みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

猛暑ですっ!

2011-06-24 20:07:51 | 日記
この2~3日の暑さには、降参です

特に工房の窓は西に面しているので、夕方は地獄です。
外から帰ってくると電気を点けているのかと思うような明るさ
そこで織り機に向かっていると、汗が滂沱と流れます。
5時半くらいからが降参TIMEです。
6時になると、風が通り抜ける廊下を通ってキッチンへ行き
夕食の仕度に入ります。

でも、火を使うので、やっぱり暑いんですね。
そうなってくると腹が立ってきちゃいます。
「なんで、こんなに暑いの

東京地方は32度だったそうです。
熊谷は39度

それでも冷房は使わないです。
電力が少ないとか言っているので、
夜だけエアコンを使います。
夜は電力が余っているのでしょう
一番消費量が多いという2時~夕方は控えているんですから、
これぐらいは許してね。
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その手には嵌らない

2011-06-14 20:05:27 | 日記
エネルギー経済研究所によると、原発を廃止すると、1ヵ月の電気料金が
現在より各家庭で1000円ほど多くなるそうです。

だからどうだと言うんでしょうか

だから、脱原発は考えられないでしょう と言うつもりならば、
それは勘違いも甚だしいというものです。

今の状態で毎日を過ごしていることを考えたら、そんな額など
少ないものです

だいたい、エネルギー経研などという組織は国交省にある組織では
ありませんか

これからも、今の電力体制を続けたい政府と各電力会社の
ある種 陰謀みたいなものを感じます。

私たちは福島から関東の遠くまで放射能の灰が飛んでいる現状に
どんな想いで毎日を送っているのか
海はどれだけ資源を汚されているのか

こんな状態で、脱原発の電力を考えたいのは当たり前です。

折りしも、イタリアで脱原発の国民投票が決まりました。
“フクシマ”の影響が大きいことははっきりしています。
「日本の出来事は悲しいことだけど、我々に正しいことを教えてくれた」と
言っています。

こんな中で、関西電力が夏の省電15%を言い出しました。
橋本知事が「電力体制を温存しようとしているだけ。協力しない」と
即座に談話を出したのは「さすが」と思いました。
何をもって15%という数字なのか。
北から南まで、電力会社が今の体制を守るために、いろいろなことを
言い出しても、その手にはのりません。

瀕死の私達に、更なる重荷を背負わせる・・・こんな企業って

こんな企業と一体化してきた自民党に、民社党のことを批判する資格は
ないのです。
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