帰り道は迷ったけれども、堤防の上がった場所より上手まで歩く
隣りの集落近くになってきましたが、動物たちの足跡は増えるばかり。
おー、足跡は派手に交錯していますね。
移動にタイムラグはあるのかもしれないけれど、一緒だったらラッシュアワーです。
運動会が開催されたのか、それとも何かの決起集会か。
雪が降らず、気温も高いから良いですけれども、これが吹雪いたら大変ですよ。
春を思わせるかのような穏やかな日です。
この水田の上にも堤防から集落方面へと続く足跡が見える。
畑のある、山の中腹にも霧が残っていました。
ポチンと緑の屋根の我が家も見えて、雲間からさす陽の光に輝いています。
散歩は水田の中の農道は嫌って、隣の集落まで歩き、市道に出ました。
こうして、思い立っては雪の中でも歩いています。冬の間に体力を落とさないように。
(終わり)
晴れた時に土手の上を歩いてきました。
河原から土手を越えて田んぼや民家周辺にある雪囲いの方まで動物の足跡が続いていました。調べてみるとウサギのようです。あらかじめ食べ物収集場所とルートを決めておいたのか、迷うことなく真っ直ぐ足跡が続いてるのは面白いです。
農道はコンクリート舗装になったのですが、雪解けは堤防よりも遅いです。
山と魚野川の間には、線路有り国道有りでさすがにウサギは越えて堤防までは来ませんね。
キツネは少し生息しているのが不思議ですが、狸はどこにでもいますからね。
無雪期には足跡は見えないけれど、冬よりも活発に活動し、家の周りに出没しているのかもしれません。
今年の冬は動物たちにも有難い冬なんでしょうね。でも、餌はやはり無いのかな。気になります。