「奥沢(おくそう)」の右隣の沢です。
ここも険しい。奥の壁が見えますが、登山用具でも使わない限り直登は無理ですね。
うーん。と考えながら登るコースを考える。
岩壁に挑戦するクライマーでもないけれど、つい登られるコースを探してしまいます。
この右の小さな沢は、真っすぐ行けたら我が家の畑につ続く。
でも、ここも険しくて直登は無理。手前の土の盛り上がりは長年にわたり沢から流出した土です。
穏やかとまでは言えなくても何の変哲もない緑の山。
とかと、一旦入ると千変万化、変化に富む魔の山と言えなくもありません。
本当に変わった地形、変わった自然ですね。この急斜面の上が河岸段丘で平らなのですから。
何万年、いえ何十万年も前に出来上がったこの不思議な地形、自然は私、いえ地域の宝物です。
近くの友達は、畑にいた と言いますが 信用されない、と言っていました。
トイレがある のに驚きました。鹿やヤギ、草食動物は食べながら、、、と思っていたので。
私も
カモシカに出会いたいなあ😃
雑木が下に向かっている⁉なんて驚きです。雪国の厳しい風景ですね。天ぷらには良さそうな独活の大きさですね。
これから
未々長く楽しめますね。。昨日は 何も無かったので 裏山で独活の二番芽、三番芽の天ぷらがオカズでした。
コゴミは、完全に開いてしまったし。
気を付けて
楽しまれて下さいね
最も近くで対峙したのは、なんと軽トラを挟んで2~3メートルの位置。
もうペットのような存在ですよ(笑)。
雑木も杉の木もみんな斜面では根本が曲がりますよ。
根曲竹も同じですね。深い雪の下ではこんな風に育つのですよ。
スベルベの腰も背中も風説の重みに耐えかねて曲がりつつあるようです。
28日の木曜日からバドミントンのコーチ業も開始。よっこらしょ、とスマッシュです。