いつものルーティンでSNSを三カ所にアップして5時前には山へと向かう。
今日は朝から大忙し。怒涛のような日の幕開けです。先ずはビューポイントのチェック。
9時半に山の畑に小学生たちがサツマイモ植えに来る日なのです。
サツマイモ植えも大切だけれど、例年小学生たちをここに案内し、母校を見せるのも定例。
ほぼ、田植えが終わった水田に朝日の光が反射する。
子供たち目線でどう見えるか、かがんで風景を眺める。うーん、草が邪魔ですね。
今日ここに来るのは1・2年生です。
2年生は前年も見ているから驚かないでしょう。でも1年生はきっと驚くぞ。
さて、そろそろ家路につくことにしましょう。
こんな朝の風景も見せてあげたいけれども、それは少し無理ですね。
帰宅したら、前日入荷の連絡があったサツマイモ苗を受け取りに行かなければならない。
この日届くのは450本の予定。でも受け取りに行き「余って困っている苗は」なんて聞くスベルべ。
「パープルスイートロード」が残っちゃっていますが50本なんです。
はい、それも頂きましょうか。お客さんに中には取り寄せたのにキャンセルする不届き者も少なくないらしい。
(続く)
こちらは一日中雨が降っていましたがそちらはどうですか。かなりの雨ですが風は吹かなかったので畑の野菜も大丈夫だと思います。強風は野菜の敵ですね。
田んぼに水が入ってこれがほんとの水鏡ですね。夜は蛙の大合唱が始まっているでしょうね。Twitterで蛙の声がうるさいと文句を言っていた人がいましたが蛙に言って聞かせる訳にもいかないしどうすればいいのでしょう。私なんか子供の頃は蛙の大合唱は子守歌だったんですが、騒音とはまた違うのではないでしょうか。
小学生の皆さんがこの水田の景色を見たら故郷の景色として印象に残るでしょうね。
前日の午後、午前の疲れも何のそのと、一人で500本のサツマイモを植えたのは大正解でした。
雨でゆっくりと休もうと思いましたが、仕事の虫が治まりません。
地下の入り口で雨を避けながら野菜苗の植え替えです。
ナス、バジルなどの苗を100鉢あまりの一回り大きな丸ポットに植え替えました。
今はこのブログの他にも、フェイスブックとTUNAGと言うスズキチさんの社内システムにも投稿。
そちらは動画も投稿していて、夜汽車とカエルたちの合唱をお聞かせしています。
子供たちの記憶に残して上げたいのは、案内したビューポイントから見た学校ですね。
普段見上げる山の上から、反対に学校を見下ろす経験はなかなかできないことでしょうから。