大戸屋さんの味は静かなる奇蹟

昨晩
外食チェーンの大戸屋の社長さんが
カンブリア宮殿に出ていた。
家庭のおいしい日本料理を
少しでも多くの人に
食べてほしい。
「お母さんの味を
一人でも多くの人に！」
社長さんは
高い志を貫く有言実行。
大戸屋は全国展開。
そして海外にまで・・・
しかも
「良い物を安く」のモットーを
守り続けている。
私は家内と
しょっちゅう行く夕食の店は大戸屋だが、
いつも満足して
帰ることができている。
静かなる「奇蹟」である。

ペットショップの店員について

小動物を売るペットショップの店員が、
動物が好きで
ちょっとした彼らの異常にも
すぐに気がつく程の
やさしい心の持ち主でなかったら、
仕事ができないだろう。
今回の若い男性店員は
はっきりとそれが表情に表れていて、
こちらが苦しくなるくらいだ。
ペットショップの店員の多くは
ひなを
「この子」と
呼ぶ人が多い。
大分前のことだが
セキセイインコを
買って数日後に
ひなが死んでしまうことがあったが、
それを聞いて
そのひなを売った女性の年配の女性店主は
ひどく傷ついたみたいな
様子だった。
関係を悪くしそうになった。
たしかに
ペットショップの店員には、
異常なくらい
小動物が好きで
かれらを愛している人が多い、
これは事実だ。
適材適所である。

子鳥買う問題一件落着

昨晩
インターネットで
オカメインコのひなと
それを持っている子鳥やの一欄表のネットが
私のパソコンで見られたので、
家内を呼んで
これらの中から
いくつか選んでくれるように頼んだら
白っぽいのばかり３つ
候補をあげてくれたので、
今朝
朝のＭ清掃終了後
自宅から
一番近い三軒茶屋にあるペットショップに電話して
それがまだ売られていないことを確認してから、
そのオカメインコのひなを
買いに行った。
若い男の子が
そのひなを私に売る担当であったのだが、
ものすごく生き物が好きな様子がアリアリで
私への説明が
ていねいすぎるくらいなのであった。
何か買って帰るのが
申し訳ないと思うくらいに
そのひなを
大事にしていた。
金町とか浦和とか
遠くの店に行かずにひなを買うことができたので、
助かった思いだ。
肝心のひなは元気そうで
家内も気に入ったようなので、
一件落着
子鳥を買う問題は終った。