みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

斉藤和義の新アルバム

2010-10-31 19:28:57 | 日記
25日から体調を崩して入院
やっとこさ28日に退院できました
予約していた斉藤和義の新アルバムを家族に買ってきてもらって
昨日は聴きまくりました

感想

やっぱり斉藤和義クンは裏切らないねぇ

1曲、1曲が独立したセンスで作られています。

『02:罪な奴』は何やら斉藤クンのプライバシーに変化が起きたことを
       暗示していて「ウフフ」な感じです。
『07:名前を呼んで』にはゾクゾクさせられました。
          12弦ギターがまたいいのです。
『08:いたいけな秋』は『幸福な朝食 退屈な夕食』の続編のようで
          とっても楽しいです。

いずれにしても、いつ聴いても安堵感を感じる感覚は変わらず、
「好きだなぁ」と思わずつぶやいてしまうのです。

斉藤和義クンのを聴いていると、体も回復すること間違いなし
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ロッテ vs 中日

2010-10-24 20:57:08 | 日記
セリーグのCSで中日ドラゴンズが勝ったので、日本シリーズは
ロッテと中日の対戦となりました。

ずーっと昔から読売Gが大っ嫌いな私は、読売G以外なら
どこが優勝してもOKだったんです。
でもそんなこととは別に、この日本シリーズなら面白そう
と思っていたら、今朝の新聞によると、第1戦2戦とも

地上波での全国中継はなし  とか。

そんなことってアリでしょうか
日本シリーズですよ
地上波のローカル放送とBS、CSのみの放送って・・・
読売Gじゃないとスポンサーが付かないのでしょうかね。
はっ、はっ、はっ、はっ、はん だ

こうなりゃ、ローカル局の中継番組が高視聴率になって、
バカ企業どもが悔しがればいいーーーと思っているのです。
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秋の味覚・マツタケ料理

2010-10-22 18:41:40 | 日記


また今年も京都丹波からマツタケが送られてきました。
今夜は『合鴨鍋』をするつもりで準備していたのですが、
朝、ヤマトの配達があって、急遽『マツタケづくし』と相成りました。
向かって左はマツタケ料理の王道『焼きマツタケ』
中央は『マツタケご飯』、右は『土瓶蒸し』(すだちが乗っています)です。
なんと言っても国産モノは香りが抜群で、朝届いてからずっと
キッチンはマツタケの香りに満ち満ちておりました。

料理の腕もいいので(コッホン)おいしいのなんのって
徳島から取り寄せておいた“すだち”も、焼き魚などで使ってきて、
今日でちょうど“終わり”となりました。
ご自身の山から採って、毎年送ってくださる丹波の知人に感謝です。
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再び臓器移植法について

2010-10-20 22:51:19 | 日記
今日の新聞に「週一ペースで移植が行われている」という記事が載っています。
それと共に「提供しない」という登録も急増しているとか
これは「もしもの時に自分は臓器の提供をしたくない」
という意思を表明するだけではなく、
「家族に無用の苦悩をさせたくない」という考えでしょう。
分かる気がします。
週刊誌が、臓器移植の提供をした人の家族にインタビューしようとしたら、
大方が「思い出したくもない」と拒否したそうです。
これはあくまで私の想像ですが、該当病院は脳死になりそうな状態になった患者が
現れたら、直ちに“移植へ”となるべく話を進めていき、
家族の説得に当たるのではないでしょうか?
身内を亡くしそうになる家族は、混乱した頭で的確な判断が出来るでしょうか?

やはり、本人の申し出がない移植は賛成できません。

改正法(私は改悪法だと思う)では15歳未満でも脳死下の移植ができるように
なりましたが、まだ1例も移植はないといいます。
脳死→死だと考えたくない親が多いというのは納得できます。
心臓が止まらなければ死んだとは思えないのです。
以前、脳死と断定された子供の母親が「それでも髪の毛が伸びているのです。
どうして死んだと思えますか?」と泣いているのをTVで観ました。
親の心は法律で決めたことで割り切れるものではありません。

家族の同意で臓器を移植できるという法律にも反対ですし、
もっと言えば、脳死が人の死だということにも反対です。
心臓が止まって、初めて人は死ぬ・・・そう思います。
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各地に熊出没

