今日は人間ドックの日でした。
早朝に毎年行く1時間ほどかかる病院へ行ってきました。
ここは夫がサラリーマンだったころの健保組合の病院なのです。
つまり、夫と結婚してから、その家族として毎年ドックに入ってきました。
夫は会社と縁が無くなってからは別の病院のドックに入りますが、
私は毎年の記録が残っているという理由で、いまだにこの病院へ行きます。
久しぶりで早朝のラッシュに乗り
、なんだか身が引き締まりました。
電車内は新人のサラリーマンも多く、「さぁーこれから仕事するぞっ！
」てな
感じがしたのは気のせいでしょうか？
前置きが長くなりましたが
毎年気になるのが胃カメラです。
今年は大勢の人たちの中でバリュウムを飲むのは、たった二人だけ、
あとは胃カメラと聞いて驚きました。
後が楽だからでしょうか？
私は逆流性食道炎、ポリープ数個、慢性胃炎と毎年言われるので、
今年はどうなっているのか、必ず胃カメラで確認するように、と
医師から言われているのです。
毎年、この検査は若手医師だったのですが、
今年はベテラン医師の感じ（頭の毛の薄さから勝手に思いました）。
カメラの作業が上手だったように感じました。
医師からは「カメラの飲みこみが上手ですね」と褒められました。
その結果
食道炎はこの程度は欧米ではないという診断になります。日本は大げさです。
ポリープたちはいい色しているので大丈夫です。
この縦線の胃炎は、人間生きていればこの程度は当たり前です。
というおおらかな診断でした。
それにしてもポリープが多いこと！ポロポロあちこちにあるんですよ。
また増えたかなぁ。
一番心配な結果がこれでしたから、ひと安心です。
まだ中間は発表しか聞けませんでしたが、内科の医師の診断でも
「心配なことはないと思います」だそうです。
いえいえ、実はそうではないのです。
以前も、そう言われていたのに、総合結果が出たら
腎臓に腫瘍の疑いあり、と言われ再検したことがありますからね。
安心していると階段から突き落とされるのです。
8時から始まり１０時半には終了してしまったので、
ゆったりとした気持ちで帰りました。
恵比寿から車窓を眺めていると、あちこちでビルの建てかけばかりです。
特に渋谷はどうなっているんでしょう。
そのうち、どこなのか判らない街になりそうです。
ビルばかり建ち、同じようなショッピングとレストラン街ばかりができる・・・
これは東京オリンピックに向けての計画でしょうけど、
オリンピックが終わったら、建築業界は落ち込むような気がします。
現役時代は毎年受けましたが仕事を引いてからは
受けておらずこれではいけませんね。でも2年に一度は
胃カメラと大腸検査をしています。そうそう私は根性が
ないので全身麻酔で胃カメラ検査をしますが麻酔なしで
みっく・じゃがさんは受けられてましたね。うちも夫は
麻酔なしです。もし心配な箇所が出来ていても年一度
受けていれば間に合わないことはないと思います。
私もそろそろ人間ドックを受けようと思います。
東京五輪が終わったら建築業界だけでなく全ての景気が
落ちそうな気がします。2002年日韓共同開催のＷ杯が
終わってあちこちに作った立派なスタジアムが維持するに
大変なお金がかかりました。それも地方にあるものは
県民に大きな負担となったと思います。東京五輪後は
どうなるでしょうね。それと私の車の担当者はまだ
30代ですが頭髪が薄く最初私は彼が50代と思っていました。
男性を頭髪で判断するはレッドカードですよアハハ。
用心に越したことはないですね。
若い頃から胃酸に悩まされていたのですが「逆流性食道炎」って言われた事があります。
「ごく弱い薬ですから直るまで続け呑んで下さい」って言われてもう１０年続けています。
お蔭で胃の調子は良いのですがいつも処方してくれるので、
あの辛さを思い出すと続けてしまいます。キャベジンのようなものでしょうか。
東京五輪後の経済の腰折れ懸念ですね。
ずっとこの景気が続いてほしいものです。
しかしオリンピックが終わっても
