ずぶ濡れ



地元の駅に降り立つと,本降り。電車を降り改札までの30秒でかなり濡れ,駅から駐車場に停めてある車までの30秒で,完全にずぶ濡れ。
車を出して住宅街を走るが,雨は益々激しくなる。

駅から住宅街を抜け,国道までの約2kmは土砂降りだ。
しかし,国道を境に田園地帯に入った途端,小降りになり,田園地帯のど真ん中のウチにつく頃には,雨は完全に上がっていた。

普通に考えると,田園地帯は現在,田んぼに水が入っている状態。つまりは水蒸気量がかなりあるはず。
日中の気温は30度を超えていただろうから,雨が降りやすいのはこっちだ。

しかし現実は逆。住宅街で雨は激しく,田園地帯では降らない。

何故だ?? これは科学的に分析する必要があるのではないか?
住宅街といっても,ヒートアイランド現象が起きるほど密集している訳ではない。ビルもないし。

もしかしたら,地下に巨大な熱源があるのか? そこから大量の水蒸気と熱が出ている・・・
温泉地帯ではないので,何らかの人工物か

そう言えば,3.11の時,県内のほとんどが停電したが,ウチの方は停電しなかった。
地震に影響されない発電施設,それもコンパクトでかつ高出力・・・ 地下にあるのは,まさか・・・
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )