今日(1月21日)は「料理番組の日」。
1937(昭和12)年、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。
第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となったんだそうだ。
しかし、イギリスで初めての料理番組で紹介料理がオムレツとは・・。私なんかの感覚からすればオムレツなんて・・と思うが、イギリスやフランスでは、ちゃんとしたお料理なんだよね~。
それでは、日本で最初の料理番組は何時、どこで、どんな料理が紹介されたのか・・・と、いろいろ調べて見たがわからなかった。何にでも日本初と名のつくものがたくさんあるのにね~・・・。
ただ、食道楽大阪にある、「辻学園」のホームページを見ると、辻学園は、1917(大正6)年創立。創設者は故辻徳光氏。”1939(昭和14)年、辻徳光先生、NHKラジオの料理番組に出演”・・・とあったので、ひょっとしたら、時代的に見ても、これが日本で初めての料理番組であったかも知れないな~。
今のグルメの時代、テレビのスイッチを入れると、クイズか料理番組ばかりといった感じであるが、中でも料理番組が一番多いような気がする。
私も、食べることが好きなので、料理番組を見ることは多く、その中から、気に入ったものがあれば夕食に作ってもらっている。
最近のこれら料理番組には、殆どタレントが出演して試食をし味の評価などをしている。しかし、そういう番組に出演しているタレント(女性が多い)の一番典型的な味の表現は、まず一口食べ、まだ噛んでもいないのに、さも大げさに「おいしい!」と目を丸くして、びっくりした表情を演出することである。それも、出演している人が皆、全く同じような表情や仕種をするのである。
だから、試食をしているタレントのおいしい!という言葉や表情そのものはあまり信用するわけにはいかない。
ただ、出演しているタレント自身は自覚していないのだろうが、継続して見ていると、毎回言っているおいしい!といった言葉やしぐさなどにも、微妙な表現の違が見られるのである。中には例外的に、4ch(毎日放送)「はなまるマーケット」の薬丸君のように、非常にはっきりと違いの判るタレントもおり、それが、主婦層には、非常に評判がいいのだと、家人も言っていた。兎に角、料理番組では、出演しているタレントの表現の中から以下に真実を読み取ることができるかが大事な鍵なんだよね~。
ひょっとしたら、料理番組も、「クイズ番組」の一種だろうか・・。
これは真実か・・・?またまた嘘か・・・?・・・さ~、当てましょう!。
(画像は「はなまるマーケット」の右:岡江久美子さんと左:薬丸裕英くん。はなまるマーケットHPより)
参考:
辻学園ホームページ
亜http://www.tec-tsuji.com/chouri/index.html
はなまるマーケットHP
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/index-j.html
1937(昭和12)年、イギリスのBBCテレビで、料理番組の元祖と言われる番組『夕べの料理』の放送が開始された。
第1回目は「オムレツの作り方」で、この日の担当のマルセル・ブールスタンは、世界で初めてテレビに出演した料理人となったんだそうだ。
しかし、イギリスで初めての料理番組で紹介料理がオムレツとは・・。私なんかの感覚からすればオムレツなんて・・と思うが、イギリスやフランスでは、ちゃんとしたお料理なんだよね~。
それでは、日本で最初の料理番組は何時、どこで、どんな料理が紹介されたのか・・・と、いろいろ調べて見たがわからなかった。何にでも日本初と名のつくものがたくさんあるのにね~・・・。
ただ、食道楽大阪にある、「辻学園」のホームページを見ると、辻学園は、1917(大正6)年創立。創設者は故辻徳光氏。”1939(昭和14)年、辻徳光先生、NHKラジオの料理番組に出演”・・・とあったので、ひょっとしたら、時代的に見ても、これが日本で初めての料理番組であったかも知れないな~。
今のグルメの時代、テレビのスイッチを入れると、クイズか料理番組ばかりといった感じであるが、中でも料理番組が一番多いような気がする。
私も、食べることが好きなので、料理番組を見ることは多く、その中から、気に入ったものがあれば夕食に作ってもらっている。
最近のこれら料理番組には、殆どタレントが出演して試食をし味の評価などをしている。しかし、そういう番組に出演しているタレント(女性が多い)の一番典型的な味の表現は、まず一口食べ、まだ噛んでもいないのに、さも大げさに「おいしい!」と目を丸くして、びっくりした表情を演出することである。それも、出演している人が皆、全く同じような表情や仕種をするのである。
だから、試食をしているタレントのおいしい!という言葉や表情そのものはあまり信用するわけにはいかない。
ただ、出演しているタレント自身は自覚していないのだろうが、継続して見ていると、毎回言っているおいしい!といった言葉やしぐさなどにも、微妙な表現の違が見られるのである。中には例外的に、4ch(毎日放送)「はなまるマーケット」の薬丸君のように、非常にはっきりと違いの判るタレントもおり、それが、主婦層には、非常に評判がいいのだと、家人も言っていた。兎に角、料理番組では、出演しているタレントの表現の中から以下に真実を読み取ることができるかが大事な鍵なんだよね~。
ひょっとしたら、料理番組も、「クイズ番組」の一種だろうか・・。
これは真実か・・・?またまた嘘か・・・?・・・さ~、当てましょう!。
(画像は「はなまるマーケット」の右:岡江久美子さんと左:薬丸裕英くん。はなまるマーケットHPより)
参考:
辻学園ホームページ
亜http://www.tec-tsuji.com/chouri/index.html
はなまるマーケットHP
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/index-j.html
テキストも毎回取っておりましたのね
そして何かに応募いたしましたホットプレートが
当たりましたのね 当時はまだまだ珍しいものでしたの 我が家もございませんでしたし
お陰様で母は料理の腕に磨きがかかりましたわ(笑)っというより楽を覚えましたのかも
当時 餃子を作りますにも一回の数が100個以上でしたのね^^
もぉこのプレートの恩恵忘れられませんのよ(懐古笑)
花まるはやっておりますのは勿論存じておりますがまだ観ましたことがございませんのね
確かに食べ歩き番組多ございますが まだ噛みますごようすもございませんうちに
『おぃしぃ~♪』では食指が止まりますわね(笑) 噛みしめられました後にお腹の中から出ますようなお言葉聴きますと こちらも喉から手が・・・・・・・(笑)
ほんと、けいmさんの言われるように、お料理は、十分に噛みしめたた上で、おなかの中から出るような言葉が欲しいですよね~。