人間ドックの結果が来たのが5月12日でしたが、”血圧について再検のお薦め”と紹介状があり、
もうひとつ心配だったのが左眼の眼底写真の結果でした。
『左視神経乳頭陥凹 拡大』で「要観察」とあり、その『視神経乳頭陥凹』というのが
何だか解らず、ネットで調べたら「緑内障の予備軍」であることがわかった、
と、前回 ここまで書きました。
母が緑内障になり手術を受けていたので、心配になったので検査を受けた病院へ電話をしました。
担当医師は「要観察というのは気を付けて毎年検査を受けるように、ということですから
特に心配することはないですよ」と言いましたが、心配するに決まっているではありませんか。
”緑内障の予備軍”だなんて1年間放っておいて発症したらどうするんだ!と思い、
近所の眼科に行ってみました。
「緑内障だけを検査して見ましょう」と言われ、眼底写真や眼圧を計ったり、
その他色々な検査をしてもらったら、「100%緑内障ではありません」という結果を貰いました。
左視神経乳頭陥凹というのは誰にでもあるものですが、そこが拡大というのは穏やかではありません。
医師に聞くと「拡大はしていない」ということでした。
また「検査機関というのは病状検査ではないので、正しい結果が出ないこともある」
とも言われ、まずはひと安心しました。
それでも「万全を期して視野検査というのを6月にしてみましょう。」と言われたので
正式にはそれがOKであれば安心なのですが、安心しています。
もうひとつ、血圧ですが、検査時に144、90だったのです。
病院で測ると血圧が高くなるという、ことが多いのですが、こんなことで『再検』と言われるなんて
ビックリでしたが、医師の紹介状もあったので、今日 行って来ました。
血圧計は今まで使っていた手首式のものではなく、上腕式という高めのものを買ってきて
1週間、毎朝血圧の測定をして、その表を持って行きました。
毎朝 110、70が多く、それを見せたら、まずは血圧を測られて140,70だったのです。
医師は「これは白衣症候群というものです」と言いました。
私の手の平を触ると汗をかいていて、それは緊張して自律神経が異常になるんだそうで、
この状態では血圧が高くなるのは当たり前で、気にすることはないんだそうです。
それでも1ヵ月後、再診するということでした。
まずは、いろいろ ひと安心ということで一件落着です。
ふだん、病院にかかることが少ないので、病院へ行くことが重なると憂鬱な気分になります。
歳をとるということは、こういうことなんですね。
最近、そういうことばかり気になります。困ったものです。
ベランダでは次々と緑が大きくなっています。
昨年 大量の実を付けて楽しませてくれたイチジク、今年も大きくなって風がそよそよと
気持ちいいです。
今年初参加のシークヮーサー
若葉が出てきています。 実が生るでしょうか。
緑を見ていると、その風も感じられていいもんです。
猫のKUUが今日20日は3歳2ヵ月になりました。
体重は3.85キロで、このところは、3.8キロ近辺なので、これがこの子の平均体重なのでしょう。
3歳2ヵ月の写真を撮ろうと思いましたが、運動し過ぎて熟睡状態から覚めず、
こんな写真になりました。大股開きです。
この頃のKUUは賢いです。
私はジムが休みの日以外は毎日ジム通いしているのですが、
夫の話によると、私が帰る30分前になると、オモチャをくわえて玄関に行き、大きな声で
「ニャオウン!」と叫ぶんだそうです。
そんなこととは知らない私は玄関を開けると、そこに這いつくばっているKUUを発見して
踏みつけそうになって驚きます。
帰った来たらしい音で玄関に出て行くということは今までありましたが、
30分前から待っているということは「そろそろ帰って来る」と時間を認識していると
いうことで、ますます賢いKUUに驚いています。
午後9時になると他のところで寝そべっていたり、遊んでいても、籠のベッドに入って寝るので、
それも驚いています。
まぁ、単なる猫親バカのお話ですが・・・
昨夜はWOWOWの音楽番組で癒されました。(写真はWOWOWから)
藤澤ノリマサ 熱唱(1) キラキラ衣装で
藤澤ノリマサ 熱唱(2)
『‘O sole mio !』 ピアノ弾き語りから、突然のアカペラ+ノーマイク
藤澤ノリマサ 熱唱(3)
アンコールで再びピアノ弾き語り 新曲『海と空』
その後、私の夢の中でも歌い続けてくれました。
こうして私は元気をもらっているのです。
一応病院に行って調べてもらい「何でもないですよ」と言われても
何か症状があったわけだから 何でもないというのとは違う という気がしますもの。
大きなことにならないように すこしづつ
気をつけなければならないことが
増えてきますね。
歳をとると検査をしたり、薬を飲まないほうがよいという人もいますがそうはいっても長く患うのも困りますものね。
まずはよかったと一安心ですね。
一番心配されたのはご主人でしょうからきっとほっとされたと思います。
数値が厳しくなったというか、なんだかなぁ!って感じです。
私も病院で測るとびっくり高いです。
家で測るとそうでもないのですが。
特に心配することで無ければ、脅かすようなこと言わなくてもいいのにね。
要注意と言われても、どう注意すればよいのやら。
いろいろ言われたが、大事では無くて良かった。ということですね(^^
猫も犬と同じぐらいの聴力を持っているのかな?
