空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

県立病院

2008-11-05 16:10:20 | つぶやき
舅は、毎月一回県立病院に通っている。
血液検査をして、ワーファリンの分量を決めるためだ。

前の先生は厳しい先生だったが、
とりあえず患者と向き合い、血圧も測ってくれていた。
その先生が辞めて別の先生になったのだが、
先日行った時のこと。

先生;(机に向かって何かを書きながら)「変わりはありませんかー」
舅;(耳が遠いので)「・・・」
先生;(少し大きな声で)「変わりはありませんかーーー」
舅;「・・・」
先生;「チッ」(舌打ち)
それを見かねた看護婦;「変わりはありませんかーーー」
舅;「変わり?・・・はい」

耳が遠くなっている舅に、面と向かって何かを言えば舅だって反応するのだろうけれど、
机に向かってゴニョゴニョ言ってたって、
耳の遠い年寄りには、きこえないんだよ!

血液検査の結果でワーファリンの分量を決めているんだし、
患者をいたわる言葉ひとつかけないのなら、
血液検査の結果を機械に入力して、薬を薬局でもらえるようにしてほしいよ。
それなら診察を待つ時間も省けるしね。

患者の数も減って、赤字経営の県立病院。
敬遠されるのは、こうゆうところからきているんじゃないかと思う。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ミクの夢 | トップ | 松之山温泉 ナステビュウ湯の山 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つぶやき」カテゴリの最新記事