先日 人間ドックに入り、逆流性食道炎の痕跡がなくなったという驚異の報告をしたばかりでしたが、
詳細な『健康報告書』が病院から届き、なんと「腎臓に腫瘍のようなものがあるので泌尿器科を受診するように」
という書かれてありました。
というわけで、泌尿器科を受診しCTスキャンをとることに決まりました。
それが先週のことで、今日はそのCTスキャンをとってきました。
検査室の前で待つ間、実はそこは救急の部屋の前でして、次々救急車が到着するのを
ポケーッと眺めていました。
そして、一人の人が心筋梗塞で亡くなる現場に遭遇したのです。
私の目の前で、付いてきたご家族らしい人二人が医師から状況の説明を受け、ショックのあまり
呆然としていました。
で、別の人が 何だかわかりませんでしたが、「ICUに運ぶのでご案内します。今夜がヤマです」と言われていて、
ただ検査のためにそこに居合わせた私は やるせない気持ちになってしまいました。
その後呼ばれてCTスキャンをとりましたが、心が穏やかでいられるはずはなく、
造影剤を入れられてもボーっとしていて、検査技師から「大丈夫ですか?」などといわれる始末。
つらい事態でした。
振り返って私の体の状況はどうなっているのか・・・来週 結果がわかります。
こういうことって、人間ドックの結果→該当科受診→検査→医師から結果報告 という最低3回は行かなければならず、
面倒です。
が、これが大病だったら そうも言ってられないのです。
と思いつつ、私はドックでオプションで腫瘍マーカーも受けています。
その時クリアできたのだから大丈夫 鼻歌を歌っていようと思いながらも、ビクビクとその日を待っています。
あぁ、なんと意気地なし。。。
落ち込んでいるところに重篤患者さん遭遇
つらかったでしょね
みっく・じゃがさん 色々な検査を 定期的に
行っているんですから 初期段階の腫瘍ですよ
気持ちを 強く持って 来週に備えてください
気をもんでいたら又逆流性胃炎 を再発したら大変です
どうか、何事もないことを願います。
しかし検査室の近くにERが配置されるのは当然かもしれませんね。
自分がそこにいたらドキドキして、平静ではいられないと思います。
血圧なら上がるかも。
ずうっと眠れずにおりました。 以前一緒に仕事をした
私より10歳も若い昔の同僚(男性) が心筋梗塞で急死
した報せを受けたからです。 ショックで眠れません。
みっく・じゃがさん 目の前で心筋梗塞で亡くなる人の
現場におられたとは これもショックですね。
だいじょうぶですよ 胃カメラだって毎年飲んで健康に
気をつけておられるあなたですもの きっといい結果ですよ。
*手術をする前に、食べたくても高いので食べられなかった特上寿司を食べました(笑)
救急に近かったんです。
人生にはつらい瞬間があるんだなと自分のことより考えてしまいました。
私自身については結果を待つ時間がイヤなものですね。
中間報告では喜ぶことばかりでしたので、そのギャップが大きすぎて・・・
それに赤の他人の生死問題だって驚きでしたよ。
すっかり落ち込んで帰りました。
この結果待ちの時間が一番イヤで、思わずブログに吐き出してしまいました。弱虫です
同僚というだけでショックなのに、ご自分より若い方とは・・・
人は生まれれば いつか死ぬのですが、解っていても悲しいことです。
弱虫の私は、ついついこの場で愚痴ってしまいましたが、
皆さんから励ましの優しい言葉をいただき、恐縮しています。
詳細にお話しいただきありがとうございました。
平気な顔をしていますが、心では「悪い病気だったらどうしよう」と考えています。
手術の前に特上のお寿司ですか(笑)
それくらい開き直れば怖いものなしですね。
私も開き直ろうっと(笑)
救急医療現場の緊迫感が、ひしひしとつたわりました。
医学発展にともない、未病治療ともいわれる検査で、
見つけられる病気はショックですものね。
気休めで月並みなことしか言えませんが、
すみきった秋の空、はてしなく広がる青い空を
いっしょに眺めてみましょうよ。
私の場合、教育費が今一番かかるときなので
自分が死ぬか生きるかより
最悪の場合どれほどの医療費に家計が蝕まれるか
と考えて眠れなかったりしました・・。
待合の公衆電話の前に座っているだけでも
様々な方の、様々な事情が聴こえてきていたたまれなくなりますが
救急の前だと、生々しいですね。
深呼吸が結構効きますよ。
好きなアロマや
お好きなチップの香りなど効かせて
鼻から、お腹や横隔膜をフル活用して肺がいっぱいになるまでゆっくり吸って
体の中から不安を吐き出すイメージで
ゆっくり吐いてみてください。
一病息災といいますし、
定期的に医療機関とつながること自体は
いいことだと思いますし。
何事もないことお祈りしてますね!