♪♪あなた知ってる?~広島~

HP「広島ぶらり散歩」編集&更新の履歴ブログです。
広島市は“平和都市”のほか“水の都ひろしま”も推進しています。

東広島市:(広島新生学園)上栗頼登先生之像

2023年02月13日 08時36分58秒 | 野外彫刻等
東広島市西条町田口の広島新生学園に建立されている「上栗頼登(かみくり・よりと)先生之像」です。
※胸像の作者は、西平孝史です。

碑文を読めば、
『上栗頼登先生は、1919(大正8)年6月14日広島県高田郡吉田町に出生。
同志社大学文学部厚生学科卒業後、陸軍に召集され広島の司令部に見習士官として配属中、1945(昭和20)年8月6日の原爆で九死に一生をえ、被災者の救援活動に奔走、
1945(昭和20)年10月22日広島新生学園の前身である戦災・孤児収容所を開設、以来五十年間児童の保護育成に心血を注ぎながら社会事業の発展に貢献し、後進の育成にも努める。・・・・』とあります。


(裕編集の)(広島新生学園)上栗頼登先生之像

2月13日(安芸区のわが家付近)天候:夜半から雨現在小雨
(朝一の台所室温)13.0℃、65%

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番外:この冬のパイナップル苗たち

2023年02月12日 08時33分13秒 | Pineapple栽培
冬は、居間の出窓のところで、じっと我慢のパイナップルと決め込んでいるのです。
昨年は、栽培失敗で、
実を付けることができなかった大きいパイナップル苗も冬養生をしています。

小さい3つの苗たちは、どうかな?と
養生のポリ袋を取ってみて観察しました。


この冬、一回は記事にしてやらなくては、我慢の限度を超えるかなと思ったのです。
最近のパイナップル栽培は(実が生った画像もあり、失敗もある)このブログ・カテゴリーの「Pineapple栽培」を見てください。
(パイナップル栽培のはじまりからは)「パイナップル」を見てください。

2月12日(安芸区のわが家付近)天候:はれ、くもり
10.7℃、59%

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番外:この冬は寒い!

2023年02月11日 08時41分48秒 | いまだ初心園芸
今期の冬は、雪も多く寒い冬になったな~と小さな鉢物たちに云われました。
いつもなら、ブロック塀の上、棚の上などの定位置に鎮座していましたが、
今年になって、小庇がある画像の位置に移動させました。

昨年よりも実が生ったキンカンです。
朝新聞を取りに行ったときに口に放り込む実なのですが、
寒さにあたり(白くなり)、食せない実になるものが多々あります。


(わが家の過去の)キンカン

2023年2月11日(安芸区のわが家付近)天候:くもり、はれ
9.2℃、61%

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中区:(さかな市場)カキフライ

2023年02月10日 08時19分42秒 | 雑関連
今季カキの成育不良が深刻になったという
昨(2022)年12月
中区紙屋町のさかな市場紙屋町店で食べた「(広島産)カキフライ」です。
*さかな市場は、株式会社十徳のチェーン店です。
広島県産の大ぶりなカキフライとの宣伝文句でした。
大ぶりなカキは味も大味なものと思っていますが、おいしいカキフライでした。

ここでは、カキフライではなく
この紙屋町店の店舗の安全性について取り上げます。
・地下1階の店舗に下りる階段から火の手が上がると、
(あの大阪北新地での痛ましいクリニック放火事件が思い出されるほど)
逃げ切れないかもしれないと思ったのです。
2方向避難は取れているであろうから、
(従業員の出入り口の)もう一方向の避難経路の表示があった方がいいのにな~と
建築屋だった兄と、施工屋だったわたしが席に案内され座った途端に同じことを考えたことが話題になったので取り上げました。
(裕編集の)(さかな市場)カキフライ

2023年2月10日(安芸区のわが家付近)天候:雨模様(裏山頂き雪模様)
9.4℃、55%

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中区:(やよい軒)かきフライ定食

2023年02月09日 08時51分50秒 | 雑関連
先週、中國新聞を見ていたら一面左側に
「広島カキ」成育不良深刻」という記事が目に飛び込んできました。
※水揚げされるカキの3割から5割が死んでいる。
原因を“海水温上昇・栄養不足が影響”と結論付けていました。
※昨夏、海水温が高く、カキが産卵を繰返して体力を消耗した。
※海中の栄養分が少なく、カキの生育も遅れている。

「瀬戸内海環境保全特別措置法」
過って”瀕死の海”とも呼ばれるほど水質汚濁が進行した瀬戸内海の水質は、
瀬戸内海環境保全特別措置法(瀬戸法)が奏功し、一部の海域を除き、全体としては一定程度改善したと云われています。
『水清ければ魚棲まず』ということからでしょう
特別措置法の一部改正が、2022(令和4)年4月1日に施行されています。

