みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

桜満開です

2022-03-27 15:26:44 | 日記

昨日より今朝起きたら桜が満開になっているので驚きました。

夜は雨が降ったようですが、風が強くて咲き始めの桜がどうなるか

心配したのですが、満開状態に「あらあら」と今日は花見と決めました。

 

ベランダから眺めた川沿いの桜です

 

川沿いは桜並木です。

毎年桜が満開になるとゆっくり眺めて歩きます。

KUUが我が家に来てからは、KUUも一緒に連れていきます。

最初は私にしがみついていますが、やがて落ち着くのか全身の力を抜いて

私の胸にもたれて眺めます。

猫ですから迷惑なことだと思うのですが、毎年家に帰ってくると

「もっとお外に居たい!」という態度になって玄関を離れずに鳴き続けるので

これにも驚いています。

また来年ね、と言い聞かせています。

 

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KUUが6歳になりました

2022-03-20 10:27:04 | 日記

 

今日はKUUがこの世に生を受けて6年目です。

相変わらず元気に家中を走り回っていますが、最近変わったところがあります。

抱っこされるのをあんなに嫌っていたのに、抱き上げると力を抜いて抱かれたままでいることです。

夫が出かけるときは、そのままで「おとうちゃま いってらっしゃい」ができるようになったのです。

今までは玄関まで見送り、私が抱き上げようとすると逃げていきました。

今はお口で「にゃぁぁ」と行ってらっしゃいをします。

その後も、引き揚げる私とは別にずっと玄関で「にゃぁぁ、にゃぁぁ」と叫んでいます。

本当に人間らしくなったというか、こんな猫は見たことがありません。

歩いてくるので「そちらに座ってね」というと、指さした”そちら”向かって歩き、座ります。

また、夫が使っているPCのカーソルの上を走り回って叱られると、私にところへきて

「にゃっ!にゃぁぁ!にゃぁぁ!にゃぁぁ!」と言いつけるように叫ぶので、抱き上げて

「ほんとにぃ?嫌なおとうちゃまね」と言って撫でると、納得して走っていきます。

こんなふうに私たちをほんわか和ませてくれるので、KUUの存在は大きいのです。

これからも元気に育ってほしいです。

横顔が自慢なのか、いつも横顔です。

さて、6歳の誕生日プレゼントは静電気除去の毛づくろいブラシです。

とても喜んでいます。

「ふんにゃぁ、ふんにゃぁ」と甘えた声でブラッシングされています。

 

<私>

また転んじゃいました

今度は道路です

11日は2カ月に1度の血圧の検診日です。

少し暖かい日に気持ちも明るくクリニックに向かって歩いていたとき、交差点で突然ファッと体が浮き

気が付いたら道に転がっていました。

何が起こったのかわからず、しかも動けない・・・顔から落ちて道路に顔を激突させてしまったようです。

人が次々と集まってきて「大丈夫ですか?」とか「救急車を呼ぼう」とか声が聞こえて

私は「大丈夫です。そこのクリニックに行くところですから」と応え、立ち上がって歩こうにも

ふらふらとして歩けません。

支えられながらクリニックに行き、心臓内科のクリニックなのに「転んじゃいました」と

受付で言うと「すごいですよ」と受付嬢の驚いた顔!

すぐに医師が出てきて「あああ」と言うばかり(笑)

「鼻血が出てるんじゃないか」とマスクを外されたらドバっと血が出て、これは鼻血ではなく

擦り傷の血でした。

というわけで左顔面地上に激突のケガでした。

サングラスをしていたので、目に傷はつきませんでしたが、サングラスのレンズはガサガサの傷だらけ、

マスクをしていたので、この程度の傷で済んだということでした。

とはいっても、擦り傷だらけと打撲の腫れで、”お岩”さんみたいになってしまいました。

 

それでも1週間経つと、ずいぶんよくなりました。

マスクをしていて違和感のない昨今の世相でホントによかった。

あと1週間経つと、さらに良くなると思います。

 

 

年の初めに「今年はケガをしないように」と祈ったのに、さっそく3月に転んじゃって

嫌になっています。

なんで転んだのか、いまだにわからず、困ったものです。

 

こんなことを言っているのは平和な愚か者です。

 

ウクライナに平穏な日々が来ますように

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三月になりましたね

2022-03-04 13:29:18 | 日記

いつの間にか3月になってしまいました。

新しい気持ちで、春真っ盛りのタペストリーをリビングに飾りました。

春爛漫!桜はこんなふうに咲いてくれたら嬉しいなぁ、という気持ちで

綴れ織りで織りました。

 

実は3月が待ち遠しかったです。

夫が前立腺がんで手術をしたのが昨年11月25日、それから3か月後が2月末です。

ここまで様子を見て大丈夫であれば私は自分の生活をしようと思って、

すべてのことをシャットアウトしてきました。

2日に病院へついていき、生活の様子や体調管理を医師に報告して(私が)、

医師からは「血液検査の結果も大変良いですから、次の検査は6月にしましょう」という

言葉をもらいヤレヤレと帰りました。

 

さっそくジムの用意をして、昨日3日は3カ月ぶりのジム復帰でした。

この3カ月、体を動かすことが少なくて、夜になると痛めている脚の付け根が痛かったのです。

毎日30分間をピラテスの時間として計画し、ジムでやってきたことを思い出して

体を動かしてきましたが、昨日、インストラクターに指導されると「ああ、こうでなくっちゃ」と

改めて人に厳しく指導されることが大事なのだといいうことがわかりました。

それでも、3ヵ月間家で頑張ってきたことが無駄じゃなかったことにも気づきました。

これからは前のように、週3回ジムで頑張ります。

今の私には、これがなくちゃ健常な体でいられないのですから。

 

世界はとんでもないことになっています。

国際政治上、公然と「ヒットラーのような」と言ってはいけないそうですが、

今のプーチンは、私がむかし歴史の本で学んだヒットラーに似てきているような気がします。

義妹がイギリスに住んでいますが、ヨーロッパ大陸では核を持った男が大きな力でその核を

振り回して暴れているかのように恐れられているといいます。

といっても、何もできないのですが、どうなっていくのか毎日テレビを見ています。

遠く離れた日本でも無関係ではないのですよ。

日本は今のままでいいのか、とも考えてしまいます。

「憲法9条!」とお題目のように唱えていては、いつか後悔する日が来るように思えます。

自国は自分で守らなくて誰が守るんですか。

 

 KUUの話

最近のツイッターで”22歳の猫”が載っていましたが、そんなに長生きの猫がいるんだなと

驚いています。

私はまだまだ、まだまだ 生きていなければならないなと思いました。

私たちに何かあれば「俺がいるよ」と息子が頼もしく言ってくれていますが、

KUUちゃんは誰にでもなつく猫ではないので、私たちがいなくなれば

それは即KUUの不幸です。

「KUUちゃぁん」と呼ぶと「ニャ~イ」とお返事して走ってくるKUUは

いつまでも私と夫のムスメでいなけれならないのです。

今日の写真はきちんとお座りしていたので「お写真撮りましょね」と言った途端

うつむいてしまった、残念なKUUです。

 

 

 

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