空を見上げて

事務所猫チャコと家猫ごん太 2ニャンと楽しい日々

また始まった

2007-10-08 15:39:51 | つぶやき
姑の意地悪病気がまた始まってきた。
(ウツなのかどうかはわからないよ)
料理が「美味しくない」と言うのは朝飯前。
それに続けて「こんなにいっぱい作るな」だって。
”いっぱい”と言われても、
普通、煮付けなんかはちょっと大きめの皿分作るよね?
大皿に山盛り作ったわけじゃなし、
いくら病気が言わせているといっても、本当に気分が悪い。
自分で味見をして、そこそこ美味しいと思って作っているだけに、
毎日そんなことを言われていては、本当に参る。

先月、日曜日に栗をたくさん貰った。
土曜日に貰えば日曜日の朝にでも栗ごはんを炊けるのだが、
普段の日だとお弁当もあるので、栗ごはんは諦めることにした。
茹でて食べようということになり、貰った栗を全部茹でた。
しかし、3日経っても一向に減らない茹で栗。
このままにしていても仕方がないので、夕食に栗ごはんを炊こうと思って、
栗の処理を始めた。
すると姑。
「栗ごはんを作るのか?」
「白いごはんがたくさんあるのに。」
「○○(夫の名前)は食べないだろう。」

別に栗ごはんを作ることを褒めてもらいたいわけじゃない。
栗がもったいないから作ろうと思っただけだ。
白ごはんは明日にでもチャーハンにしてもいいんだし、
何一つ手伝うこともしないくせに、
いちいち私のすることに口を出してくる。
手に負えないよ・・・。
幸い栗ごはんは美味しく出来て、夫も食べてくれた。

先日は、また私達の寝室に入り、テーブルの上を引っ掻き回していった。
買い物をしてきた品物をチェックするのは当たり前。
することなすことに、いちいち口を出すことも当たり前。
短気な私は自分の本当の親だったら、怒鳴っているだろうと思う。

本当に心から病気を心配していた自分が懐かしい。
同級会に行って話をしていたら、舅姑を看取った人がいたが、
姑が疎ましく、憎らしくさえ思ってきているこの私に、
姑の介護が果たして出来るだろうか。
思いやることができるだろうか。
もしくは、優しさを演じることができるだろうか。

年金問題も大事なことだが、
その前に訪れるであろう介護が、
私の人生最大の問題になってきそうである。
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