齢重ねるのも悪くはない(その1)
ニワトリのような暮らしで、夜が明け始めると目覚める。まずはパソコンに向かい、交流サイト(SNS)を何件か投稿する。コメント交換する友人も全国に存在していて退屈しない。
明るくなると、身支度を整えて畑に出る。雪消えから初雪まで畑仕事に絶え間は無い。帰宅して、朝食を取ると、募る眠気を我慢せずに横になり、朝寝を決め込む。
「朝ドラが始まるよ」という声に目覚めてドラマを見る。ドラマを見終えて、お茶を飲んだらまた畑に出よう。こんな気ままな暮らしも悪くは無いと、つくづく思いながら。
(続く)
(昨日の朝刊に、投稿が採用されて掲載されました。)
フェイスブックへのアクションも多くて結構大変ですよ。
草なんて仕方ありませんよ。畑の間の通路は雨の間を縫って草刈りをしています。
でも、例えば枝豆などの畑は、猛烈に草が茂っています。
朝ドラはハマっちゃいましたね。三条市が舞台になるなんてビックリ。
高橋克実さんの方言に笑いが止まりません。
何々です。というのを「何々らて」なんて言うのですよ。
高橋克実さんなんて調子に乗って「カフェラテらて」なんて笑いを取っていましたよ。
でも、百姓も同じかもしれないけれど、役者の凄さも感心ものです。
「継続は力なり」これしか言葉は思い当たりません。
喜寿の同級会が計画進行中ですが、肝心の幹事が脚立から落ちたり、腕を骨折したりとご難続き。
何だか、元気が取り柄のスベルベが稀有な存在になりつつあるようですよ。
なんだかなー。多感な少年時代に動かずにいたのがエネルギーの蓄積になったのか。
なーんて思ったり。人一倍元気だった奴から先にあちらに旅立ってしまいましたから。
私も見習えたら草もこんなに酷くはないと思っています
朝ドラは「虎に翼」ですね
舞台が新潟三条市と移り゙、出身の「高橋克実」さんが出演しているのも楽しみかな?
気ままな暮らしですが農業は毎日の事ですから健康でなくては出来ません。それに仕事は絶え間が無いし、それを難なくこなしておいでになるスベルべさんは超人かもしれません。スーパーマンですね。