前回の木曽路「古木桜巡り」の際、寄って見たもののまだ蕾だったので諦めた桜です
あれから3日ほどでブロ友さんの(おこがましいですが)木曽Now2 (goo.ne.jp)様
にお願いし確認していただくとまさかのもう満開だと言う知らせが入り急遽 今回は北信
を攻める予定でしたが変更しまたも木曽路へと向かいました
国道19号線、木曽大橋から開田高原に向かう国道361号線を4km程入った新開黒川地区に
「つけもの茶屋」がありその先に東山観音堂があります
久しぶりに出ました!!お得意の手抜き(笑) こちら東山観音堂の横に立っています
ん~嫌な場所に電線がありますね~ こればっかりは流石にどうしようも出来ません(泣)
中世木曽氏の家臣であった黒川郷の豪族古畑伯耆守が勧請したものと伝えられています
堂脇には柵で囲まれた桜があり「木曽義昌手公植之櫻」と彫られた古い石塔が
深夜に大雨が降っていたのでそれで一気に散ってしまったのでしょう しかし何とか間に合いました
朽ちた幹からはかなりの大木と思われ、その「ひこばえ」かと思われます
長野県木曽郡木曽町 新開黒川 東山観音堂 ●江戸彼岸桜 ●樹齢 不詳
2024年4月17日 9時35分撮影 散り始め
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