何キロも先の買主の気配がわかると言いますよね。
私も歳とともに あちこちが悪くなったり痛くなったりですが
検査を受けても なかなか大丈夫とは言ってくれず
お医者様は絶対大丈夫 とは言わないものかと思ったりします。
一病息災で どこも悪くないより一つくらい心配な箇所が
あるほうが体を大事にするでしょうし 無理もしないでしょうから
みっく・じゃがさんはほぼ 一件落着だと思いますよ。
KUUちゃんかわいいですね ちゃんとご主人の足音が
聞こえるのですね 毛の色がなんとも言えず美しいです。
大体病院に行っただけでどこか悪いような気になりますね、この年ですからドッカコッカ悪いのは想定内です!
KUUちゃんはみっく・じゃがさんの行動パターンを読んでますね!写真はお家中走り回った後のおやすみですね!
疲れ切ります。
眼科の医師はジム友なので、少し気楽でしたが、
それでも場合が場合なので緊張しました。
レントゲンなどの『要観察』とは違いますから。
血圧はどう言われるか分かっていたことなので
今はホッとしています。
たいしたことがなくても、体が若い時のように万全ではないのだなと解らせてもらいました。
人とお話していて、「私は薬を飲んでいない」とか
「内科の診察券を持っていない」とか言うと驚かれますが、
そろそろ来ているのかもしれません。
夫は現在仕事で京都に行っていますので、
結果については話していません。
昨夜、電話があったので、そのことを心配してくれていたのかと思ったら、
「風雨が強くなるらしいので、ベランダの植物に気を付けて」という
愛する植物を気にかけているのです。
やっほさんも病院では血圧が高いそうですが、
みんなそうですよね。
そういうの『白衣症候群』というらしいですよ。
医師が紙に書いてくれましたから。
私の気配を感じているのでしょうか?
帰る時間が決まっているので、「そろそろかな」
と思うのだと思っているのですが。
じゃないと30分も前にオモチャまで用意して玄関で待ちます?
やっぱり親バカ?
↑のコメントにも書きましたが、診察の眼科医がジム友なので、
人間関係における気安さかもしれません。
私は過去に大病をしていて、自分の体調には
人一倍気を付けているので、
簡単にはクタバラないと思っているのです。
それも油断大敵ですね。
どこから病という大敵飛んでくるかもしれません。気を付けます。
猫は可愛いです。
可愛い可愛いと思っていればいいのですから、子供より扱いやすいです。
今回内科医から「白衣症候群です」と紙に書いて出されたので
驚きました。
「そういう症例ってあるんですか?」と思わず言いました。
RINさんの冗談かと思っていました。失礼しました。
私も人並みに心臓が小さいようです。
いつも可愛い顔しているので(!)、それをお見せしたいのですが、
これ以上ないというような熟睡模様で、起こしても起きませんでした。
このごろ、肩をよくトントン叩かれます。
それは、私がグターッとソファに座っていると
オモチャを持って来て横に置き、肩をトントン。
これって「遊びましょ」と言っているのですよね。
しばらく遊んでやると、自分が疲れたらお終いになるのです。
そして、この姿です。勝手です。