とうとう年末（２０１５年）

　　　　楽しみにしていた行事も終わり、今日からは年末モードです。

　　　　クリスマスのモニュメントも片づけ、新年を迎える準備をします。

　　　　　　　　　　

　　　　大掃除をして、松飾りと鏡餅の支度をします。

　　　　さて、その前に、数日前から気になっていた、この間の椅子とともに落下事故のことです。

　　　　肘と踵の痛みは引きましたが、膝の方がどうもよろしくなく、

　　　　膝をついたとき、激痛が走るのです。しかもその際に膝の横の中で　何かがグニュッと動く感じ・・・

　　　　ブログ友の林檎さんの「一度はレントゲンで見てもらった方がいい」という言葉もあったので、

　　　　今朝は整形外科（ここは腱鞘炎でお世話になりました）に　行って参りました。

　　　　レントゲン＆診察の結果「骨に異常はない」とのことですが、１週間ほど温湿布をして様子を見て、

　　　　新年一番に診察をしていただくことになりました。

　　　　この１週間が大事です。

　　　　改善が見られなければ、MRI診断とのことです。

　　　　〈教訓〉

　　　　虫を見ても頭に血を上らせず、冷静に対処せよ。決して折りたたみ椅子に上ってはいけない。

 

　　　　肝に銘じます。

 

　　　　さて、昨夜は楽しみにしていた藤澤ノリマサさんのクリスマス・ライブ『Xmas with you』に

　　　　行って参りました。

　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（DE COLUMよりお借りしました）

　　　　３列目というのは、ノリマサさんの顔は良く見えますが、あまりに近すぎて全体が見えず、

　　　　やはり、いつものように７列目くらいが丁度いいかもしれません。

　　　　新しく事務所が変り、レコード会社も移って、今回からバンドメンバーも替わって、

　　　　慣れていたからかもしれませんが、前の方が良かったなぁと思いました。

　　　　それにしても、ノリマサさんの歌唱力、ホントに素晴らしかった

　　　　何度も聴いている歌も、生で目の前で歌われると、鳥肌が立つほど感動するものです。

　　　　TVからよく流れてくる『Time to say goodbye』、誰でも一度は聴いていると思いますが、

　　　　これはホントはイタリア歌曲で『Con te paratiro'』といいます。

　　　　これもCDでイヤと言うほど聴いているのに、今回、イタリア語で歌うのを初めて生で聴いて

　　　　その素晴らしさに「あぁ、私はこの人の歌を一生聴いていたい」と心から思いました。

　　　　昨夜はこのコンサート・ツアーの最終日とあって、スペシャルなこともありました。

　　　　アンコールは２曲、２曲目は定番になりました『希望の歌～交響曲第九番～』なのですが、

　　　　バンド・メンバーが去った後、人差し指を一本立てて「もう一曲」と。

　　　　この後、新曲のエルガー曲『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて』を編曲されたCD曲ではなく、

　　　　バラードとしてピアノ弾き語りで聴かせてくれました。

　　　　しっとりと大人のバラードとして歌うノリマサさんに思わず涙してしまいました。

　　　　ここまでは、いつもと同じ（笑）

　　　　ここからです。

　　　　「僕は今はマイクを握って歌っていますが、音大で声楽を習っていた時は、マイクはありませんでした。

　　　　　今夜、このツアーの最後に、ノー・マイクで、皆さんに僕の歌をお届けしたい」

　　　　歌は『’O sole mio』でした。

　　　　大きく手を広げて、高らかにテノールで聴かせてくださった。

　　　　後ろの方から「ブラボー！」の掛け声がいくつも上がりました。

　　　　楽しく最高の夜でした。

　　　　帰ってワインでひとり乾杯

 

　　　　そして、今日から家事モードです。

　　　　この一年間、私のblogを訪れていただき、楽しいコメントまでいただき、感謝に堪えません。

　　　　新しいブログ友もできました。

　　　　個展に足を運んでくださったブログ友もあり、心からお礼申し上げます。

　　　　２０１５年、幸せな１年でした。

　　　　来年もどうぞよろしくお願いいたします。

　　　　

　　　　　　　

