みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

本年はありがとうございました

2014-12-27 13:10:11 | 日記

    今年最後の日記です。

    朝 5時半に起き、ダイニングの窓から外を眺めます。

        

    この時間を、私はblue moment(ブルー・モーメント)と呼んでいます。

    朝、陽が昇る前、空は一瞬だけ青くなります。真っ赤な一条の線、空は青いのです。

    あっという間に太陽が顔をのぞかせるまで〝青の時間”を涙が出る思いで見ます。

    このテーマは私の第1回の個展のテーマにしました。

    この美しさを見られたことに感謝して今日が始まります。

 

    今日は整形外科の診察が今年最後の日です。

    転院して2週間、電気治療をしてから、驚くほどよくなりました。

    それでも、何かの拍子にキャッ!というほど痛むことがあるので、

    正月明けまで治療せずにいたらどうなるか 様子を見ようということになりました。

    昨夜はマフラーのフリンジの仕上げをしていたら、思いっきり親指をひねる作業の連続で

    泣きそうになりました。この先どうなるのか・・・もう、元には戻らないのか・・・

    不安は尽きませんが、様子見です。

    そんな状況でも大掃除は待っており、昨日は各種のガラス磨き、今日は残りの風呂掃除、

    キッチン掃除などをして終了しました。

    こんなとき、積極的に助けてくれる夫であれば、どんなに助かるのか。

    わが夫は、何があっても本に熱中しており、私が手が痛いといっても聞こえる耳がないようです。

    唯一動くのが食事のときです。

    黙っていても時間が来たら食卓に座っています。

    大人げないとは分かっていても、でも入れたろか!と思います。

    一言文句を言ってみたら、言うことがふるっています。

    「だって、探してやっと見つけた本なんだもん」ですって!

    でも、文句ばっかり言ってられないようです。

    息子がおんなじ〝夫”らしいのです。嫁が言っていました。

    私が、こんな夫や息子を育てたようです。 ごめんねターちゃん(嫁の名)。

    さて、来年は個展の年です。年明けから気を入れて制作に熱中しなければなりません。

    と思いつつ、教材が底をついていて、現在はそれを作っているところで トホホな毎日です。

    30日まで頑張り、31日から3日までは京都で過ごします。

    娘と過ごす最後の休日です。どうか楽しく過ごせますように

    ブログ友の皆さん、楽しい時間をありがとうございました。

    来年もどうぞよろしくお願いいたします。

    どうぞ、よいお年を

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新聞記事から

2014-12-22 16:48:57 | 日記

今日の東京新聞朝刊一面に〈心にふれる話〉として載っている記事を読んで

数年前のことを思い出した私です。

この記事は記者が知った事件(?)を書いているようなのですが、

今日は 朝の通勤電車に目の前に立った女性がバッグに「おなかに赤ちゃんがいます」のマークを

ぶら下げていたことに始まります。

仮にO氏とします、O氏が席を譲ったところ女性は申し訳なさそうに座ったそうです。

翌日も同じことが続き、毎日それが続き、交わす会話は

「どうぞ」「すみません」だけ。

とうとう早起きして「座らせてあげなくっちゃ」という使命感にかられ、

少し早く起きるようにまでなったO氏。

そして、今月1日、普段通り席を立つO氏に女性は言ったそうです。

「今週で産休に入ります。これまでありがとうございました。」

手作りの焼き菓子をプレゼントされたそうです。

最後まで名前もどこの駅で降りるかも知らなかったそうですが、

ただ、これだけは言っておけばよかったと悔やむ「出産、頑張って」と。

 

そんな記事を読んで思い出したこと。

数年前に忙しく荷物を山のように持って電車に乗る私。

カルチャースクールの教材を何人分も持っているので大荷物です。

座れれば ホッとする瞬間なのですが、

隣の駅に着いたら、老婦人が乗ってきて私の前に立ちました。

足腰が痛そうな顔をして私をジッと見つめます。

私はそんなに若くはありませんが、その老婦人よりは若かったのです。

そこで大荷物を持って「えい!」と掛け声を掛けて立ちました。

「どうぞ」と言うと「あら、悪いわねぇ」とにこやかに座る老婦人。

指が真っ青になるくらいになって最寄りの乗換駅に到着したのです。

ところが、次の週も、その次の週も、老婦人は同じ時間の電車の同じ口から乗ってきて

私の前に立つのです。

それもニッコニコして。

明らかに私に席を譲れと言わんばかりの態度に、この温厚な(?)私も、さすがにムッとしました。

そして、人間ができていない私は(どうせそうですよ)、次から別の車両に移動して乗りました。

さすがにそこまではお会いすることもなく、自然解消しましたが、

席を替わるときは、今でもそのことを思いだします。

おそらく、自分の対応の未熟さと幼稚な態度に引っ掛かりを感じてるのでしょう。

席くらい、毎回替わってもあげてもよかったのに・・・

話は変わりますが、私の母は存命の時、東京で電車に乗り、誰も席を替わってくれないのを見て

「東京の人は常識がないのね。札幌なら誰でも年寄りに席を譲るわ」と大きな声で言うので

恥ずかしかったです。はっきりものを言う母でした。

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カモミール(ウズベキスタン産)を染める

2014-12-16 15:27:50 | 日記

    今年の夏に夫がパミール高原に旅行して買ってきてくれた染め材、今回が最後です。

    いよいよ、最後の材料 カモミールです。

         

