みっく・じゃがの「ひとりごと日記」

日々思うこと、考えること、時には写真も

2012年 箱根駅伝

2012-01-04 15:04:04 | 日記
例年のごとく、元旦は一族集合で、良く働きました。

2、3日は夫が観ているので、箱根駅伝のTV中継を観ました。
東洋大学の強さは目を見張るものがありましたが、言いたいことがあります。
無くなっていた「監督車」が、この数年に復活していることです。
走っている選手の後ろから「はい、辛抱辛抱」などと叱咤激励するなど
批判が大きくて止めたはずが、いつの間にかなし崩しで復活している・・・
どういうことなんでしょうか
たかだか23キロぐらいの走りを選手の判断でできないものでしょうか
しかも、給水までして・・・
こんな調子だから、日本は走ることに諸外国から遅れをとっているのです・
駅伝の走りは、長距離走選手を殺すものだと思います
20キロぐらいの走りで、バッタリ倒れる持久力しか持てないことで
どうするんでしょうか。
大学までは駅伝で活躍しても、社会に出れば、萎んでいく選手がほとんどです。
“山の神”と言われる東洋大の選手が、社会人スポーツ界で、どうなっていくのか、
見ていますからね。

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