中区紙屋町の広島銀行本店ビル1階北側に、展示された「藝備銀行本店・被爆柱頭」です。
※爆心地から260mで被爆しました。
設置の説明板によると
『1927年6月27日、現在の広島銀行本店と同じ位置に、当時としては珍しいギリシャ風のイオニア式建築として、藝備銀行(広島銀行の前身)本店が完成しました。
1945年8月6日原爆が投下された際も建物は辛うじて焼け残り、その後大規模改修を経て・・・・』
説明板を撮影しました。
いままでここで取り上げた柱頭の飾りは展示されていたという記憶はないので、広島銀行において保管されていたのでしょう。
一般の市民が自由に見ることができるスペースに展示されたことは爆心地から至近距離で被爆したこの柱頭から原爆の惨禍に思いをはせ、平和を考える一助になるとわたしは思うのです。
(裕編集の)藝備銀行本店・被爆柱頭
※爆心地から260mで被爆しました。
設置の説明板によると
『1927年6月27日、現在の広島銀行本店と同じ位置に、当時としては珍しいギリシャ風のイオニア式建築として、藝備銀行(広島銀行の前身)本店が完成しました。
1945年8月6日原爆が投下された際も建物は辛うじて焼け残り、その後大規模改修を経て・・・・』
説明板を撮影しました。
いままでここで取り上げた柱頭の飾りは展示されていたという記憶はないので、広島銀行において保管されていたのでしょう。
一般の市民が自由に見ることができるスペースに展示されたことは爆心地から至近距離で被爆したこの柱頭から原爆の惨禍に思いをはせ、平和を考える一助になるとわたしは思うのです。
(裕編集の)藝備銀行本店・被爆柱頭
3月29日(安芸区のわが家付近)天候:くもり