    これは染め材として売っていたものではなく、お茶として売っていたものだそうです。

    飲み物として売っているものは「安心だから」ということで買ったそうです。

    〔飲めるもの→染め材〕は成り立ちますが、〔染め材→飲み物〕は成り立ちません。

    染め材屋さんで売っているもので、例えば〈うこん〉は飲めませんから用心してください。

    飲料として売っている〈うこん茶〉は飲めます。当たり前です。

    このカモミール、畑から刈って束にして売っていて、これを細かく切ってポットに入れて飲む。

    私は、これを細かく切ってから水に入れ2度煮出して染め液を作りました。

    こんな色になりました。

         

    (フラッシュが光っていて ごめんなさいね)

    カモミールなどのハーブを染める時は、同浴染めという染め方をします。

    通常、染めは染め液に入れる前に媒染をする先媒染、これはミョウバンを使います。

    前回『クルミを染める』にも書きましたが、絹糸というのは脂がノッていて染め液もはじきます。

    そこで精錬という作業をして脂と汚れを取り除きます。

    〇 媒染はこのあとでミョウバンで媒染した後、染め液に入れて煮て染めます。

    〇 後媒染は染め液で染めた後に木酢鉄で鉄媒染、酢酸銅で銅媒染をします。

    さて、同浴染めというものは染め液の中にミョウバンを入れてしまって染めるものです。

    なぜなのか、ハーブの種類で染める時は同浴染めをします。

    というわけで、糸が入っている写真です。

    染めは沸騰したら弱火で30分煮立て、翌日までおきます。

             《翌日》

           鍋の蓋を開けてこんなです。

         

    写真では定かではありませんが、ほとんど色が糸に吸収されて、液体は透明に近いです。

         

    こんふうです。最初の色がほとんどなくなっています。

            朝日に向かってベランダで干される染まったカモミールです。

         

                   

         乾いた糸がこれです  シルク平巻糸1/6(67g 317m)を3綛染めました。

         

    とても柔らかい黄色に染まりました。まさしくカモミール色です。

    夫は 昨年 キルギスタンでもカモミールを買ってきてくれましたが、

    その色に比べると柔らかい色になりました。

    キルギスタンのカモミールは、もっと濃い色で力強い男性的な色ですが、

    このウズベキスタンのカモミールは女性的な優しい柔らかい色です。

    日本で染め材屋さんで売っているカモミールはドライの花だけのせいか、

    もっと薄い色です。

    それにしても、カモミールの香りがプンプンして部屋に下げていると

    部屋中、カモミールの香りです。

    このところ、染めるだけで織りまでいけないんですが、今は染めるのを主体にしています。

    寒い日、冷たい水で染めに入り、翌朝 まだ明けやらない朝に仕上げをする・・・そんな毎日です。

    

        

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ウズベキスタンのクルミを染める

2014-12-13 14:47:10 | 日記

    夏に夫がパミール高原に旅行してお土産に染料をいくつか買ってきてくれたことを書きました。

    そのうち、アカシアは染めて織ってお見せしましたが(美しい黄色になりました)、

    今回はクルミを染めました。

    夫は現地の染め工場でザクロが美しく染めあがっているのを見て「ザクロを譲って欲しい」と

    頼んだそうですが、「ザクロは高価でなかなか手に入らない」と断られたそうです。

    その代りと言ってクルミを差し出され「お金はいらない」と言われたそうで、

    それがこれです。

         

    クルミの実は取り出して、皮を干したもののようです。

    染色辞典によると「鉄媒染にすると焦げ茶色になる」と記されています。

    前日からクルミを水に浸しておき、翌日見たら、真っ黒!もう真っ黒です!!

    水に浸すだけで真っ黒になるなんて・・・

    それを2回煮出して染め液を作ります。

    それがこれです。

         

    真っ黒です!真っ黒ですよ!

