広島市西区草津浜町で被爆したこの胡子神社は、爆心地から≒5040mで被爆した建物です。
2005年交流ウォークの時(わたしははじめて)、撮影し、頁を編集していました。
2010年交流ウォーク下見で訪ねた時、広島市設置の被爆建物のプレートが取り付けてありましたので撮影しました。
プレートには爆心地から5,000mと刻まれていましたが、わたしは資料にある爆心地より≒5,040mを採用しています。
広島市は爆心地からおおむね5km以内で被爆した建物を「被爆建物」と呼んでいますので、概ねというものの5kmを越えている事を気にしているのではと(わたしは)思っています。
境内に残されている「金刀比羅宮常夜燈」と刻んだ石柱から昔は「金刀比羅宮」と呼ばれていたのだとわかりました。
金刀比羅宮(ことひらぐう、の本宮)は、わたしごときが云うまでもなくご存知と思いますが、香川県仲多度郡琴平町・象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮で、ここ草津の胡子神社もその宮から勧請された神社であるのでしょう。
草津浜胡子神社
広島ぶらり散歩「被爆した建物・構築物」編
2005年交流ウォークの時(わたしははじめて)、撮影し、頁を編集していました。
2010年交流ウォーク下見で訪ねた時、広島市設置の被爆建物のプレートが取り付けてありましたので撮影しました。
プレートには爆心地から5,000mと刻まれていましたが、わたしは資料にある爆心地より≒5,040mを採用しています。
広島市は爆心地からおおむね5km以内で被爆した建物を「被爆建物」と呼んでいますので、概ねというものの5kmを越えている事を気にしているのではと(わたしは)思っています。
境内に残されている「金刀比羅宮常夜燈」と刻んだ石柱から昔は「金刀比羅宮」と呼ばれていたのだとわかりました。
金刀比羅宮(ことひらぐう、の本宮)は、わたしごときが云うまでもなくご存知と思いますが、香川県仲多度郡琴平町・象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮で、ここ草津の胡子神社もその宮から勧請された神社であるのでしょう。
草津浜胡子神社
広島ぶらり散歩「被爆した建物・構築物」編