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新約聖書「ルカによる福音書」

2020-01-03 13:48:35 | 日記

新約聖書「ルカによる福音書」
第16章  「不正な管理人」のたとえ

2 そこで、主人は彼を呼びつけて言った。『お前について聞いていることがあるが、どうなのか。会計の報告を出しなさい。もう管理を任せておくわけにはいかない。』


ヨハネ伝3章にある「新たに生れる」ということは、肉体が此処に生きているのではなく「霊妙な存在」(神)が生きているのであると自覚することであります。

2020-01-03 09:51:51 | 日記

令和2年1月3日記す(投稿者)

 

肉体あるがままに“霊妙なる存在”(神の子)の示現である。

これが“生命の実相”の覚りであります。

(参考 神癒への道 谷口雅春著 日本教文社)

【生長の家ではこういうように「現象空無」を説くのでありまして、この見える世界を一たん夢の如く、幻の如き世界と否定してしまうのであります。しかし否定のままでは、「無い世界」に生活することができない。そこで大否定の後に大肯定が出て来るのであります。それが即ち『甘露の法雨』にあるところの「肉体の奥に、物質の奥に、霊妙極まりなき存在あり。これこそ神に造られたる存在及び人間である」と書いてあるのでありまして、その実在の世界に、その実在の人間が生きているのであります。現象の空無がここでくらりと一転して、はかなき生命を生きていながら、永遠不滅の実在生命を生きているのが自分だという事になるのであります。肉体を現わして、生活していながら、肉体が此処に生きているのでなく、「霊妙な存在」が生きているのである、「実在」が生きているのである、“Iam”が生きているのである、神が生きているのであると自覚するのであります。「吾の置き換え」であります。この自覚の置き換わりがヨハネ伝3章にあるところの「新たに生れる」であります。「もはや吾生くるにあらず、キリスト吾にあって生くるなり」のパウロの自覚もそれであります。かかる自覚に於いてはキリストは如何なる病気といえども癒されないものはなかったのであります。そのキリストが自分の中にあって生きているという自覚が、体験としてはっきりつかめますと、もはや病気は“ない”のであります。】


メタフィジカル・ヒーリングに於いては、「癒し」の主動力となるものは、人間自身の想念ではなく、神即ち宇宙大生命の意識なのであります。

2020-01-03 09:40:11 | 日記

メタフィジカル・ヒーリングと神想観が人を癒やす方法は、

人間自身が本来そうである“生命の実相”(生命の実在)を

祈る人を通して呼び起こして

本人の本来具有している自然治癒力を

回復させるのであります。

神想観で人を癒やすのは

この方法であります。

下のご文章の要点は以下の通りです。

1 メタフィジカル・ヒーリングに於いては、「癒し」の主動力となるものは、神即ち宇宙大生命の意識なのである。

2 メタフィジカル・ムーヴメントに於ける科学は宇宙の普遍心の科学である。

3 クリスチャン・サイエンスや生長の家に於ける光明思念による神癒は宗教家が患者と神との間に介在して、神の癒しの力を誘導してくるのであります。

4 神の力は全能でありますから、術者のパイプを通して全能なる神の力が流れ入って、すばらしい治癒成績があがるのであります。

(参考 神癒への道 谷口雅春著 日本教文社)

【以上の想念の仕方で大体解ります様に、メタフィジカル・ヒーリングに於いては、「癒し」の主動力となるものは、人間自身の想念ではなく、神即ち宇宙大生命の意識なのであります。或いはキリストの愛なのであります。ところが心理学的治療法に於いては、その癒しの主動力となるものは、単に個々の人々の潜在意識にすぎないのであります。この点に於いて心理学は、個人の意識の科学であると考えることができるのでありますが、メタフィジカル・ムーヴメントに於ける科学は宇宙の普遍心の科学であるということができるのであります。心理学的治療法に於いては、術者が暗示的になったところの想念の種子が被術者個人の意識の中に植えつけられて、それが生長するのであります。ところがメンタル・サイエンスや、ディバイン・サイエンスや、リリジアス・サイエンスや、生長の家に於ける光明思念の神癒はその治癒の媒介者として、宗教家が患者と神との間に介在して、神の癒しの力を誘導してくるのであります。即ち宗教家は術者でないのであって、神が術者であります。宗教家は唯神と患者との間に「癒しの流れ」が通ずるパイプを作る役目をするのであります。そして神の力は全能でありますから、パイプの力は弱くとも全能なる神の力が流れ入って、個人の思念力では、とてもできない様なすばらしい治癒成績があがるのであります。】