
広域農道で、存分にムカゴを採った後も、山の畑の周りで再び採る。
最後は、箕の中に落ちた、枯葉などのゴミも一緒にして軽トラに積んで帰宅。

暖かな日差しの中で、歩道の縁石に腰かけて選り分ける。
途中で気が付き、大豆のゴミを飛ばすように、大きく箕を振ってゴミを飛ばしました。

大小さまざまですが、量としてはかなりですね。
これが地面に落ちて、すべて山芋になったら、山が山芋で覆われるでしょう。
きっと、野生の生き物たちの命の糧になるのでしょう。山芋に成長するのは2~3%かな。

箕を振ってもすべてのゴミがとれるわけではない。
左手の掌に掬い取り、右手でゴミを根気よく取り除き続ける。

個性あふれる顔つきの山芋のムカゴです。
外出から帰ってきたスベルベママも大喜び。早速一部は夕食のテーブルに。
(続く)
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