東京都大田区の池上本門寺に建立のこの日蓮聖人像は宗祖第七百遠忌記念として奉納されたもので、北村西望の作品だそうです。
説明板が設置されており、読むともともとは星亨銅像があったことその台座がそのまま使用されている事がわかりました。
星亨についての知識はありませんでしたので帰宅後調べ、
(現在復権しつつある?)旧来型金権政治家であった事もあわせて知りました。
北村西望作:日蓮大聖人説法像
広島県以外の野外彫刻
説明板が設置されており、読むともともとは星亨銅像があったことその台座がそのまま使用されている事がわかりました。
星亨についての知識はありませんでしたので帰宅後調べ、
(現在復権しつつある?)旧来型金権政治家であった事もあわせて知りました。
北村西望作:日蓮大聖人説法像
広島県以外の野外彫刻
12月18日(安芸区のわが家付近)天候 :小雨
星亨。自由民権運動期の政治家じゃなかったで
すかね。大同団結運動などの呼びかけ人です。
気になるのはその銅像がどうなったかです(笑)。
済みません、ついつい本題より横道に気がとら
れています。
略歴を調べて、編集頁に掲載しました。
戦前の銅像は先の大戦の金属供出で大半が武器になったようですので、もともとの星亨は供出されたと思います。
広島出身の総理大臣まで務めた加藤友三郎像も金属供出でいまは台座の身になっています。