この場所も戸惑いました・・・私の持っていた資料の番地が違い、人に聞きまくり「知らないな~」
最終的には訪ねた方が、役場に知り合いが居り聞いて頂いたのだが役場の方も??
役場の観光課に伺いに行きやっと場所を特定できました
この道を入るの?と言う様な・・・(少し大き目の車なら入れない)道を入り
役場の方が境内迄入れば回れますからの言葉を信じ入ると・・・おお~あれか!!
散り際の美学だね
若葉とのコントラスト
胴咲の花弁に緑色の蜘蛛が・・・
小さな社の脇に目通り4mはあろうかという江戸彼岸の巨木がある。
主幹は折れたり切断されているが枝を伸ばし淡紅色の綺麗なの花を付ける。
この場所に写真を撮りに来る人は珍しいのだろう、横の畑で仕事をしていた方がわざわざ私の
所にいらして「ソメイヨシノは寿命が短いと言うがこの桜は古いでな~」
「すみません‥この桜、江戸彼岸だと思いますよ」と「何処から?」「諏訪です」
訪れる人の殆どいない静かな社で、精一杯自己主張していました
2021年3月31日撮影
おはようございます。
満身創痍ですね。
ここまでにおなっても、なお花を咲かせる執念に頭が下がりますね。
ソメイヨシノは100年弱の寿命でもエドヒガンは何倍も長生きの木なんですね。
染井吉野や河津桜は寿命100年前後と言われて居ますが
エドヒガン系の桜は何千年の時を咲かせている物もあるので
到底かないません それだけ古くから人々の暮らしを
見続けているのですから
気まぐれ親父さんを、そこ迄夢中にさせるのは
何故でしょう。
桜好き?コレクター?凝り性?
いつか、本にまとめてはいかがでしょうか。
同じ場所で時の移り変わりを見つめて来たと言う事
それならどんな古木でも良いじゃん!ってなるのですが
何処か桜には違う物を感じるので・・・
書いてはいませんが、古木の桜の木の下で寄りかかっていると
(最も有名な古木では無理ですが)ふっと感じる物が
たまりませんね!!