開花宣言から数日、やっと我が家の近くも「桜が咲いた」と言えるほど桜が咲きました。
まだ満開とは言えませんが、ここまで来たら、間もなく満開になり
週末にはこの下で家族そろって家族写真を撮る人がいっぱいいるでしょう。
川沿いにズラーッと桜の木があり、満開になると圧巻です。
我が家からも毎日眺めるのですが、やっぱり木の下で見上げなければいけません。
そこでお花見の話題です。
今朝 朝ご飯を食べながらTVを観ていると、呆れたお話がありました。
横浜の公園で某大企業が90%も占領して花見の場所取りをしているということです。
ブルーシートを敷き詰め、無人でありながら企業の名前を書いて「〇時~〇時までは使って結構です」
と看板を出しているそうで、何たる勝手モンか
そのことを指摘されると「会社の指示ではない」とか「社員の自由な行動」などと言っているそうな。
しかし、会社に関係がないなら、この大きなブルーシートは個人が買ったものなのか、
こんなことをしておきながら、会社は本当に知らなかったのか。
上司が知らずにこんなことがことができる会社だったら、事業的に信頼できない会社ということになる。
さて、〇揮さん、ばっくれて済ますつもりですか
もうひとつ 腹立つのは、市役所か区役所か知りませんが、知りながら何の対処もしていないことです。
「困る」と言っているだけなら、税金で給料もらっている身分が恥ずかしくありませんか
夫の話では『花見場所取り代行サービス』なることをしている者ドモがいるそうです。
東京上野公園でも、こうやってみんなの迷惑を省みず、場所取りをしているヤカラがいるんでしょうね。
昔から不思議なのですが、なぜ”花見”と称して桜の木の下で飲めや歌えをするんでしょうか?
我が家の周辺では、桜の木が身近にあり、みんな大騒ぎをしながら見上げて歓声を上げ
写真を撮ったりして楽しんでいます。
それこそが ”花見” なのではないでしょうか