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食い飲み着るだけで精いっぱいだった時代が、ほとんどだった

2013-09-30 21:33:45 | 日記
人間の歴史を考えると、
ただ生きるために
つまり食うために、
それだけのために
働かざるをえなかった時代が
ほとんどであったろう。
まともに文化的なことに集中できたり、
読書したり音楽を聞いたり、
絵を描いたりして
多少は余裕をもって生きることができるようになったのは、
ごく最近のことであり、
しかも
ごく僅かの人間においてであって、
大半は、
食い、飲み、着ることに
精一杯の人が
かかり切っていたのではなかろうかと、
推察できる。

余裕もなく、くたびれていた教職時代

2013-09-30 21:22:02 | 日記
今日は朝から
メチャメチャ忙しい日だった。
2時間の塾での授業を終えて家に帰ったら、
まとまった日記を書いて
ブログ更新をする気力が
もう残っていない。

このことから
昔の教師時代を思い出すと、
一日の学校での
子ども相手の指導とか、
教師の勤務としての色々の出来事を終えて家に帰ると、
もう家族と話をするのが嫌なくらいに
くたびれ果ててしまっていた。
そんなことを思いだすと、
定職をもっている間は
本当に
仕事以外に
何をする余裕もなく、
ぼろきれのように疲労していたんだと、
思い起こすのである。