『恥知らず』が洋服を着ている＝小沢一郎

遂にと言うべきかやっぱりと言うべきか、小沢一郎が強制起訴されました。
こんな時、通常の常識を持っている政治家ならば
党を抜けるか議員を辞するものですが「なんらやましいところがないので
どちらもしません！」と堂々と述べておりましたね。

まったく呆れました
「恥ずかしい」ということを知らないのでしょうかね。

角栄も逮捕されたときは党を抜けました。
“強制起訴”といえば逮捕と同じようなものです。
「なんらやましいところはない」というのは一般人の言うことで、
政治家たるものが、こんな時に言う言葉ではありません。
闘うのはどうぞ御自由に
ですが、単独で1人の人間として闘えよって思います。
巨億の金額を私しているらしいのが濃厚な御仁を
どんなことにも税を課せられ、従っている小市民は逃しやしません

猿の惑星に近づく気配(笑)

今朝TVを観ていてビックリしたのです。
忙しい最中なので出典が定かではありませんが、
「ゴリラが直立で歩いている」というニュースがありました。
観ればゴリラがスックと立っていて、
しかもヨチヨチと歩いているではありませんか
その傍には普通の立ち姿勢のゴリラもいて、明らかに違うのです。
この画像がユーチュブで出て、凄まじいヒット数に及んでいるとか。

この画像を見て、寒い日に温泉で気持ち良さそうに過ごしているニホンザルを
思い出し、「あぁ、いよいよ“猿の惑星”に近づいているなぁ」と
思ったのであります。
人間も進化しなければ負ける

管総理記者会見に思う

現在進行形で管総理の記者会見を聞いています。
こういう時、いっつもいっつも思うのですが、『内閣記者会』というのは
いったいどういう集まりなんでしょうか

質問自体に何の意味を持たないという感想を持つのは私だけでしょうか
記者が質問をして総理が応えてそれで終わりなんでしょうかぁ
質問に十分に答えてなければ、新たに質問があるでしょうに、
それで終わる
質問することだけがその記者の役割なら止めたほうがいいです。
最初に総理の演説があり、それで十分考えが分かるでしょうに、
まるで聴いていなかったような質問を連発する記者には失望します。
なので総理は時に苦笑しながら「先ほども言ったように」と同じ言葉を並べます。
時々「質問をはぐらかさず、キチンと応えてください」という記者がいると、
進行役の記者が「進行ににご協力ください」と遮る始末では、
こんな会見は無用です。
内容がまったくなく、聴いていて不愉快です。

だいたい、内閣記者会というのは言葉が汚いですが“垂れ流し”の記事をそのまま
報道するだけで、政治家の身内同然で、厳しさもなく、
ジャーナリストという言葉が泣くような立場でしかないと思います。
政治記者とは政治家の腰巾着です。
鋭く質問をしようとすると政治家に「君はどこの社のモンだ」と
一喝され、すごすご引き下がってしまう映像を何度も観ました。

それやこれや、もっとシンのある政治記者を望みます。
記者の質問を恐れる政治家が出てくることで、政治が活きてくると思うのです。

初めてのたこ焼き

食べてしまってから「あっ、写真撮らなかった」と。
そういうわけで写真無しです。
今日、新しいホットプレートを手に入れてから、初めてたこ焼きを
焼きました。
VISAのポイントで手に入れたホットプレートには３種類付属しています。
ギザギザのものは焼肉、平らなものはお好み焼き、そしてたこ焼き専属のもの。

お好み焼きは先日したので、次はたこ焼きをしようと思っていました。
関西育ちの夫に焼かせようと思っていたら、そのトキになって
「できないよ」と言うんです。
お好み焼きの時もそうだったんですけど、講釈ばかり多くて実際には
絶対手を出さない人なんですから

しょうがないので、インターネットで検索して作り方を調べましたよ。
いやぁ、インターネットってホントに便利です！
写真で懇切丁寧に教えてくれますもん。
次回からはアタフタしないで焼きます

明けましておめでとうございます

新年　一発目のブログです。
毎年恒例の新年のビールはエビスビールでした。
これはパッケージの写真です。

おめでたい絵柄と“エビスさま”ということで、お正月はエビスビールを
飲むことにしています。
今日で三ガ日はおしまい。
毎日、ビール、日本酒とよく飲みました。

“紅白”はコブクロが一番ステキでした。
あとは福山クンを観て、桑田さんの復活に喜び、乾杯でした。
2日は大学駅伝のあと、福山クンのカウントダウン・ライブの録画を観ました。
相変わらず楽しませてくれる人です。
考えてみれば“紅白”の福山クンを観て「これから1年間『龍馬伝』を見る！」
なんて思ったのが昨日のようです。
アッという間の１年間でした。

今年は織りの個展を開く年です。
隔年ごとに開いている個展ですが、今年がその年です。
ちょっとずつ準備に入っていましたが、年が明けて、いよいよ本格的に
準備に入ります。
そういう意味では、忙しく、また充実した1年になりそうです。