原発事故に対して現在の対応が大事

福島の原発の
東日本大震災における事故のことから
それ以前の
原発を国策として押し進めてきた自民党政府に
全面的に責任を帰す考え方があるけれども
その自民党政権を選挙で支えてきたのは、
他ならぬ日本の国民なのであるから、
言ってみれば
私達一人一人に
原発については
責任があるのである。
今回の原発事故について
原発専門家や地震の研究者たちが、
事態を防ぐことができなかったことについても、
未来の自然災害は
人間の知力や科学をもってしても
予測不可能のことばかりなのでは
ないだろうか。
それであるから、
それまでの為政者の政策のみに
事故の責任をもっていくことは
ちょっと無理があるというのが、
私の考えである。
大事なことは、
現在国が何をなすべきかということであって、
現在できる最高最善のことを
する以外に
方法がないのだと思う。

東京五輪開催を期待

東京五輪があるのかないのか
９月８日の午前５時頃には
決まっているだろう。
私は東京になって欲しいのか欲しくないのかと
聞かれるならば、
やっぱり
東京に決まって欲しく思う。
理由を聞かれれば、
私は現在の日本は
それを必要としているからだ。
経済が必要としており、
青少年の心も
それがあれば元気が出よう。
特に
これをバネにして
日本を立ち直らせようとしている
安部晋三首相には
力強い見方になるとは思う。
だがこれが無くたって、
安部内閣がやっていけないことはない。
そんな弱い首相であって
たまるものか。
でもできれば
東京に決まることで
日本が元気になって欲しい。