    この漆黒の黒にシルク真綿糸巻スラブ1/6を2綛入れました。

    この糸は未精錬といって加工していない生の糸なので、精錬をしました。

    40℃のお湯に入れて沸騰したら火を止め、30分おきます。

    こうすると、脂が落ちます。

    それを何度も洗います。 これが精錬作業といいます。

    この糸を染め液に入れて沸騰したら弱火で30分煮ます。

    そのまま翌日までおきます。

    さて、翌日 鍋の蓋を開ける時のワクワク感は、いつもの通りです。

    「どんな色になっているのかなぁ」という期待感はドキドキものです。

    ですが、蓋を開けてビックリです。

    糸が見えないくらい染め液が真っ黒です!真っ黒なんです!

    まるで、黒豆の煮汁のような真っ黒!

    それを絞ってみると、真っ黒と言うよりは、真っ黒焦げのご飯みたいな色です。

         

    染め液の色が変わっていないのは、糸が吸収していないということです。

    かすかに、染め付いたクルミの色・・・です。

    これを鉄媒染にしたらどうなるの?

    私の興味は高まるばかりです。

    ところが 鉄媒染したら こうなりました。

         

    確かに焦げ茶色になりましたが・・・

    これを洗って干しました。すると・・・

         

    今まで染めたことがないような焦げ茶色になりました。

    これでいいんだろうか?いいんだろうね。

    101g・635mの真綿巻糸スラブ1/6を2綛染めましたから、1綛で十分マフラーを織れます。

    残る1綛は置いておきましょう。

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セイタカアワダチソウを染めて織る

2014-12-10 15:38:09 | 日記

    昨年 秋の終わりに近くのスーパーの敷地からセイタカアワダチソウを刈ってきました。

    いつもは近くのお宅を回って頭を下げて分けていただくんですが、

    ふと見ると、スパーの敷地にたくさんのセイタカアワダチソウが生えておりました。

    「貰いに行こうかな」と呟いた私の声が聞こえたのか、

    ある日、夫が外から帰ってきて「スーパーに頼みに行ってきたよ」と言うのです。

    私の領分なのに、何たる勝手なふるまい!

    「せっかく言ってきてやったのに!」と これまた逆切れされて、

    おとなしい大和撫子の私は、それ以上何にも言えず、翌日 二人そろって(仲よくとはいかず)

    スーパーへ行きました。

    お互い仏頂面のまま(笑) 大量にもらって帰りました。

    前年 染めた糸もあったので、今年は貰わず、昨年染めた糸を使います。

    セイタカアワダチソウは『花』の部分と『茎』に分けます。染まり方が違います。  

    これは花の部分を染めて鉄媒染しました。

    糸の種類は6種類です。種類によって染まり方が違います。

    モスグリーンの何とも言えない素敵な、大好きな色です。

           

    これは茎の部分を染めて銅媒染しました。やはり糸の種類によって染まり方が違います。

           

 

    今回は花で染めて鉄媒染にした絹糸21/12廿双を織りました。

    この糸は超極細で、先日のコチニールの超極細と同程度です。刺繍糸程度の細さです。

    上の写真の一番右側、すでに玉巻にしてあります。

    この小さな玉で2540mもあるんですよ

    いやもう、〝地獄の織り”の再現でした。

    綛から玉巻するのにシッチャカメッチャカ、織り機にかけるのに1週間強かかりました。

    ですが、コチニールの例の〝天女の羽衣”で、私は鍛えられました。

    風にそよぐ〝天女の羽衣”こと〝風のストール”は両端を鋭角に織ることで軽くしましたが、

    今回は正統的に織って、ふんわりと軽やかに、しかも温かみのある、おしゃれなストールにしました。

           

            幅50㎝ 丈210㎝

    薄いです、とっても薄いです。

    セイタカアワダチソウは嫌われものです。

    ですが、こんないい色を出してくれます。

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ゆったりした日曜の朝

2014-12-08 20:03:30 | 日記

    日曜の朝、誰にも邪魔されずTVを観たいのです。

    いえ、観たいというか、聴きたいのです。

    昨日は、「時代劇チャンネルを観るぞ」という夫がウロウロしている間に うまくやりました。

    まず、こんな時だからこそ、いつもの挽いてある粉コーヒーではなく、自分で豆を挽いて

    コーヒーを淹れてTVの前に座ります。

         

    トラジャコーヒーはまったりとおいしいのでお気に入りです。

    TV番組はテレビ朝日の《題名のない音楽会》。

    この番組は何十年も前から観ているのです。

    昨日は元オーボエ奏者の宮本文昭さんが指揮をするというので楽しみにしていたのです。

    イケメン好きの私としては、宮本さんがオーボエを演奏するものは観てきました。

    それが、ある日「他にもしたいことがある」とおっしゃってオーボエ奏者をやめました。

    どんな年齢になっても、夢があることはいいことです。

    夢は若者だけが見るものではないのです。

    そして、夢は見るだけではなく、叶えるものでもあります。

    宮本さんは 2007年(たぶん)指揮者として現れました。

    昨日はショスタコビッチの交響曲を指揮しましたが、小柄の体で指揮台の上を移動しながら、

    大きく目をあけて、うねりながら指揮をする宮本さんは素敵(こんな言葉が合うのか・・)でした。

    そして、この日を限りに指揮者をやめるそうです。

    また、新しい挑戦をするのでしょうか?