2010-10-19 21:25:31 | 日記
今朝、起き掛けに見たTVの映像は衝撃でした。
まだ暗い街中で車のライトに照らされ、クラクションに驚き
逃げ惑う熊の親子3頭の姿がありました。
人里に子連れで出てきた母熊はパニックになり、あっちこっちに逃げ惑い、
その母を追いかけて2頭の小熊が走り回る・・・
心が痛みました。
こんなところに出て来ざるを得ないほど、
山には食べるものがないのでしょうか

1日中このニュースでもち切りとなっていて、或る獣医は
里山を整理してそこには木の実などをいっぱい植え、
そこで満腹になった熊が出てこないようにする・・などと意見を言っているのを
見ましたが、そんな人工的に作ったことで解決することなんでしょうか
かといって熊のような猛獣は人間世界に出てきてしまったものは
殺処分するしか仕方ないでしょう。

私の育った北海道では小学校も中学校も、春、熊が冬眠から覚めるころ、
通学路は「集団で空き缶をスプーンで叩きながら」歩いたものです。
なおかつ「運悪く1人で出会ってしまった時は、じっと目を見ながら
後ろを見せずに後ずさりしながら静かに去る」
と注意事項を言い渡されていました。
“死んだフリ”をしてやり過ごすことは不可能なのです
相手はヒグマなのですから。
ただ、安全のためにそういうことをしていただけで、
実際に熊と遭遇することなどありませんでした。

それが今年の状況は、よほど熊も困っているらしいですね。
今朝観た映像は、ただただ「可哀想ぉぉぉ」という気持ちで
観てしまいました。
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お昼ごはん

2010-10-18 20:40:19 | 日記
今日はカルチャースクールで講師になる日。
午後からの講習に備えて、お昼少し前に到着してお昼ご飯を食べます。
カルチャースクールのあるビルのレストラン街で済ますのです。

前回はお蕎麦屋さんで『本日のランチ』だったので、
今日は洋食を食べようと探したら、もういろいろ
結局“洋食屋”というところで『昔ながらのオムレツ』を食べました。
オムレツもいろいろな種類があるので驚きました
サラダ付きのもの、デミグラソース味のもの、ハンバーグ添えのもの 等々。
でも、何の脚色もないオムレツ、それが“昔ながらの”ということらしいけど、
それに決めました。
特別おいしくもなく、おいしくなくもなく、「こんなもんでしょう」という
感じのものでした。
私は食べ物に特別こだわらない性格で「まぁ食べれればいい」
という人間なので、これでOKでした。

そのお店でちょっとした光景に出会いました。
ご夫婦らしい二人組、なんとその前には6皿の料理が・・
お一人様で3皿をパクついているのでした 
いやぁ、次から次へとスプーン、フォーク、ナイフを駆使して
見事なもの 感服しました

このあと、お二人にはどんな用事があるのか、
「腹が空いては戦は出来ぬ」というから、大事な案件でもこなしたのでは、
と勝手に想像しました。
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今日から始まるドラマ

2010-10-15 13:33:35 | 日記
今日から始まるらしい或るドラマがあります。
それは事故で死んだ妻の魂が娘の体に乗り移るんだそうです。
夫であり父親である男性は心の制御に苦しむようですが。
こんな薄気味悪い設定があるでしょうか

誰がこんな脚本を書いたの?と疑問に思っていたら
東野圭吾だそうな。
新聞によると“ロングセラー”の本だそうですが、
こんな薄気味悪い設定に興味を持つ人がいるとは、なんと品性下劣なんでしょう。
TVで番組宣伝を観るたびに不愉快です。

娘にこの話をしたら「ぞっとする話しねぇ」と返ってきました。
たいていの人が同じような感覚だと思いますが、
なぜ不特定多数を相手にするTVでこんなドラマを放映しようとするのか、
制作者の心理が分かりません。
映画ならいいですよ。自分の意思で観るのですから。
分からない・・・そして不愉快
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ハイサワー !