2015年のメリークリスマス

　　　　　夫婦だけのメリークリスマス！

　　　　　どうでもいいのだけど、なにせ　パーティー好きの夫、

　　　　　こういうことを楽しみにしているのです。　

　　　　　　　　

　　　　　今年、新たに加わったクリスマス・モニュメントです

　　　　　クリスマス雑貨店で買ったサンタクロースとトナカイ。

　　　　　仕事に行くとき見かけて「可愛い！」と何回も見続けて、とうとう買ってしまいました。

　　　　　木の人形なので、結構な値段でした。

　　　　　それに花を添えるように、本日　藤澤ノリマサさんからクリスマスカードが届きました。

　　　　　　　　　

　　　　今年はトナカイになられたようで(笑)　

　　　　ありがとうございました。

　　　　本日の食事です。

　　　　　　　　　　

　　　　定番の鶏のもも肉ロースト、サラダはレタス、モッツレラチーズ、キウイ、ミニトマト、

　　　　スモークサーモンのオリーブオイル漬け、ミックスオリーブ、豆腐の味噌漬け、１０種の野菜のクラッカー。

　　　　飲み物は甲州スパークリングワイン、デザートワインでした。

　　　　いい歳をした夫婦のパーティーとしてはこんなもんでしょう。

　　　　甲州スパークリングワインは初めてです。

　　　　『甲州　酵母の泡』という名でしたが、まずまずの味でした。

　　　　娘が嫁に行き、アルコールが苦手の夫の前で、ほとんど私一人で飲みつくしてしまいました。

　　　　デザートワインはCHATEAU DOISY - VEDRINES 2012 というものです。

　　　　これは最近新しくできた友人から”クリスマスプレゼント”としていただいたものなんです。

　　　　ジムで新しくできた友人は、私の今までの行動範囲から考えられないところにいる人で、

　　　　こういう人間関係ができることを、とてもうれしく思っています。

　　　　とかく、自分の身近にしか友人を作れないものです。

　　　　でも、スポーツジムに通うことで、自分の思いもかけないところに知己は生まれるものだと

　　　　最近は、その幸せに　浸っているところです。

　　　　彼女はワインに造詣が深く、このデザートワインも私が全く知らない世界のものでした。

　　　　溜めに溜めて、今夜このワインを開けました。

　　　　なるほどなぁ・・と、この友情に感謝しています。

　　　　そして、そんな私を見守るように、先の北海道旅行・小樽で買い求めたガラス工房の”雪だるま”が

　　　　ほんわかとした表情で見つめてくれています　。

　　　　　　　　　

