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紫四季歩 美VersionⅤ

日本の四季を食べ歩く 旅に行く 人に出会う

富士宮市 うるおいてい本店 うるおい焼きそば、富士宮ネぎネぎ、ホタテバター

2025年05月22日 | 静岡県 グルメ

初訪問になります

待ち人が発生していました

全席座敷席

あれこれ注文しました

基本的にスタッフが焼いてくれます

サイン色紙がいっぱい!

これを食べてみたい!

準備完了

お冷が美味しい!

スタッフいきなり焼き始める

あとは自分で焼く

鎌倉の方が良かったよな

不味い訳ないでしょ!

美味しいですよ!

続いてネギネギ

こちらはスタッフが焼きます!

ほとんどネギ

じっくり待ちます

京都九条ネギみたい

ひっくり返して待ちます

このまま待ちます

続いて焼きそば

遠くに見えるは焼きそばの具

こちらも焼いてもらえます

間違いなく自分で焼くより美味いよね!

麺は特注の麺です

ネギネギの仕上げ

トロロイモの上にねぎ

タレは醤油タレ

仕上げに鰯節

完成

先に焼きそばを食え!

玉子が固まる前に食え!

マジで美味かった!

味変アイテム

次回はこれだけでいいわ!

お隣の具を盗撮!w

ネギネギも美味しかった!

ネギネギはこれを使うそうです

4000円近い・・・w

芝桜を楽しんだ後、何処に向かうべきか?

吉田方面に向かうか?

富士宮方面に向かうか?

それによって、本日のランチが決まる。

この前、吉田うどんを食べたよな。

富士宮方面に行きますか!

途中、富士花鳥園を通り過ぎるが・・・?

閉園したみたい。

1度、訪問したことがあるが・・・

これも、時の流れか・・・

富士宮に来たけど、何処に行く?

以前食べて美味かった店もいいけど、新規開拓しましょうか。

調べてみると、うるおい亭なる店がある。

そこに、行ってみるか。

ナビに従い行くと、到着。

え?待ち人発生中?

駐車場はほぼ、満車状態。

この日は、平日。

かなりの人気店だな。

店の名は、うるおいてい本店。

支店があるのかな?

順番待ちノートに、名前を書く。

先客は5人くらいか。

ならば、さほど待つまい。

一応、お品書きらしきものがある。

写真付きなので、イメージはわくね。

ネギネギ焼きと言うお好み焼きの、元祖という事。

そうですか?

では、ネギネギは決まりですね。

うるおい焼きそばと言う名の、富士宮焼きそば。

それもお勧めの様だ。

1品料理で、ホタテやレバー、もつ焼きに豚や鶏の焼き物がある。

入店前に、いろいろ考える。

やがて10分ほどで案内される。

中に入ると、何となく家庭的な雰囲気。

前席、座敷席ですね。

これは、少々ツラい物があります。

一番奥の席に案内される。

スタッフがまずは、御口上。

初めてだと伝えると、丁寧に説明をしてくれる。

焼きそばとお好み焼きを食べると、1人前として満足出来ると。

うるおい焼きそばが、1100円。

焼きそばには、他にもいろいろ種類がある。

肉や海老、イカやエリンギなどがあるが、うるおいより安い。

安さで選ぶか?

ここは、お勧めにしましょう。

やはり、ネギネギだよな。

価格は、1480円。

これ、いい値段だよな。

ネギは、富士宮で栽培されている、雅ネギを使用という事。

この2つでいいか?

しかし、ホタテバターが気になるよな。

厚切りレバーよりも、ホタテを食べたい。

ホタテは、4個で1200円。

・・・鎌倉で食べた時、やや小さめながら沢山入っていた。

野菜も、ピーマンと人参だけか。

悩むがここで、本日のランチは終了!と決める。

合計、3780円。

アルコールを飲まないのに、いいお値段である。

お好み焼きも、いろいろ種類があるね。

肉玉天830円でも良かったかな?

さほど待たずに、まずはホタテバター。

 

 

 

 

 

 

ホタテは、バターを鉄板に入れ、ホタテを投入。

皿に盛った状態で、撮影が出来なかった。w

火力は中火と言うところかな。

後は、自分でやれ!という事。

ホタテをひっくり返し、醤油をかける。

わあああ~~~美味そう!!!!!

だがそこへ、ネギネギが登場する。

スタッフが、見事な小手遣いで焼き始める。

動画を撮ったり、写真を撮ったり。

忙しい!!!w

一段落したところで、ホタテを食べる。

不味い訳ないよな!!!

バターのコクと、醤油の香ばしさ。

美味いですよ!これで生ビールがあれば、最高ですよ。

ネギネギが落ち着いたところで、焼きそばの調理が始まる。

焼きそばは、店主らしき方が専門の様だね。

話によると、麺がこの店専用の麺で、カタくは無い。

むしろ、もちもち感のある麺だという。

具には、肉や海老、人参にモヤシにエリンギか。

結構具が多彩。

更に、生卵や紅生姜がある。

削り節は、鰯の様です。

焼きそばを焼いている途中に、ネギネギを仕上げる。

トロロイモをかけ、ネギを追加し、鰯節をかける。

だがこれは、まだ食べるなという。

焼きそばの仕上げに入る。

ソースをかけ、削づり粉をかけ、中央に生卵を落とす。

それに麺をかけ、さあ食え!と。

かき混ぜずに、生卵の部分を皿にのせ、食う!!!

あ~~!!!なめらか~~!!!

麺は、確かにかたくない!モチモチしている。

何というか、富士宮焼きそばの概念が変わる。

この様な食べ方もありなんだ!

生玉焼きそばといえるかな?

あくまでも、玉子は加熱せずに生で味わう。

それに伴い、麺を口に入れる。

店主曰く、とにかく玉子の部分を食え!ということ。

熱が入ると、生玉の滑らかさが無くなる。

確かに、熱が入ると玉子が具材の一部と化す。

そうなると、滑らかさが消える。

何という、賞味期限の短さ!!!w

焼きそばの量としては、少々物足りないね。

次回は、大盛りで行きましょう。

焼きそばを食べたところで、ネギネギ。

小手で切り分け食べてみる。

味付けは、醤油ダレである。

食べてみると、ネギの香ばしさが伝わる。

海老やニンジンなど、少量入っているがネギ。

味付けは、醤油のおかげで香ばしさを感じる。

ツナギも少量で、ネギをムシャムシャ食べる。

九条ネギより、甘さが少ないかな?

むしろ、ニンニクの様な香りが特徴かな?

微々たるものだけど。

そして完食。

焼きそば、美味しかったです。

富士宮焼きそばの概念が変わりました。

これだけで良いと思います。

次回は、3人前ほど食べたいと思います。w

 


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