水害時に自動車を避難させようと高床式住宅の車庫兼物置のシャッターを開けたので、
押し寄せた濁流と、その反動で恐ろしい速度で引いた水に、多くのものが流れ出てしまった。
でも、奇跡的にマックスの大事な宝物ボールは流されずに残っていましたよ。
結構重くて大きなテーブルさえも持ち去られたというのに不思議ですね。
どれ、久しぶりにボールで遊んでみようかな。
マックスは十二歳ですから人間に換算したら、私よりは年上なんでしょうねー。
感性が若いっていうか、飼い主のスベルべに似て、少しアホなのかも（笑）。
こらこら待てー、なんてボールを追います。
でも、すぐに息が上がってしまうって、やっぱり年かなー。
このあたりも飼い主スベルべと同じですねー。
あ、後ろに見えるマックスの大事な小屋も、壁にぴったりと収まる寸法で、
流れ去る災難からは免れましたね。
マックス君もホッとした顔です
水害の後処理も大変ですね
先週のゲリラ豪雨で関連先のビル地階が水没
立派なバー、クラブだったのに全滅でした
市内一等地ですよ！ 下水管能力オーバー！
自然災害じゃなく人災だ！マスターがいきまいてました
難を免れたのですね！ よかったね～。
そういえば、主人の実家のタロウも
いつも同じボールを大事にしていますよ。
夜はそれらをちゃんと自分の小屋に仕舞うらしいです。
マックス君と同じ。お家もボールも津波に流されず助かったのですよ。
このたびの災害、心よりお見舞い申し上げます。
見守るしかできず、心苦しいですが、どうぞ
頑張ってください。元気なご様子のアップ記事を
楽しみにしております。
マックス君、相変わらずかわゆ～～いですね。
近くのゴルフショップにチワワ兄妹が出現し、
毎日覗きに行くのを楽しみにしています。
ウイニー（１歳）とクローイ（３ヶ月）。
本当に小さいですよ～
飼い主の思惑とは違う、マックス独特の哲学が有るようです（笑）。
いや、マックスのやつめ、結構カメラを意識しているのかな（笑）。
「災害は思わぬ方向からやってくる」は今回の水害の実感です。
今までは大丈夫だったから。は通用しない時代になっちゃったようです。
入り口に置いた品物よりも奥に置いたものが無くなっていたり、
流れても不思議のない軽いものが残って、重いものが無くなったり。
パートで訪問する家に真っ黒のラブラドールがいて、実は彼がスベルべの大ファン。
私の運転するワンボックスの音を聞き分け（別の運転手だと反応しない）、
私が下りるのを待って彼の宝物、ボロボロになった猿のぬいぐるみを持ってきます。
彼の最大の歓迎レセプションのようです（笑）。
先の中越地震と言え、今回の大洪水と言え、少し離れたところでは、
何の被害も無かったのですからね。
でも、そんなことを恨むまい。神はきっと立ち直れる人間のところへのみ、
試練を与えたもうたのかも知れないから。
って、結構困った神様ですけれどもねー（大笑）。