紫四季歩 美VersionⅤ

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名古屋市 らぁ麺紫陽花 白醤油らぁ麺、つけ麺

2024年05月14日 | 愛知県 ラーメン

遂に食べる時が来た

土日は時間指定の入れ替え制

到着したのは1時間前

平日はただ並ぶみたい

平日なら開店15分前でも十分かもしれない

1時間前で7番目

順番に食券を買います

空いている訳ではない

うお静と一緒

白醤油を選んでみた

醤油の主張を感じます

美味いには美味い!

麺は少しやわらかめ

チャーシューはいろいろ入っています

名古屋には、何回行っただろうか?

最初は、夏木奈々子関連で行き、その後はNグレイス関連。

土地勘が出来るほど、通った訳ではない。

大体、撮影会やライブ関連。

名古屋市内を、歩き回る様な事はほぼないですね。

そんな中で、撮影会やライブの前の食事。

それが楽しみでもある。

ある日見つけた、人生餃子。

そこの皿台湾には嵌りましたね。

美味しい!

だが人生餃子から徒歩数十秒の所に、凄い行列のラーメン店があった。

名古屋に行くのは、ほぼ土日。

時間指定の入れ替え制という、システム。

食べてみたいけど、撮影会やライブに間に合わない!

何度か名古屋に行き、人生餃子は並べばとりあえずは食べられる。

だが、ラーメン店はダメだった。

どうしても、時間指定になる。

そんなこんなで数年が過ぎ、長野から神奈川に転勤になった。

諦めたわけではないが、平日の名古屋日帰りを計画する。

そしてついに、行くことに決めた。

平日に、名古屋に向かう。

高速代を節約したいが、時間短縮の為高速を利用する。

片道、7000円オーバー?

時間に余裕があれば、静岡県内の高速は沼津と富士だけで済むのだが・・・

そして、店に到着をする。

店の名前は、らぁ麺紫陽花。

名古屋市内では、ダントツの人気を誇るラーメン店である。

いやいや、愛知県で1番ですね。

開店1時間前に到着をする。

店の前に2名ほど並び、あとは離れた駐車場に並ぶ。

平日は、記帳制では無い様だ。

ただ、並ぶみたい。

1時間前で7番目だった。

覚悟を決め、そのまま待つことに。

だが、私の後ろはその後増えることは無く、

開店30分まで3人くらいか。

並んで感じたのは、開店15分前でも大丈夫だよなと思った。

平日の話であるが。

開店直後に客がどんどんくるが、所謂ファーストロットは15分前でも大丈夫でしょう。

やがて開店し、店内へ。

客は順番に入っていく。

食券制になっており、前の客が食券を買うまでは、入店出来ない。

私も中に入り、券売機へ。

醤油、白醤油、担々麺、つけ麺とありご飯もの。

トッピング類もいろいろあるけど、正直高い!

ノーマルのラーメンで1300円。

全部のせで、2000円。

白ご飯が150円で、そぼろご飯とかチャーシューご飯とか500円とか600円。

わざわざ名古屋まで来たので、ケチるつもりは無いけど・・・

それでも、高い印象はぬぐえない。

塩ラーメンがあれば、間違いなく塩ラーメンだが無いね。

悩んだ末に、白醤油ラーメン1300円を選ぶ。

そしてつけ麺1600円を選ぶ。

どちらも、大盛りにはしなかった。

店内は、オープンキッチンでしょうか。

厨房内には、複数のスタッフがいますが、麺上げは店主ですかね。

店内は、清潔感を感じますね。

卓上には、カスタムアイテムは無し。

食券を渡すと、白醤油を先にお願いする。

暫し待って、ラーメンが提供される。

 

 

 

 

チャーシューが3種ですかね?

高いと思いましたが、チャーシューが目立ちますね。

メンマも入っております。

基本的に淡麗系のラーメンですね。

では、まずはスープを図ズ頭事・・・美味いね。

鶏と魚介をベースにしたスープですね。

美味しいです。

意外だと思ったのが、白醤油の主張が強め。

白醤油と言うと、私の場合は群馬高崎のくろ松。

あそこの白醤油は、ふわっとした味わいで、すーっと浸み込む感じ。

勿論、同じ味を期待したわけではないですが、醤油感を感じます。

これが、醤油ラーメンだと思っと強いのでしょうね。

故に、私としては味が強めのラーメンと言えます。

ショッパイとは言いませんが、自己主張強めの白醤油ですね。

麺は、中細ストレート。

食べてみると、やややわらかめ。

しっかりしたコシは無いけど、滑らかな食感が印象。

麺自体は、美味しいと思います。

チャーシューは、炙り鶏とロースとバラ巻きでしょうか。

鶏は香ばしく、豚はやわらかく美味しい。

メンマは太目で食感が楽しい。

やがて完食。

スープは飲み干しました。

鶏油のスープは、香りも良く美味しいと思いますが、

私としては、まだ上があるよなと思いました。

長野の時そうだけど、長野で1,2位の人気の店に行ったけど、

個人的に味が濃いよな~!と思いましたね。

それと同じ印象。

美味いけど、味が濃いよね。

次につけ麺を食べます。

昆布水とは違うよね

麺は滑らかで美味しい

スダチと塩と柚子胡椒

つけ汁は醤油感が強め

塩つけ麺を食べたいよね

具材は凝っています

見た目は昆布水つけ麺だが、なんか違うね。

つけ汁は、醤油ダレです。

見た目は味が濃そう。

別皿に、スダチと塩と柚子胡椒。

まずは、麺だけを食べます。

スルスルとしなやかなのど越し。

麺は平打ちのストレート。

滑らかなのど越しと食感です。

コシはそれほど強くは無いね。

シコシコ感などは乏しいと思います。

塩だけで麺を食べます。

うん、美味しい!

でもこれが藻塩だったらまた、ひと味違うと思います。

柚子胡椒も刺激感があって美味しい。

昆布水は何かのジュレが入っていますね。

魚介系の様な印象です。

2種混合昆布水と言えるでしょう。

つけ麺の具には、鶏ハムみたいなものと炙り鶏。

メンマに青味ですね。

具材はそれぞれ美味しい。

次に、つけ汁浸し食べます。

鶏と魚介のつけ汁で、醤油感が強め。

美味しいけど、ひと昔前の飯田商店を思い出すね。

何年前になるのか?

6~7年前か?

昔の飯田商店は、鶏ベースのスープで醤油感が強めだった。

美味いのは間違いないけど、醤油感の強さは好みで無かった。

そうなると、もう完全に好みの問題ですね。

美味しいけど、醤油感が強く濃い目。

私としては、もう少し淡麗が好み。

むしろ、塩と柚子胡椒で半分くらい食べて、

残りを、つけ汁の方がいいかな?

スダチを絞り、麺にかけると爽やかさが出ます。

やがて完食。

つけ麺を注文した客は、スープ割を注文しませんでした。

昆布水をつけ汁に入れるのが、基本ですからね。

はるばる、神奈川から行きましたが、ちょっと私の好みと違うね。

美味しいけどね。

白河のとら食堂も、2回食べたけど美味しいけど何で?

と思う部分が多かったし。

私の嗜好も完ぺきではないで。

それでも、他に評判が高い店があるので、行ってみましょう。


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