11月になってしまいました。
日記というものは毎日書くもので、私のようにひと月に1回しか書かない者は
このサイトから脱退したほうがいいかもしれないと思っています。
10月初めにインフルエンザ予防注射を打ち、今年初めに区から送られてきた『肺炎球菌の
予防注射のお知らせ』でそろそろ打とうかと思っていたら11月になってしまった・・のです。
実のところ、『肺炎球菌の予防注射のお知らせ』が送られてきたころ新型コロナウイルスが
流行り始め、ちょっと落ち着いてから・・と思っていたら、落ち着くどころか、この事態です。
インフルエンザの予防注射を打った時に、医師に「肺炎球菌予防注射もしたい」と告げたら
「ああ、いつでもどうぞ」というので、インフル即肺炎球菌では支障があるかと思い
10月末に行ったら、な、な、なんと「もうありません」という非情のお言葉!
えっ?いつでも良かったっじゃないの?と驚きました。
帰り道、最近できた新しい医院の前で「もしかしたら、ここは?」とダメ元で飛び込んだら
「はい、どうぞ」という頼もしいお言葉をいただき、無事注射を終えました。
この病院は新しく出来たので、区の広報紙には載っていなくて、一般の人は
まだ行っていなかったのかもしれませんが、それでも医師から「ラッキーですね、
あなたでこの注射は終わります」と言われました。
私はかっては大きな病気をして入院などをしましたが、ここ30年近くは
病気とは無縁の生活で、『かかりつけの医院』などありません。
3年前からインフルエンザの予防注射をするようになり、近くの医院へ行きますが、
医師と相性が合うということが重要だと思っているのに、このセンセイ怖いんです。
私が区の検診を受けないで、他区の大きな病院のドックに入っていることを
責めるようなことしか言いません。
私だって安く済む区の検診を受けたいけど、結婚以来、夫の仕事上の健保組合の病院で
ドックに入ってきたので、カルテが保存されていることもあり、夫が退職した今も
同じ病院へ行っています。
健康のことは安心して任せられるところに行きたいと思うことはいけないのでしょうか?
そのてん、このたび始めて行った新しい病院の医師は優しい笑みを浮かべた温厚な人で
開業医にはこういうことも大事なんだと思います。
これからは、この病院を『かかりつけの病院』に認定しま~す!
そして、11月2日はそのドックの日でした。
4月の初めがドックの日だったのが、コロナの影響で5月に延期され、
その後、「ドックはしばらく中止します」という連絡が来て、昨日2日にやっと
行って来ました。
私には胃に複数のポリープがあり、慢性胃炎と逆流性食道炎という病があるので、
毎年、これらがどうなっているのか気にかかるところなんです。
ポリープは医師の判断で切除して精検に出されたり、「大丈夫です」と言われて
そのままであったりと、毎年違います。
今年は「ポリープは誰でもこのくらいあります。慢性胃炎は良くなっています。
逆流性食道炎は良くなっています」という判断でした。
ついでに「胃カメラの飲みこみが上手ですねぇ」などと褒められました
私は30年前に結核を患い、気管支内視鏡という内視鏡の中でも最も苦しいと言われる
内視鏡を何度も入れられました。
このくらい、軽いモンなんですよ。
今年は初めてオプションで『頸動脈エコー検査』というものを受けてみました。
結構なお値段しました。20分ほど両首コロコロとされました。
これは動脈硬化を発見することで脳梗塞の予防につながるようです。
この結果が何もでなければ、私は1年間安心して過ごすことができます。
さて、世の中は大阪の都構想が反対多数で成立しないようなる、とか
アメリカ大統領選挙とか いろいろあるようですが、
私の関心事は『学術会議』です。
立憲民主党の党首が「これで国会が過ごせる」と言っているというのを聞いて
また、そんなことしか考えられないのかと呆れています。
彼を見ていると、かって大学生の頃、他大学から押し寄せた学生運動家たちが
私たちに議論を吹っ掛け、無視していると「お前たちは人間じゃない!家畜だ!」と
叫びあざ笑うように去りました
立憲民主党の党首は、名前は出しませんがその”派”の考えと似ていると思います。
旧態依然として世の中を見ることもなく進歩もせずに一カ所にとどまり、
意固地になっている人に見えます。
対案もなく揚げ足を取って批判するだけの野党など要りません。
さて、『学術会議』ですが、時の総理大臣が任命を拒否することは間違っていないのです。
菅総理は「今までのやり方を変えなくてはと思っていた」と言っています。
辞めた人が推薦をして、既得権を謳歌するようなことは止めてもらいたいのです。
「軍事目的の研究を認めない」とか「防衛装備庁の研究支援制度を利用しないように
各大学に働きかけたり」しながら、中国の大学で役職を得ている人間も居ると言います。
中国に最先端の技術が流れていくことは絶対あると思います。
戦後、日本は”敗戦国”としてひたすら俯いて歩いてきましたが、周りを眺めると
日本を”敵国化”している隣国たちがいます。
「平和国家ですから」と言っていれば「はい、そうですか」と帰って行くのでしょうか。
平和をかざすのであれば、防衛も必要だと思っています。
どこからも攻められず、守はしっかりとしている国であってほしいと願っています。
もうひとつ、日本学術会議は年間10億円で運営されていて、それは国費です。
それにそんなに人が必要なのか職員は約50人もいるのだそうです。
この人たちの人件費を考えてみましょう。
そういうことを批判する野党であってほしいと思います。
『知識人』と言われる人たちがいます。
間違いなく日本学術会議の人たちもそこに属していると思われますが、
既得権益に安住するのではなく、国費を使っているのですから
きちんと行政に活かされる団体であってほしいと願います。
KUUの情報
最近羽田の空路が変わり、我が家の上を飛行機が飛ぶようになりました。
それが結構、下を飛ぶので驚きます。
羽田からは遠いのに、もう着陸を目指してる飛び方で、
KUUは驚いて空を見上げています。
「鳥じゃないよ」と教えていますが、見上げてジッと睨んでいます。
一休みの私に何か用事らしいです
さて、寝ようかな。その前に全身の身づくろいしようっと。
う~ん 眠くなってきた
※ ずっと使ってきたインターネットのIEが2023年でサポートが終わるそうです。
そのため、WindowsがIEからEdgeへ換えろとうるさく言ってきます。
すでにIEでは繋げなくなっているものがたくさんあり、8.1を使っていて
まだ故障もないので、このまま使いたいのですが、うるさく言ってくるWinではなく
GoogleのChromeに替えようかと思いつつあります。
それによってどう変わるのか、ブログをこのままログインできるのか、不明です。
やってみるのみです!