2010-10-14 19:47:07 | 日記
東京新聞を購読しています。
今、朝刊で博水社社長の社長日記が掲載されています。
博水社とは『ハイサワー』の会社です。
CMの「♪わ・る・な・ら・ハイサワ~♪」で有名なヤツです。

このCM、実は「♪も・り・な・が・ハイサワ~♪」だと思っていたのデス。
ある日、この『もりながハイサワー』を買いに酒店に行き、
店員さんに「もりながハイサワーください」と言ったら「は?」と
言われてしまい、「何でわからないのよ」と自分で探し、
見つけて「これですぅ」と持って行って買いました。
店員さんは納得できないようでしたが、何も言わずに会計をしてくれました。

買って瓶のラベルに『わるならハイサワー』と書いてあるのを見て
顔から火が出るほどの想いをしました。
今でもこのことを思い出すと家中で笑います。

社長日記を楽しく読ませてもらっています。
『ハイサワー』は30年ほど前に、先代社長が『輩サワー』と名付けたそうで
『我輩のサワー』という意味だったそうです。
なるほど、今でこそいろいろな『サワー』が出回ってますが、
30年も前には、こんなものはなく、『我輩のサワー』と主張しても頷けます。
最近飲んでないけど、また買ってみようかと思っているところです。
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いつの間にか脳死移植15例も

2010-10-13 22:51:21 | 日記
最近、新聞の隅にしか記事にされなくなっている臓器移植。
TVで報道することもないこの事案に納得できません。
今夜もほんの片隅に報道されている脳死移植は、15例目だそうです。
またもや『本人に臓器提供の意思はなかったが、家族の同意で行われた』と
なっています。
こんな大事なことが大騒ぎもされず、日常化してしまったのですね。

民主党の政権移行のどさくさに紛れて通った法案『臓器移植法』に
私は反対です。
脳死状態になったとき、医療関係者が取る行動は『家族の説得』だと思います。
身内の死にあって動揺している家族は思考力が薄い中で「イエス」と
言わざるをえないのです。
そして、関係機関は まるでハゲタカのように臓器を分散して各地に配るのです。
私がそんな状況に置かれた場合、耐えられませんね。
臓器移植は人の死によってもたらすもの。
今一度、その原点に返ってほしいものです。
周りに移植でしか生きられない人間がいないから言うのではありません。

ひとつの命は誕生したら、いつかその終わりが来るものです。
それは天命ではないでしょうか。

私自身は、たとえ移植でしか生き延びられない体になったとしても
他人からの臓器移植を望みません。
常々「臓器提供について拒否する」と家族に宣言しています。
また家族が脳死状態になっても臓器の提供はしません。
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ハロウィンの思い出

2010-10-12 21:35:45 | 日記
4年前、憧れのスペイン・マヨルカ島を旅したときのことです。
この島に2週間滞在しました。
私が計画した個人旅行で夫と二人、気ままに過ごしました。
私はトレンツ・リャドという印象派の画家が好きで、
彼の美術館がパルマ・デ・マヨルカにあり、その美術館で原画を観ること、
彼が絵を描いた場所をこの目で見ることが目的だったのですが、
なんと、2週間で島全体を歩き回りました。
それだけでは済まず、帰りにロンドンに寄り、彼が描いたキューガーデン
にも行ったのです。究極の追っかけというか・・

で季節は10月末・・・
マヨルカのホテルに帰ってきたら、ロビーは人でいっぱい
それも仮装した人ばかりです。
あぁ、今日はハロウィンなんだわ、と気がついたのです。
日本人は私達だけです。
欧米人にとってハロウィンは特別な日なんですね。
仮装もスパイダーマン、スーパーマン、ドラキュラと・・笑いました。
少女が魔女の扮装で、恥ずかしそうに私を見ています。
みんなホテルの宿泊客なのに、旅先でまで大騒ぎすること
ちょっとしたカルチャーショックでした。

何やら街へ繰り出していった人たち、そして空っぽになったホテルで
私と夫は静かにバーで飲みました
バーテンのおじさまが付き合ってくれて、一緒にグラスを重ねました。
「チェアーズ」と言うと
「ノー サルー」とスペイン語を
教えてくれました

楽しかったマヨルカ島の旅を思い出すときは、ハロウィンのあの仮装と
大騒ぎを思い出すのです。
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