    バイオリニストの宮本笑里さんは彼のお嬢さんです。

    笑里さんは最近結婚してお子さんも生まれました。

    おじいちゃまになっても、宮本文昭さんは止まりません。

    私も、こんな風でありたいと思っています。

    そして、そして、この番組に、大好きな藤澤ノリマサさんが出演します。

    収録は済んでいるそうですが、放映は来年3月1日なのです。

    また、夫を出し抜かなきゃ!と腕をみがいている私です。

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痛いよぉ、腱鞘炎

2014-12-06 20:06:20 | 日記

    左手親指が腱鞘炎になって2か月以上経ちます。

    いつか治る、いつか治ると思いつつほったらかしにしていましたが、

    一向に治らず、酷くなっていくので、ふと、痛いまま定着してしまうんじゃないかと

    不安になって、病院へ行きました。

    まずは炎症をとる塗り薬から始め、次はもっと強力な塗り薬、

    最終的に注射をするという診療方針を聞きました。

    そんな話を美容院でしたら「ここは評判がいいですよ」という病院を紹介してくれました。

    で、転院しました。(簡単でしょうか?)

    そこの院長先生は、近くにある大学病院にいたのを開業したという人です。

    レントゲンも最新の感じで、骨も(当たり前)筋もくっきり写っています。

    ここでは、指のサポーターを出してくれました。

こういうものです。保険診療外の実費で高価でした。

これは織り機に向かう時だけするようにとのこと。

ですが、これをはめると、マジックテープに繊細な糸がくっついてダメ!

    結局は外して織りをしますが、指に激痛が走ります。

そこで考えたのがベンチプレス用のグローブです。

    これは古くなってしまい込んでいたものでしたが、こんなところで役に立ってくれるとは!

    ですが、効き目がないのですよ。

    お湯の中で揉むのもいいということで、それも実行してますがね。

    最終的な段階の注射かなぁと思っているところです。

    これ、ステロイドらしいのです。あまり使いたくないです。

    早く治りたい・・・

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カルチャースクールの文化祭

2014-12-01 20:30:34 | 日記

11月29日、30日の2日間、私が講師をしているカルチャースクールで文化祭がありました。

毎年のこの時期ありますが、昨年、お客様も少なくなり、

参加は自由なので「来年はやめましょう」などと言っていたのですが、

新しい人が入室すると「どんな感じですか?」と言われるので、

今年も参加することにしました。

朝から晩まで、人の相手というのは疲れるものです。

生徒さんの作品も私の作品も。まあまあ売れたのですが、

昨年あたりから来訪者の財布のひもがグッと締まっています。

カルチャースクールのものだから、安いお得なものが多いと思われるでしょうけど、

講師としては生徒さんの力作に原料代より低く値段はつけられません。

そこのところをどう考えていられるのか、手に取って「高いのねぇ」と言われるとムッとします。

「これでも糸代だけですよ」と言いますが、分かってもらえないようです。

それでも、いい糸だと分かる方は必ずいらっしゃって「こんなに安くていいんですか?」という

言葉を聞くとホッとします。

これは《てまり》教室の生徒さんの作品です。

従来の〝てまり”を超えたサンタクロースの作品です。

珍しいので買いました。可愛いでしょう?

これが、今、ウチの中で下がっています。今年のクリスマスツリーはこれで代用しようと思っています。

次はシルバー・ハワイアンジュエリー・デザイナーの先生の作品です。

この教室の先生とは、以前 浜松町の産業センターでの企画展で知り合って、

同じカルチャースクールで教室を持っていることがわかり、仲良しになりました。

ハワイアンジュエリーの特徴はビーチサンダルのペンダントトップだそうです。

産業センターで見せていただいたときは、「なぜにワラジ?」と思ったんですが

ビーチサンダルでした。

その時は青い石のペンダントを買ったんですが、

今回、お約束通りビーチサンダルを買いました。

チェーンもビーチサンダルもシルバーです。

ビーチサンダルには細かくハイビスカスの絵が刻まれていて、さすがです!

どちらも、安いものではありませんが、同じ手仕事をする者としては

その価値を十分わかっているので、いい買い物をしたと思っています。

そして、来年こそ、やめようと思っていたのですが、

今日、教室で生徒さんから「来年はもっといいものを作ります!」と目を輝かせて言われると

やっぱりやらなきゃね!と思った次第です。

生徒さんからは、様々なことを学ばせていただいています。

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