何日か前の朝のジャガイモ畑です。もう食べられるサイズになっているかな。
今はもう少し進み花盛りになり、キタアカリの紫色、「とうや」の白い花と花花畑状態。
夕食のメニューはよく相談を受ける。「ジャガイモの重ね焼き」を提案された。
好きなジャガイモ料理のひとつで、大賛成。夕方仕事から帰ると出来上がっていました。
蒸したジャガイモと挽肉、パセリ、玉ねぎ、チーズと重ね、焼きます。
牛乳も少し入ります。耐熱皿でオーブンで焦げ目がつくまで焼くと完成です。
使ったジャガイモは、キタアカリと北海黄金の二種類だという。
外皮の下が低温障害か何かで黒ずんで、ジャガイモが半分になるほど皮を剥くという。
でも、こんな状態のジャガイモは味が凝縮されて本当に美味しい。
ニンジンも入っていましたね。玉ねぎはご近所から頂いた新物で、新旧のコラボです。
その玉ねぎと、レタスが主体のサラダです。
赤色の野菜は、昨秋の赤い大根で、酢漬けにして保管していたものでした。
ここのところ、毎食のようにテーブルに上がるのがワラビです。
ワラビは取る人も少なくなり、畑の行き帰りにいくらでも採れるのです。
昨日は我ながら、一日良く働きました。育てた苗が大きくなり待ったなし状態だから。
まずはビールでのどを潤して、次は二日目になる赤ワインのボトルです。
昨日は、強風で根こそぎやられたスイカを植えなおしたり、畝を新たに作ったり。
過労からの腰痛は、痛みは軽減したけれど全快には程遠い。春の野菜の植え付けが終わるまでの辛抱かな。
農作業に腰痛は付き物でしょうか。お大事にして早く治してくださいね。
ジャガイモはカッコウが鳴いたら掘るとか言いますが去年も鳴きませんでした。どこかに出張中かな。
だから梅雨の晴れ間に掘るのですがまだ梅雨入りしません。葉も黄色くなってきたしもういいかもしれません。もう掘って食べている人もいます。
ジャガイモの重ね焼き、おいしそうです。パセリもタマネギも畑にあります。掘ったらやってみましょう。
しっかりもつ所を塞いでコンテナ２コンテナで米の袋に入れて保存して置いたのに、コンテナをネズミにかじられて、今年になりじゃがいも全滅・食べられなくなったからです。
掘る前に、保管場所に悩んでいます
玉ねぎに紅い彩りがきれいですね
保存しておいた物をこの様に、使いこなす食生活、奥様さすがですね。見習わせていただきます
カッコウが鳴いたら馬鈴薯を掘る季節
とミケさんが書いておられましたが初めて知りました🙇
ウグイスとホトトギスが良い声で盛んに鳴いています
カッコウは？と書き込んだら
聴こえてきました😀
人間は年取ったと思った時から老いが始まる。と聞いたこともありますが・・・。
カッコウが鳴くとジャガイモの掘り時って初めて聞かせていただきました。
静かな山の畑は、野鳥たちの天国でもあります。にぎやかなウグイスに交じって聞こえましたよ。
その他にもホトトギスが「てっぺん禿げたか」なんて鳴いている。余計なお世話(笑)。
「アオーウワオー」なんて人の声にも聞こえる「アオバト」の鳴き声も。
カラスたちも周りの木々にとまっては、ガーガーと様子伺いに鳴く。にぎやかな山の畑です。
まだ、少し残っていて、どうやら今年もジャガイモは買う必要は無さそう。
我が家は高床式住宅の地下部分に、ユリの球根用コンテナに詰めて保存しています。
地下にネズミの気配を感じると、超音波を発生する器具やネズミペッタンで捕獲。
ほとんどネズミの食害はありませんね。
「これが、最後の大根」とか言いながら、冷蔵庫から昨年の野菜を取り出す。
冷蔵庫の中身、冷凍食品も多くて「断捨離」とか言って、買い物の必要がない最近です。