,やはり不正なデータは悪いに決まっている。
若かりし頃は,あまり燃費は気にしていなかった気がする。メーカーも燃費より,「凄い車」,「楽しい車」を本気で作っていたと思う。

三菱の軽と言えば,やはりミニカ・ダンガンだ。5バルブターボエンジン4A30は,性能はともかく,インパクトは抜群だった。
このエンジンは,パジェロミニにも引き継がれている。オンロードもこなせる軽SUVだ。
ミニカシリーズのToppoは,現在のハイトワゴン軽の元祖。先進的過ぎて商業的にはイマイチだったが,使い勝手は抜群。

これらの魂は,残念ながらEK/DAYZには受け継がれていない。

登録車ならば,まずはギャランだ。特にラムダは子供心に「かっこいー」と思ったし。
VR4は,ラリーマシンとは思えないスタイリングがまた良かった。
ランサーは言うに及ばす。

個人的に三菱スポーツの最高峰は,スタリオンだ。名機4G63搭載のGSR-Vは欲しかったな。高くて買えなかったけど。
スピリッツはGTOに受け継がれたが,こっちはモンスターすぎておなか一杯。
で,この車を思い出したのと同時に思い出したのが




こっちは「スタスィオン」だけれど。
河合その子,かわえぇぇ
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