　　　　パーティーの相手は古夫でありますが、明日は藤澤ノリマサさんとクリスマスを過ごします。

　　　　心ウキウキで、今夜は眠れないかも・・・　　　

iPhoneの件ご報告とイロイロ

　　　　先日から騒いでいるiPohneが機能しないというお話、

　　　　昨日、au担当者が調査に訪れて即日解決しました。

　　　　KDDIには電波サポートセンターというのがあり、

　　　　ウエブを通じて申し込むと調査に来てくれます。

　　　　何しろ、家を一歩入ると電波が届かなくなるという、摩訶不思議な出来事ですから

　　　　事情を話しても首をひねるばかりでした。

　　　　私はPCを有線でつなぎ、iPhoneはそこにWi-FiルーターをつないでWi-Fiを飛ばしています。

　　　　電話はかかるのに、他はダメってどういうことなのか。

　　　　ま、そこで実際、娘に電話をしてみたり、と　いろいろなことをやって見せました。

　　　　そこで担当者氏の一言！

　　　　「もしかしたらWi-Fiルーターの不具合かもしれません！」

　　　　で、担当者氏は自分のiPhoneを我が家のWi-Fiのアドレスに変えてみたら

　　　　そうなんです！彼のiPhoneもつながらなくなったのです。

　　　　Wi-Fiが届かない部屋に行って起動してみたら、３G電波でつながるという現象もあり、

　　　　持参のWi-Fiに付け替えて、すべてが解明されました。

　　　　そこで既存のWi-Fiルーターを替えなきゃねということになり、試しにリセットしてみたら、

　　　　復旧したんです。つまり買い替えなくてもOKです。

　　　　担当者氏曰く「こんな経験は初めてです。会社に報告しなきゃ」。

　　　　そこで耳よりの電波状況をゲットしました。

　　　　現在のスマホ電波はナントカという電波だそうです（笑）。

　　　　でも、この電波はまだ一般的に行き渡っていないそうで、その不具合の苦情が多いとか。

　　　　当然　iPhoneもその電波を使っているそうですが、iPhoneの場合は元の電波に戻れる機能があるとか。

　　　　ということで、いきわたるまで　まだ当分、今のまま　使っておくほうがいいということです。

　　　　ただ、iPhone５はわずかに漂っている２Gという電波を拾っている状態だそうで、

　　　　いずれは買い替えなきゃいけないでしょう。

　　　　もし、アンドロイドでスマホを使っている人で、電話が突然切れるなどがあった場合は、

　　　　こういう機関に連絡されたらいいと思います。解決できるそうですよ。

 

　　　　もう間もなく、今年も終わろうとしています。

　　　　クリスマスも間近で、私も忙しいです(笑)。

　　　　１１月初めにリネン糸を粗織りしてロッグウッドで染めたモノ、

　　　　やっと織り上がりました。

　　　　なんと長々織っていたことかと、自分でも呆れます。

　　　　でも、暖簾という形にできるのは新年が明けてからになります。

　　　　家事に専念しようかと思っていますので。

　　　　新年に見てください！

 

　　　　新国立体育館、A案に決まったようです。

　　　　私はB案に賛成でした。

　　　　なんでも「伝統」というのは、何が「伝統」なの？と疑問です。

　　　　建設会社にいた夫は「メンテナンスが難しいと思うよ。どれだけ永持ちできるのか」

　　　　と申しております。

　　　　ま、どうでもいいことです。

受難の日々

　　　　このところ、受難の日々が続いています。

　　　　　　　　　　

　　　　　　

　　　　①　まず、iPhone　が使えなくなったことです。

　　　　Twitterの”動き”が全くないことに気づき、自分でツィートしてみようとしたら、

　　　　反応しないんですよ。

　　　　FBも同様なので、日ごろからFBから「電話番号を登録してほしい」などあっても

　　　　そんなことしたら世界中に回るでしょ？　という発想のもとに無視してきました。

　　　　そのために使えなくなっているのか、と思って、

　　　　今度はメールをチェックしてみました。

　　　　これも、まったく受信ゼロ状態になっていたので、さすがに「これはおかしい」と思って

　　　　夫にメールしようとしたら「サーバーにつながりません」と明記される・・・

　　　　「どーいうこと？」と

　　　　夫に尋ねてみたら「ボクもおかしい」と言い出し、

　　　　二人してiPhoneが使えなくなっていることに気が付きました。

　　　　翌日、娘の家に行くことになっていたので、ショップできいてみようと、

　　　　さて、出かけて電車の中でiPhoneを起動したとたん、『ジャ、ジャ、ジャ～ン』と

　　　　メール着信のオンパレード

　　　　なんと１週間分のメールが着信したんです。

　　　　つまり、１週間、機能停止だったということです。それにも気づかず(笑)、笑うしかない。

　　　　え、え？電波届いているの？ということにも驚きました。

　　　　その後、娘の家でも普通にTwitterもできて、気持ちは（？）のまま、帰途に就く途中で

　　　　ショップに寄りましたが、そこでは「別に何でもない」と言うばかりでした。

　　　　「冗談ですが」と前置きして「マンションの上下左右の誰かが違法電波を出しているかもしれない」

　　　　と言われて、とにかくauで尋ねることを勧められました。

　　　　それで、近日中に　auから調査の人が来てくれることになりました。

　　　　調査では違法電波とか、微弱電波とかわかるらしいです。

　　　　というわけで、現在は　たまに家の外に出て、iPhoneチェックをするという情けない日々です。

 