その先、大阪万博誘致、札幌五輪誘致、それにＩＲリゾート経済波及効果。
セレブの外国人旅行者を迎え入れるには帝国ホテル級の超高級ホテルがまだまだ不足しています。
リニアモータカーだって名古屋から先に伸びます。
世界的恐慌が無い限り、或いは野党政権が腰を折らない限り
好景気状態は続くのではないでしょうか。
、
建築業界も五輪後も人出不足は続くと思います。
と私は前向きに捉えています。
夫が「そういうことはきちんと受けてくれ」と言います。
私に何かあって寝込んだり入院したりあの世へ旅立ったら
困ると思っているんじゃないでしょうか。
後に残された自分に嫁と娘の顔を思い浮かべるとゾッとすると言っています。（笑）
そう言えば、いつだったかあなたが全身麻酔で胃カメラを飲むと伺ったことがあります。
そんなことできるのか、私の行く病院で尋ねたことがありますが、
「ありません！」とにべもなく言われました。
いろいろあるんですね。
私も全身麻酔でお願いしたいくらいです。
そろそろ油が切れる年齢でしょうから、ドックは考えたほうがいいですよ。
気休めかもしれませんが・・・
あら、髪の姿で年齢は決まりませんか。
それは失礼かもしたかもしれませんね（笑）
でも「治るまで飲んでください」って言われてる
なら、
一度胃カメラで検査をして治ってたら薬は止められるんじゃないですか？
治っているのに薬を飲んでいたとしたら無駄じゃないですか。
そうでしょうか、経済は冷え込まないでしょうか。
この物凄い建築ラッシュを見ていると
完成した後に何がやって来るのか、怖い気がします。
杞憂であればいいのですけど・・・
昨年は入院もあって胃カメラを飲みませんでしたけれど、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の前科があるので毎年飲んでいます。
鼻から入れたほうがよいといったり、いや口からだとなったりよく変わるような気がしますが、口から入れてもらっています。
もちろん、麻酔は無しですがかかりつけ医がかなり上手なので助かっています。
２３歳の時３か月入院しましたが、その当時の胃の検査は本当に辛いものでした。
建設業界は人手が足りないほどの需要のようですけれど、ホテルラッシュもありこれほど外国からのお客様が多くなってくるとますますこの状態は続くように思われます。
大阪道頓堀など中国人が多く、薬局ばかり目につきました。何より困るのはホテルの宿泊料が高騰することです。
外国人が多くて、私たちがホテルを取るのは大変なようです。
私は、あんまり外国人が来て騒いでいるのは好きじゃありません。
こんな狭い国に、なぜこんなに外国から遊びに来るのか。
TVを観ていると、なぜこの場所に来たのかと尋ねたらネットで見たからと言ってますね。
インターネットは侮れません。
勇気があります！
小生、５５の時、大腸ガンの疑いで 検査受けました、色の悪いのが見つかり「先生 ガンでしょうか？」(小生、母の大腸ガンの手術に２回立ち会っています)「うん これだけ大きいと ガン化してるでしょう！」軽く言われました、「大丈夫ですよ キノコみたいですから、石付き部分は普通のお肉ですから プツンと切ればＯＫです！」
あの時 瞬間的に 「運が悪くても ２回手術し１０年生きれるな 」と思いました、母に感謝しました、
ＫＵＵちゃん、ネコドックに縁が無くて 羨ましい！
健康チェックは妻として家族への気遣いですから。
RINさんは、あれから10年以上生きているわけですから、
健康チェックは大事ですよ。
私なんか自慢するわけじゃないですが、いろんなところを癌じゃないかと言われ
そのたびに再検でした。
でも常に『異常なし』でした。
検査してもしなくても同じでしょうが、
ある意味「自分は毎年検査している」という安心感のために
ドックに入っているのです。
KUUは毎年誕生日に「健康診断を受けましょう」というお葉書を
かかりつけの動物病院から頂いていますが、
何しろ高額ですので、私が健康に気を付けてやっているので、それでOKとしています。