カキフライ大好きなわたしですので、広島県産カキの復活を願っていますから。
(上画像は)
中区中町のやよい軒中町店で食べた「かきフライ定食」です。
*やよい軒は全国チェーン店で倒産したわけではありませんが、ここ中町店は2022年時点では閉店しています。
2021年11月食したカキフライですが、頁を編集しました。
(裕編集の)(やよい軒)かきフライ定食

2023年2月9日(安芸区のわが家付近)天候:はれ(冬では洗濯日和)
9.5℃、57%

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東広島市:(広島大学)ニュートンのリンゴの木-遺木-

2023年02月08日 08時59分10秒 | 各種記念碑等
東広島市鏡山の広島大学理学部前に遺されている「ニュートンのリンゴの木-(すでに枯死した)遺木-」です。
説明板には
『この木は、アイザック・ニュートン(1642-1727)が万有引力の法則を発見するきっかけになったと伝えられるリンゴの木(品種名:ケントの花)を接木したものであります。
1964(昭和39)年イギリス国立物理学研究所長サザランド(1907-1980)博士より日本学士院長柴田雄次(1882-1980;院長1962-1970)博士に送られ、東京大学理学研究科小石川植物園で育成されました。・・・・』とあります。(私の文章では、柴田雄次としていますが。)
※説明板には、
柴田雄次郎博士とありますが、間違っています「柴田雄次博士」です。


・元気なリンゴの木を見たかったが、
わたしは素人園芸を長く続けていますので、植物を育てることはむつかしく、花や草に限らず多くの木々を枯らしてきたので、
このリンゴの木の苗、ここ盆地の東広島西条の地の気候に合わなかったのかもしれないし、
虫がついたのかもしれないかもしれないので、元気な姿のリンゴの木を見たかったと思う気持ちは大いにありますが、
枯死させた理学部の管理を責めまくることにはチト腰を引き加減な編集になりました。

しかし、
・説明板にある“日本学士院長・柴田雄次”さんを雄次郎と誤記していると指摘をした人物がいた??と思うのですが、
22年間も学問の府である広島大学が(説明文を)訂正しなかったのは、横着以外の何物でもないと思ったことは強調しておきます。

(裕編集の)(広島大学)ニュートンのリンゴの木-遺木-

2023年2月8日(安芸区のわが家付近)天候:はれ
9.4℃、63%

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東広島市:(広島大学)理学部被爆扉、工学部被爆門柱

2023年02月07日 08時28分22秒 | 被爆建造物等
※上画像は、
東広島市鏡山の広島大学理学部玄関に取り付けられている「被爆した扉」です。
〔もともとは、広島市千田町(現・中区東千田町)に開校していた広島文理科大学本部の扉でした。〕
* 工学部慰霊碑へ行く途中、
昔々、息子が学んだ理学部の玄関扉が「被爆した扉」と教えてくれましたので撮影しました。
裏側も撮影したかったのですが、正月休みに入っており裏にも回ってみましたが各出入口は施錠されており表からだけの撮影になりました。

※下画像
理学部の"被爆した扉”を見て、工学部慰霊碑に行く途中、息子がこれも被爆した門柱なのだと云ったので撮影しました。
広島大学のweb siteに紹介があったので確かに被爆した門柱ということを確認しました。

「廣島大學工学部」の標識は被爆後に設置されたものです。


(裕編集の)(広島大学)理学部被爆扉、工学部被爆門柱

2023年2月7日(安芸区のわが家付近)天候:小雨模様
9.9℃、58%

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東広島市:広島大学工学部移転記念植樹・碑と森戸辰男先生記念樹 ・碑

2023年02月06日 09時19分09秒 | 各種記念碑等
東広島市鏡山の広島大学工学部慰霊碑横に移設されている「森戸辰男先生記念樹 ・碑」と
同じ処付近に建立されている「広島大学工学部移転記念植樹・碑」を取り上げました。

※(上画像)
1982年3月31日工学部が東広島キャンパスへ移転を完了したことを記念した植樹・碑です。

※(下の画像)
広島大学初代学長の森戸辰男先生が、1963年学長を退任された記念として、広島市千田町に建立された碑を東広島移転にともなって移設されたものです。


移設された工学部慰霊碑の周りに建立されている小さな石碑にも目を向け撮影しました。
(裕編集の)(広島大学)「広島大学工学部移転記念植樹・碑」「森戸辰男先生記念樹 ・碑」

