梅雨の時期にこそ伺って見たい寺院は「苔寺」佐久にも行きたいが近くの下諏訪町で
下諏訪町の慈雲寺さん 梅雨の時期、苔が、新緑を迎え雨に濡れ一段と雰囲気を醸します
慈雲寺さん本堂 鎌倉後期(1300)に宗の国から帰化した僧侶・一山一寧(いっさん いちねい)により開山
樹齢400年の天桂松
本堂正面に立派な枯山水がありm帰錫庭(きしゃくてい)と名付けられている。10個の巨石があり
それぞれの石にはお釈迦様の修行から帰ってくるお弟子達(十大弟子)の様子を見立てられ「釈迦十大
弟子の庭」とも呼ばれる。
砂紋が面白い
巨石の迫力あること。巨石の周りのグリーンは大白髪苔(オオシラガゴケ)と言うそうです
慈雲寺さんは枯山水を囲むように散策路が作られており色んな角度から楽しめるのが嬉しい
裏庭の「池泉庭園」は枯山水の表と比べてしまうと少し寂しいかな?
御朱印を頂き
山門を潜ったのですが 少し気になる『灯篭』が・・・ 手抜きで~す
慈雲寺さんを後にもう一寺院寄りたいと思います
枯山水と池泉庭園を両方楽しめる。特に10個の巨石がある枯山水「帰錫庭(きしゃくてい)」は迫力あり
諏訪を訪れたら必ず寄って頂きたい名園です