一昨日は買い物を兼ねて、浦佐の池田記念美術館を訪れました。
魚沼ベストショット展という写真展を見たかったからです。
行くまで知りませんでしたが、こんな催しも同時開催。
だまし絵というか、鏡と生き物などのフィギュアが織りなす錯覚の世界です。
知り合いの作品もありましたが、展示は二室でかなりの作品数。
こうして、多くの作品を見ていたら、きっと自分の写真にもヒントになるのかと思っての観覧です。
作品をじっと見つめるのはスベルベママです。
スベルべの写真を見たり、高名な中條均紀氏の作品を見ていて辛口の批評です。
美術館脇の池にはいつもカモが群れています。
番、夫婦なのでしょうか。時には追いかけっこをしたりしながら泳いでいました。
そんな、カモたちの姿を見ながら、併設のカフェでコーヒーを頂きます。
絵画展を見に行ったり、写真展を見に行ったり二人での同一行動はカモたちのようなものかも知れません。
素晴しい夫婦で、羨ましい限りです。
農閑期は芸術作品の鑑賞も。雪のある中でも散歩をされたりお二人で仲良くお出かけされていらっしゃいますね。うらやましい限りです。スベルべさんの作品も拝見したいですー。
>、カモたちの姿を見ながら、併設のカフェでコーヒー 作品鑑賞の後はこれが楽しみですね。
スベルべ夫婦も闘病生活が挟まったりで、喧嘩する気力も体力も失せ気味です。
自然を見ていて感心するのは、山鳩の番、そして今回のカモですね。いつも一緒にいますから。
ピッタリとは言えなくても趣味がほぼ一致しているのは有難い限り。
いえ、スベルべが無理やり引っ張り込んだのかもしれませんが。
ここの美術館のカフェは、天気さえよかったら八海山も正面に見ることが出来て最高ですよ。
昨年末にA3がブリント出来るプリンターを知己から頂きました。
やはり、今までのA4サイズよりは一段と見栄えがします。と、同時にアラも見えてきます。
写真展になどに連れて行くものだから、スベルベママには辛口の批評を貰っちゃいますが。