　　　　②　次は昨日のことですが、椅子から転落しました。

　　　　笑い話にしかなりませんが、ボーっとテレビを見ていたら、

　　　　テレビの横にあるPCのデスクの真上の白い壁に足の長い黒い虫がへばりついていたんです。

　　　　「あ！」と思って雑誌片手にデスクの椅子に乗り、たたき殺してやろうと思った瞬間、

　　　　床にたたきつけられました。　虫ではなく私が・・です。

　　　　その椅子は折りたたみ式の椅子で「危険なので上に乗らないでください」と書いてあったのを

　　　　思い出しました。

　　　　私が椅子に乗った瞬間、椅子は折りたたまれ、たたまれた椅子に挟まれたまま私は

　　　　椅子とともに床に落下したのでした。

　　　　「落ちる」と思った瞬間、私は「頭を打たないように」と頭を上げた記憶があります。

　　　　そのせいで、右ひじと右ひざのお皿、右足首が床に激突しました。

　　　　それでも、私はスックと立ち上がって、デスクの上に乗り、虫をせん滅してやりました。

　　　　それから、負傷具合をみて前述のような打撲を確認、すぐさま『ハリックス55』を張ったのです。

 

　　　　というわけで上の写真なのです。受難の映像です。

　　　　ケガは痛いです。

　　　　それでも、昨夜はジムにトレーニングを受けに行ったので、そんな私に夫は冷たい目を向けます。

　　　　今朝になって、痛みは引きましたが、打ち身の色が鮮やかになった分「あ、ここを打った」と

　　　　鮮明になりましたので、それだけシップしやすくなったのです。

　　　　この重なる受難は時間とともに解決するのでしょうが、ふと　思い出だしたことがあります。

　　　　昨年、ドッグで『腎臓に腫瘍の疑いあり、精密検査をお勧めします』と言われ、

　　　　CTスキャンで精密検査の後、『異常なし』と言われました。

　　　　その時期、我が家のPCプリンターが壊れたのです。

　　　　プリンターが代わりになってくれたのか、などと笑ったのですが、今回もそうなんだろうか　と。

　　　　気弱になっているなぁと恥ずかしいです。

 

藤澤ノリマサ 新CDは？

　　　　心の癒しにしている藤澤ノリマサさんの新しいシングルCDが発売されました。

　　　　シングルとしては２年ぶりのことになるんだそうですが、毎日聴いている者としては

　　　　時間の経過がわかりません。

　　　　今年初めに所属事務所とレコード会社が変わって、初めての作品になります。

　　　　どんなものになるのか、期待は膨らんでいました。

　　　　　『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて～/Brand New Day』

　　　　　　

　　　　両A面という仕様で、カップリングではなく、両方ともA面ですよ　ということです。

　　　　実は、このCDが３種類の発売がありましたが、それについては後ほど記します。

　　　　まず、感想を。

　　　　その前に、私は熱烈なファンの一人で、これから書くことは決して批判ではありません。

　　　　というか、ファンならばこその感想です。

　　　　どうぞファンの方には、そこのあたりをお許しいただきと思います。

　　　　『愛の挨拶～夜空に星を散りばめて～』

　　　　　　この歌はエルガー作曲の『愛の挨拶』というクラシックの曲に

　　　　　　ノリマサさんが後追いで自分で曲をつけ、歌っています。

　　　　　　前にも書いたことがありますが、ノリマサさんは≪ポップオペラ≫というジャンルを作って

　　　　　　クラッシクの部分はベルカント唱法で歌い（彼はテノール）、

　　　　　　自分で作曲した部分はポップス唱法で歌います。

　　　　　　今回はレコード・レーベルが変わったということもあったのでしょうが、

　　　　　　作詞は別の人がしたようです。

　　　　　　その詞が、今までのノリマサさんの詞に比べて、硬いのですよ。

　　　　　　なんともはや、あの美声にそぐわないというか、なぜノリマサさんの詞ではいけなかったの？

　　　　　　同日　送られてきたファンクラブ会報の彼の言葉には「曲を作って、作詞も２編作った」とのこと。

　　　　　　それでも会社から作詞する人を指定されて、変更したということらしいです。

　　　　　　ノリマサさんの詞であったなら、もっとすっきり心に入ったのに・・と思います。

　　　　　　その証拠に

　　　　『Brand New Day』

　　　　　　これはノリマサさんの作詞ですが、心に沁みわたる彼の言葉です。

　　　　　　この曲はグリーグのペールギュント『朝』にノリマサさんの曲が付いているものです。

　　　　　　ペールギュントの『朝』、まさに朝日が昇る情景が目に浮かぶ音楽に

　　　　　　ノリマサさんの感性が載った音の優しさと、ためらいの心に幸せを追い求めるような

　　　　　　”真実の心の言葉”が、聴く私の心をうちます。

 