2023年2月6日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(朝一の台所の室温)7.5℃、54%

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番外:ナンテン

2023年02月05日 09時10分18秒 | いまだ初心園芸
玄関前のブロック塀の上で、
ナンテンとオタフクナンテンが、わが家の難を転じてくれています。

(肥料不足?)ひょろひょろと幹が伸びていっています。
先日は雪をかぶり寒そうにしていました。


(わが家の)オタフクナンテン

2023年2月5日(安芸区のわが家付近)天候:はれ(冬の洗濯日和)
6.8℃、54%

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番外:2023年G7サミットの広島開催

2023年02月04日 08時53分48秒 | 雑関連
広島で開催するG7サミットの日程は、令和5(2023)年5月19日(金)~5月21日(日)です。


今(2023)年1月30日JR広島駅主改札前撮影ですので“あと109日”となっています。


広島市(市役所G7広島サミット推進室)は、
「サミット開催に関する市内事業者へのお願い」ということで、
〇 宿泊施設へのお願い
〇 経済団体へのお願い(企業へのお願い)
〇 交通事業者へのお願い 
 を昨年発表しています。

しかし、上記は重要とわたしも思いますが、
まず最初に、
「広島市民へのお願い」が来るのではと思えてなりません。
(新聞報道やニュースを見聞きしていると)
・サミット期間中の外出はできるだけ自粛してもらいたい。
・テロ対策で、一部道路の中央分離帯を撤去する。
・4月・5月、報道センターになる(県立体育館というものの)グリーンアリーナの一般使用をできなくす。
 などこれからもいろいろ協力してくれという事柄は出てくるのでしょうから。

未来の人たちが歴史を振り返った時に、
核兵器廃絶への重要な位置を占める出来事に取り上げられなくてはならない(成功した)会議にしていただきたいとわたしは思うからでもあるからなのですが。

2023年2月4日(安芸区のわが家付近)天候:はれ気味
(朝一の台所の室温)7.8℃、58%

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元安川:(川の遊覧船)ひろしまWATER TAXI

2023年02月03日 08時48分19秒 | 乗り物関連
中区大手町元安橋桟橋と南区松原町広島駅前川の駅を結ぶ川の遊覧船「ひろしまWATER TAXI」です。
※平和記念公園⇔広島駅前航路。元安川~本川~京橋川~猿猴川遊覧で、片道30分コース。
※広島市内の川を遊覧している“ひろしまリバークルーズ”の一つとして活躍しています。

*船腹に表示していた“WATER TAXI”(下画像)が「River Cruise」(上画像)となっていました。
(右船腹も“WATER TAXI”だったのですが編集頁の中の画像が小さすぎたので下画像にしています。)

2018年7月19日撮影


(裕編集の)(川の遊覧船)ひろしまWATER TAXI

2023年2月3日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(朝一の台所の室温)7.4℃、54%

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元安川:(遊覧船)るんるん号

2023年02月02日 09時20分28秒 | 乗り物関連
広島市中区大手町の桟橋(遊覧船乗り場)に帰港していた「るんるん号」でした。
※リバークルーズが不定期的に運行しているということで、この船の出番があるそうです。
※最大乗船人員7人(定員6名)


若夫婦?下船前に記念写真撮影中でした。


(裕編集の)るんるん号

2023年2月2日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(朝一の台所の室温)9.5℃、58%

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東広島市:(広島大学)「フェニックスの葉」説明板

2023年02月01日 09時02分44秒 | 雑関連
東広島市鏡山の広島大学工学部慰霊碑前に置かれている「フェニックスの葉・説明板」です。

※2002(平成14)年8月に被爆煉瓦で制作されたという作品は展示されていません。
説明板だけです。

『・・前略・・使用されている煉瓦は、霞キャンパスの医学部校舎として使用されていた煉瓦造りの建物〔1945(昭和20)年8月6日に原子爆弾により被爆〕を解体し、記念として保存されていたもので、平和な社会を築くという広島大学の願いをこめ工学部学生によって制作されたものです。』
(裕編集の)(広島大学)フェニックスの葉・説明板

作品がないのにこの説明板を取り上げたのは、
*フェニックスの葉”が、
原爆の廃墟から再生する新広島大学のシンボルとし、学章のデザインにもその葉が図案化されて用いられているということと。
*"霞キャンパスの医学部校舎として使用”とありますが、
被爆当時は、陸軍兵器支廠の建物だったので、
この説明板だけでは、説明不足と思ったからです。
(裕編集の)広島大学医学部11号館跡碑

2023年2月1日(安芸区のわが家付近)天候:くもり
(朝一の台所の室温)6.7℃、58%

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