　　　　何はともあれ、また私に作業場での揺らぐ心を落ち着かせてくれる　新しい唯一無二の美しい歌声を

　　　　手に入れることができた日でした。

 

　　　　さて、初めのほうに記しましたが、３種のCDのことです。

　　　　今回の、レーベルとしては初めての藤澤CD発売に際して、次のようなセールスを行っています。

　　　　１　シリアルコードA　初回限定盤　スチール写真集付き

　　　　２　シリアルコードB　初回限定　スチール写真撮影風景DVD３０分

　　　　３　シリアルコードC　通常版（初回プレス）

　　　　この３種類を購入した人はシリアルコードを送ると、抽選で３００名様に”スペシャルイベントご招待”

　　　　だそうです。たぶんシークレットライブでしょう。

　　　　同じCDなのに、こんなことで３枚も買う人が・・・いるんでしょうねぇ。

　　　　しかも抽選！　当たらなかったら「あ～ら残念」で済ませる・・ことは私にはできません。

　　　　言葉は悪いかもしれませんが、ファン心理を弄んでいるような、弄ばれているような、そんな気がします。

　　　　でも、心優しい、熱烈ファンの方々は、そんなことは思わない。私がおかしい？？

　　　　以前、CDを買うと握手ができたり、写真を一緒に撮ってくれたりのミュージシャンがいて、

　　　　そういうことを喜んで何枚もCDを買う友達がいましたが、

　　　　「何枚もどうするの？」と尋ねると「ヤフオクで売るの」とあっけらかんとしていました。

　　　　そんな買われ方をしても売りたいんでしょうかね。

　　　　藤澤ノリマサさんが、素晴らしいミュージシャンであるだけに、こんなことはやめてもらいたいです。

　　　　　

　　　　　　〈Bタイプ　DVDからお借りしました〉

 

　　　　クリスマスにはコンサートがあります。

　　　　私は幸運なことに前から３列目センターの席です。

　　　　「今年のクリスマスは、恋人でもなく、ご家族でもなく、藤澤と過ごしていただけませんか？」

　　　　こんなメッセージが届き、目の前で歌っていただけることに、今は期待で胸がはちきれそうです。　　　　

２０１５年の人間ドッグ

　　　今年も人間ドッグの時期がやってきてしまいました。

　　　個展だなんだともたついていて、予約が遅れ、しかも胃カメラには人数制限もあり

　　　今日になってしまいました。

　　　昨年、２年越しの逆流性食道炎が消滅し、ほっとしたのもつかの間、

　　　本日、胃カメラの結果、再び起こりかけていることが判明

　　　消化器の医師曰く「ぶり返すことがあります」。　ヤレヤレ

　　　対処は「暴飲　暴食　早食い　を控えましょう」だそうですが、

　　　この１年、暴飲も暴食も早食いも覚えがありませんことよ。

　　　あと、２個のポリープがあり、これがドピンクの可愛い形でした。良性ですって。

　　　それと、胃全体に何本もの赤い線があり、これは胃炎の”しるし”です。

　　　こういうものをほったらかしにしていると潰瘍ができたりガンになったりとかするんだそうです。

　　　とにかく、胃を大事にせにゃあかんのだ。

 

　　　腹部のエコーで。

　　　私の前の男性が呼ばれてすぐに「はい、それでは上半身を脱いでください」と言われていたので

　　　私も呼ばれてすぐに検査着の上着を勢いよく脱ごうとしたら

　　　検査技師さん、大慌てで「いえ、脱がなくて結構です！」

　　　私「でも、前の方が脱いだので」

　　　検査技師「男性だけです。女性の方は上をめくるだけでいいのです」

　　　ですって。ちょっぴし恥ずかしかったです。

 

　　　午後からの医師の説明会はパスしました。

　　　というのも、ここ数年、この病院の『医師説明会』に納得できないのです。

　　　私の肺の写真を見て「きれいですね」と言ったり、肺活量についても「は？」というものでしたから。

　　　私は病気の後遺症で左上葉は無気肺です。つまり空気が通らない肺なのです。

　　　写真にもそれは現れているはずです。ところが「きれいです」なんて言っちゃう医師。

　　　「そんな筈はありません。左上葉は無気肺ですから」というと

　　　慌てて聴診器を当て「空気が通ってますよ」と医師。

　　　馬鹿か！

　　　左上葉が無気肺になって機能しなくなると、中葉が「アニキィ、オレが代わりに頑張るよ！」と

　　　リカバリーして広がっているんだよ。

　　　人間の体のそんな機能もわからないヤツが医師なんて・・・”医師”じゃなく”石”になれ！と心の中で言っています。

　　　そんなわけで肺活量も少ないのです。

　　　それをこの医師は「タバコをどのくらい吸っていますか？」と言う。

　　　私「タバコなんか吸ったことありません」

　　　医師「おっかしいなぁ。この数値はタバコ吸ってる人のものなんだけど」

　　　そんなこと知るか

　　　これが昨年のことでしたので、今年はパスしました。

　　　あとから送ってくる結果表には、納得できるものが送ってくるし、

　　　しかも、私の健康の長年のデーターが、ここにはあるので、この病院でドッグに入るのです。

　　　結果は来年初めだそうで、それまで少しの間　気が休まる気がします。

　　　昨年は「腎臓に腫瘍の疑いがある」ということで、精検を受けました。

　　　今回は何もないことを祈るばかりです。

 

　　　病院を出て帰る途中、ここは恵比寿です。

　　　恵比寿ガーデンヒルズというマンションと商業ビルがあり、

　　　ここのクリスマスツリーは　あのバカラのグラスで出来ているのを思い出しました。

　　　夜になると、このバカラのグラスがキラキラ輝き、恋人たちの思い出にも一役買います。

　　　昼間でしたが、写真を撮ってきました。

　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　正面でパチリ

　　　　　　

　　　　もうひとつ。これは恵比寿ガーデンヒルズ入口のツリーです。

　　　　これも夜にはキラキラと輝きます。

　　　　　　

　　　　恵比寿ガーデンヒルズはかってサッポロビールの工場がありました。

　　　　今はマンションがあったり、商業施設があったり、サッポロビールの博物館もあります。

　　　　　

　　　　冷たい風に吹かれながらの散策でした。

　　　　レンガの建物は、なぜか心が安らぎます。

　　　

年賀状

　　　　今年も年賀状を書く頃がやってまいりました。

　　　　　

　　　　１１月１日発売の年賀はがき、いつもは１１月半ばに買っていましたが、

　　　　今年はのんびりと、やっとこのほど買い求めました。

　　　　我が家は夫婦二人で１５０枚です。

　　　　確か１２月１５日から受け付けのはず。

　　　　今年は大幅に枚数を減らしました。

　　　　年々、友達から受け取った時、「来年から年賀状は失礼いたします」というものが

　　　　多くなってきました。

　　　　ほとんどが「歳も歳なので」という但し書きがあります。

　　　　そんなに面倒なことなら止めたらよろしい。

　　　　私は１年に１回しか近況を報告できないので、年賀状は面倒でも書く派です。

　　　　「歳も歳なので失礼します。でも受け取りは大歓迎です」と書いてくる人がほとんどです。

　　　　はっきり言わせてもらうけど、こんな勝手な人ってムカつくのです。

　　　　「お互い、止めましょ？」と言うならわかるんですよ。

　　　　それで、こう言う人には、今年から書かないことに決めました。

　　　　それと、毎年届いてから返事的に返してくれる人も。

　　　　毎年来るんだから、私から来ることが分かっていても『お返えし年賀状』の人にも止めることにしました。

　　　　もうひとつ、毎年、出しているのに『お返えし年賀状』もくれない人。

　　　　そういう人たちを除いていったら、ずいぶん減りました。

　　　　夫も減らすということなので、２００枚→１５０枚になった、ということです。

　　　　こういう私を、自分で”瞬間湯沸かし器”？とも思いますが、年々歳とって来るとすぐ怒るようになるんでしょうか？